 （出典 img.footballchannel.jp） |
昨年からサンパウロでプレーしているブラジル代表ダニエウ・アウヴェス。36歳になったベテランが削られるあわやの出来事があった。
新型コロナウイルスの影響で無観客だったスタジアムにアウヴェスの絶叫が響く…。
太ももを削ったサントスMFジョビソンは、このプレーで2枚目のイエローカードを受けて退場。アウヴェスの足にはがっつりミミズ腫れができていたが、フル出場しており大事には至らなかったようだ。
『Globo』によれば、23歳のジョビソンは退場後に泣いていたとか。その後、彼はSNSで謝罪し、アウヴェスもユーモアを交えてそれを受け入れたとのこと。
なお、サンパウロ州選手権は現地月曜日に中断されることが決まった。
 （出典 www.soccerdigestweb.com） |
マルセイユに所属するDF酒井宏樹が17日、左足首の手術を受けたことを自身のSNSで報告した。
酒井は自身のTwitter（@hi04ro30ki）を更新し、病院のベッドで笑顔を見せる写真を載せて、「この期間を利用して長い間痛めていた足首を手術しました。
改めてプレーできる痛み出来ない痛みの判断の難しさを実感しました。自分の身体に感謝ししっかり治します！」と報告した。
フランス誌『フランス・フットボール』によると、同選手はこの数カ月痛みを抱えていたようで、17日にマルセイユ市内の病院で手術を受けて、約2カ月の離脱を強いられる見込みだという。
酒井は今シーズンの公式戦25試合に出場している。
フランスでは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、13日にフランス・プロリーグ機構（LFP）がリーグ・アンとリーグ・ドゥの中断を発表。再開日は未定となっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-01047747-soccerk-socc
3/18(水) 3:09配信
 （出典 sport-japanese.com） |
ブラジルのポータルサイト『Globosport』は、ロナウジーニョと彼の兄の偽造パスポートのコストを明らかにしている。
ここまでロナウジーニョはすでにパラグアイの拘置所で11日以上過ごしている。
ロナウジーニョはまだ拘置所で兄と一緒である。彼らは、パラグアイの犯罪組織が絡んだこの一連の犯罪とは別に、偽造パスポートを所持していたのではないかと容疑がかけられている。
パラグアイの警察はロナウジーニョのこの事件について慎重に捜査を進めているが、続々と新たな暗闇の部分が現れている。
『Globoesporte』は17日に、ロナウジーニョと兄がパラグアイに入国するために使用した偽造パスポートの費用について報道した。
この事件に関わる数人が証言し明らかになったとし、各偽のパスポート作成の費用は約6，000ドル(約65万円)との情報を入手している。
この支払いは、ロナウジーニョと兄の仲介役であるパラグアイの実業家ダリア・ロペスによって現金で支払われたとされている。
同情報によると、目撃者の一人であるイヴァン・オカンポス・ミニョ（31）は、パラグアイ移民局の職員であるベルナルド・アレラノに連絡し、各偽造処理に対して6，000ドルを請求したと述べている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00010000-sportes-socc
3/18(水) 6:50配信
新型コロナウイルスの影響により中断が決まり、再開の目処も立っていないプレミアリーグ。現時点では6月～7月にかけて行われるEURO2020が行われる予定だった時期に残りの日程を消化するのではないかとみられている。
しかし、そうなると問題として浮上するのが一部選手たちの契約問題だ。一般的に、夏で契約を満了する選手の契約は6月30日まで。そのため、シーズンが7月まで延長された場合、多くのレンタル選手で戦力を補っているクラブは大幅な戦力ダウンを避けられなくなると同時に一部選手たちは試合に出られなる可能性もある。そこで今回は契約が今シーズンまでに迫っているプレミアリーグの選手たちを紹介していく。
契約満了を迎える選手
・マット・メイシー
契約満了を迎える選手
・ケイナン・デイビス
・ボルハ・バストン
・マティヤ・シャルキッチ
契約満了を迎える選手
・ライアン・フレイザー
・ジョーダン・アイブ
・アンドリュー・サーマン
・チャーリー・ダニエルズ
・ジャック・シンプソン
・アルトゥール・ボルツ
契約満了を迎える選手
・エセキエル・スケロット
・ベラム・カヤル
契約満了を迎える選手
・ジェフ・ヘンドリック
・アシュリー・ウェストウッド
・ロビー・ブレイディ
・アーロン・レノン
・ジョー・ハート
・フィル・バーズリー
・アダム・レグズディンス
契約満了を迎える選手
・ウィリアン
・ぺドロ
・オリビエ・ジルー
・マルコ・ファン・ヒンケル
・ウィルフレード・カバジェロ
契約満了を迎える選手
契約満了を迎える選手
・バイェ・ウマル・ニアッセ
・レイトン・ベインズ
・クコ・マルティナ
・マールテン・ステケレンブルフ
契約満了を迎える選手
・ナンパリス・メンディ
・クリスティアン・フックス
・ウェズ・モーガン
・エルディン・ヤクポビッチ
契約満了を迎える選手
・アダム・ララーナ
・ナサニエル・クライン
・アンディ・ロナーガン
契約満了を迎える選手
契約満了を迎える選手
・ネマニャ・マティッチ
・ティモシー・フォス＝メンサー
契約満了を迎える選手
・ハビエル・マンキージョ・ガイタン
・マシュー・ロングスタッフ
・アンディ・キャロル
・カール・ダーロウ
・ジャック・コルバック
・ロブ・エリオット
・ジェイミー・ステリー
契約満了を迎える選手
無し
契約満了を迎える選手
・ジョン・ランドストラム
・キーロン・フリーマン
・ジャック・ロドウェル
・フィル・ジャギエルカ
・レオン・クラーク
契約満了を迎える選手
契約満了を迎える選手
・ヤン・フェルトンゲン
・ジェイフェス・タンガンガ
・ミシェル・フォルム
契約満了を迎える選手
・エイドリアン・マリアッパ
・ベン・フォスター
・ホセ・ホレバス
・エウレリョ・ゴメス
・ダニエル・バッハマン
契約満了を迎える選手
契約満了を迎える選手
・ジョン・ラディ
・マックス・キルマン
・ブライト・エノバカレ
・フィル＝オフォス・アイェー
現欧州王者リバプールがマンCを抑えて1671億円で1位に立つ
スイスのサッカー調査機関「CIES Football Observatory」は16日、独自の評価基準による選手の市場価値に関する調査結果を更新。欧州5大リーグ（イングランド、スペイン、イタリア、フランス、ドイツ）で所属選手の市場価値総額の総合トップが現欧州王者のリバプールと発表した。その金額は14億500万ユーロ（約1671億円）となった。
リバプールは昨季のUEFAチャンピオンズリーグを制し、今季も新型コロナウイルスの影響による中断時点でプレミアリーグの首位を独走。30年ぶりのリーグ制覇は確実と言われる快進撃を見せている。
チームには2018年1月の移籍時点ではDF史上最高額となる7500万ポンド（約98億円）で獲得したオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクや、こちらも一時GK史上最高額を更新する6700万ポンド（約87億円）で加入したブラジル代表GKアリソンなどビッグネームが数多く揃う。今年1月には日本代表MF南野拓実も加入し、日本での注目度はさらに高まった。
「CIES」は欧州5大リーグの各クラブの価値が高い選手20名を対象として、その市場価値の合計額を集計。その結果、リバプールが14億500万ユーロ（約1671億円）で堂々トップに立った。ユルゲン・クロップ監督率いるチャンピオンチームは市場価値でも欧州一となったようだ。
2位は昨季までプレミアリーグ2連覇のマンチェスター・シティ（13億6100万ユーロ／約1619億円）がランクイン。これにバルセロナ（11億7000万ユーロ／約1391億円）、レアル・マドリード（11億ユーロ／約1308億円）とスペインの2強クラブが続いた。
さらに5位チェルシー（10億800万ユーロ／約1199億円）、6位マンチェスター・ユナイテッド（10億700万ユーロ／約1198億円）とイングランド勢が上位に連ねている。この6クラブが10億ユーロ超えとなった。
フランスきってのメガクラブであるパリ・サンジェルマン（9億7900万ユーロ／1164億円）が7位、リバプールを破って今季CLベスト8進出を決めたアトレチコ・マドリード（8億3600万ユーロ／約994億円）が8位、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるトッテナム（7億8700万ユーロ／約936億円）が9位、セリエAの絶対王者ユベントス（7億8300万ユーロ／約931億円）が10位となり、トップ10の顔ぶれとなった。（Football ZONE web編集部）
