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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ: ナショナルチーム

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    (出典 spread-sports.jp)



    世界的スポーツブランドの『PUMA』と契約を結んだパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールだが、その契約料が明らかになっている。

    ネイマールは15年間に渡って提携してきた『NIKE』との契約を解消し、今月12日にPUMAとの契約を発表した。自身の公式ツイッターで公表した際には「King Is Back」と、PUMAの代表的なスパイクKING”になぞらえて、新たな章の幕開けを告げていた。

    元々NIKEと2022年までのスポンサー契約を結んでいたネイマールがPUMAに鞍替えした理由はおそらく金銭面にある。経済誌『フォーブス』によれば、PUMAとの契約料はバルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシユベントスポルトガル代表FWクリスティーノ・ロナウドを超えるフットボール史上最高額となった模様。

    そこでイギリス『サン』が現在のトップ10を紹介。上記3名の他にPSGフランス代表FWキリアン・ムバッペリバプールエジプト代表FWモハメド・サラーランクインしている。

    スポンサー契約料トップ10
    1、ネイマール(PSG)/ナイキ-2300万ポンド(約30億円)
    2、リオネル・メッシ(バルセロナ)/アディダス-1800万ポンド(約24億円)
    3、クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)/ナイキ-1500万ポンド(約20億円)
    4、キリアン・ムバッペ(PSG)/アディダス-1400万ポンド(約18億7000万円)
    5、マリオ・バロテッリ(ブレシア)/プーマ-500万ポンド(約6億7000万円)
    6、ガレス・ベイル(レアル・マドリー)/アディダス-400万ポンド(約5億3400万円)
    7、アントワーヌグリーズマン(バルセロナ)/プーマ-350万ポンド(約4億6800万円)
    8、ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)/アディダス-300万ポンド(約4億円)
    9、マルコ・ヴェッラッティ(PSG)/プーマ-250万ポンド(約3億3400万円)
    10、モハメド・サラー(リバプール)/アディダス-250万ポンド(約3億3400万円)

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.football-zone.net)



    10月に親善試合を予定しているケニア代表、柏への影響を踏まえて出場に逡巡

     J1柏レイソルに所属するケニア代表FWオルンガは、10月の代表戦に出場するか逡巡しているようだ。「クラブと代表チームの間で交渉しているところ」とケニアテレビチャンネル「Citizen TV」で語った。

     2018年夏にジローナから柏に加入したオルンガは、昨季のJ2リーグで30試合27ゴールゴールを量産し、J1昇格に大きく貢献。今季も開幕節・北海道コンサドーレ札幌戦(4-2)で2ゴールを叩き込むと、第5節から7試合連続ゴールマークするなど存在感を示し、16ゴール9月22日時点)で得点ランキングトップに立っている。

     柏を牽引する助っ人ストライカーは、10月に予定されているケニア代表チームの国際親善試合への出場を迷っているようだ。対戦相手は未発表ながら、ケニアサッカー連盟は2試合を行うと明らかにしており、順当にいけばオルンガも招集対象になる。

     オルンガは10月の代表戦について「もちろん、私にとっても大きな決断になるだろう」と言及。迷いを生んでいる最大の理由は、柏への影響だ。「代表戦の後、日本に戻って2週間の強制検疫を受けなければならないが、その間、さらに4試合を欠場することになる」と苦しい胸の内を吐露した。

     当然、エース不在は柏にとって大きな痛手となる。オルンガは「クラブと代表チームの間で交渉しているところ」と明かしており、現時点で招集は不透明のようだ。11月にはアフリカネーションカップの予選2試合が控えており、10月の連戦はケニア代表にとって重要な強化試合となる。

     クラブと代表チームの協議の結果を受けて、どのような決定が下されるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

    柏のFWオルンガ【写真:小林 靖】


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】柏FWオルンガが苦悩、“代表招集”と“クラブ残留”の狭間で迷い 「大きな決断になる」】の続きを読む

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    海外メディアが世界の若手を市場価格でランキング化、「日本のメッシ」にも脚光

     サッカー界で数多くの若手プレーヤーが台頭するなか、衛星放送「スカイスポーツ」は19歳以下の選手を対象に上位30人の市場価格ランキングを発表した。ビジャレアル日本代表MF久保建英も堂々のトップ10入りを果たしている。

     衛星放送「スカイスポーツ」は、ドイツの移籍情報専門サイト「Transfermarkt」が公表している推定市場価格(移籍金、年齢、実績、将来性などから算出)を基に、世界で注目を集める19歳以下のプレーヤーランキングを作成。「彼らは全員19歳以下で、その手に未来を秘め、世界の注目を集めている。始まったばかりのシーズンで注目の『ワンダキッド』とは?」と30人の逸材を紹介している。

     バレンシアの韓国代表MFイ・ガンイン(26位/1350万ユーロ/約16億5600万円)をはじめ、先日スペイン代表デビューを飾ったマンチェスター・シティDFエリックガルシア(23位/1600万ユーロ/約19億6300万円)ら有望株が20位台に並ぶ。

     13位タイ(2250万ユーロ/約27億600万円)でアーセナルフランス人DFウィリアム・サリバに加え、元ブラジル代表カカの後継者として期待され、今夏ドルトムントに加入したU-23ブラジル代表MFレイニエルが並ぶ。

     そのなかで8位に食い込んだのが久保だ。3000万ユーロ(約36億8100万円)の高値をマークし、記事では「ファンタジスタ。彼も2011年から2015年までバルセロナのカンテラにいた。“日本のメッシ”の異名を取る。今、レアル・マドリードからビジャレアルレンタル移籍し、攻撃的MFやウインガーとしてスペインプレーしている」と評している。

     2500万ユーロ(約30億6700万円)で9位タイとなったMFジュード・ベリンガム(ドルトムント)、FWガブリエル・ヴェロン(パルメイラス)、FWガブリエル・マルティネッリ(アーセナル)、MFソボスライ・ドミニクザルツブルク)ら有望株を日本人レフティーが上回った。

    トップ3は納得の顔ぶれ、バルセロナ17歳FWやCL優勝メンバーランクイン

     上位には納得の顔ぶれが並ぶ。3位(4500万ユーロ/55億2300万円)はマンチェスター・ユナイテッドFWメイソン・グリーンウッドだ。昨季リーグ戦で30試合10ゴールと活躍し、今年にイングランド代表デビューも飾るなど急成長を遂げている。2位(5000万ユーロ/61億3700万円)はバルセロナスペイン代表FWアンス・ファティ。17歳のアタッカーはプレシーズンマッチでも起用され、次代を担う逸材として出場機会も増えそうだ。

     堂々の1位は、8000万ユーロ(98億1900万円)の高値が付くバイエルンカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスだ。爆発的なスピードと卓越したテクニックを兼備し、昨季のUEFAチャンピオンズリーグ優勝にも貢献しており、今季もフル稼働が期待されている。

     注目を集める若手プレーヤーたちが、今季どんなパフォーマンスを披露するのか。各クラブの有望株たちがサッカー界を沸かせてくれそうだ。(Football ZONE web編集部)

    左からグリーンウッド、久保、ファティ【写真:Getty Images&AP】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    no title


    写真提供: Gettyimages

    サッカーファンにとって最も熱狂的になる瞬間と言えば、応援しているチームがタイトルを勝ち取る瞬間やビッグマッチで勝利する時に違いない。しかし、応援しているチームに関係なく、何らかのチームが成し遂げた快挙を見た時に興奮することをは誰もが一度は経験しているであろう。

    今回は、全世界の“サッカー・ラバー”を熱狂させた3チームの夢のストーリーを振り返ろう。


    レスター・シティ、プレミア優勝(2015/16)写真提供: Gettyimages

    レスター・シティのリーグ制覇

    2016年、クラウディオ・ラニエリ監督が率いたレスター・シティが奇跡的なプレミアリーグ優勝を果たしたことは誰もが覚えているであろう。そのシーズンが始まる前までレスターは、優勝候補どころか降格ゾーンで競い合う1チームと思われていた。そんなレスターを優勝に導いた3つの要因は何だっただろうか。

    その1、夏の移籍市場での大型補強

    レスターは、約3000万ポンド(約40億円)を費やし、フランス2部でプレーしていたエンゴロ・カンテや、日本代表ストライカーの岡崎慎司を含む10選手を獲得して、チーム層を厚くした。

    その2、ゴールを決め続けるストライカーとその相棒

    レスターの物語の立役者となったのは、やはりフォワードのジェイミー・バーディである。シーズン通算24ゴールをマーク。未だにプレミアリーグでは、同選手が当時に残した1シーズンの連続ゴール試合数記録(11試合)を超えた選手はいない。そんなバーディーを右サイドから支えたFWリヤド・マフレズは、17ゴール11アシストをマーク。バーディ&マフレズのコンビは2015/16シーズンのレスターの象徴であるとも言える。

    その3、絶対に負けない

    当時のレスターには弱点がなかった。リーグ戦38試合中21勝14分3敗。勝利数だけを見ればそれ程の驚きはないかもしれないが、黒星数を見ればこのチームのモットーであった「ハードワーク」を感じることができるであろう。

    レスターの物語は、強いチームが勝つという固定概念を完全に覆した伝説となった。


    マンチェスター・ユナイテッドCL優勝(1998/99)写真提供: Gettyimages

    マンチェスター・ユナイテッドの大逆転

    1999年、バルセロナで行われたチャンピオンズリーグ(CL)マンチェスター・ユナイテッド対バイエルン・ミュンヘンの決勝戦は、CL史上最も劇的な決勝戦として知られている。同試合の流れを少し振り返ろう。

    前半6分にバイエルンのマリオ・バスラーが直接フリーキックを決めて先制。その後は特に決定機もなく前半は膠着状態のまま終了する。後半に入っても然程流れは変わらず。ユナイテッドがバイエルンの硬いディフェンスを崩す事ができずに刻々と時間が過ぎていた。

    試合残り時間が10分になろうとした時だった。大会スタッフによってビッグイヤー(チャンピオンズリーグのトロフィー)がバイエルンの赤色と白色のリボンに“模様替え”されていた。この光景をピッチから見た当時ユナイテッドのデビッド・ベッカムは試合終了後にこうコメントしている。「急に気分が悪くなり、吐き気がした。正直に言うと、もうどうしようもないと思っていたよ」

    しかし、ここからドラマが始まるのだ。アディショナルタイム1分に、ライアン・ギグスが放ったシュートのこぼれ球をテディ・シェリンガムが押し込みユナイテッドが同点に追いつく。その3分後に現在監督となったオーレ・グンナー・スールシャールが逆転ゴールを決め、ユナイテッドが欧州の頂点に立った。

    バイエルンの優勝が準備された後、アディショナルタイムに決まった2ゴールでユナイテッドが勝利した劇的な欧州頂上決戦となった。


    日本VSベルギー(FIFAワールドカップ2018)写真提供: Gettyimages

    ワールドカップ2018の日本代表

    2018年にロシアで開催されたFIFAワールドカップで日本の侍が成し遂げた快挙も振り返ろう。

    まずは初戦のコロンビア戦で日本代表が歴史に名を残す。香川真司と大迫勇也のゴールによって2-1でコロンビアを下した日本代表は、ワールドカップ史上初めて南米のチームを破ったアジアのチームとなった。

    2節目のセネガル戦では、前半11分にサディオ・マネのゴールで失点するも、前半34分に乾貴士のゴールで同点に追いつく。後半16分に再び失点すると、その6分後には本田圭佑のゴールで再び同点に追いついて試合は2-2で終了。ポーランド相手のグループステージ最終戦は1-0で敗れるも、日本代表は下馬評を覆してグループHを2位で通過した。

    決勝トーナメント(ラウンド16)1回戦の相手は、エデン・アザールやロメル・ルカクなどトップスターを擁する優勝候補のベルギーだ。

    前半を0-0で折り返すと、後半の立ち上がりは日本が完全に主導権を握って、原口元気と乾がゴールを決めて2-0とリード。しかし、セットプレーを武器とするベルギーがヘディングで2ゴールを決めて同点に追いつかれる。試合終了間際のアディショナルタイム4分に、ベルギーが高速カウンターで決勝点を決めて3-2で日本が敗れた。

    決勝トーナメント1回戦で敗退したものの、優勝候補相手に熱戦を繰り広げた日本代表に対し、日本国内だけでなく全世界からの評価は高く、海外メディアからも称賛する報道が相次いだ。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.nikkansports.com)



    日本のファンタジスタが人気ゲーム「FIFA 21」のFK能力値で6位にランクイン

     世界中で人気のサッカーゲーム「FIFAシリーズ」の最新作「FIFA 21」において、横浜FCの元日本代表MF中村俊輔が「フリーキック(FK)上位10選手」の6位に入り、改めてその実力が世界でも認められている。

     10月9日に発売予定の今作に注目したのは、ハンガリーのeスポーツ専門サイト「Esport1」だ。「FIFA21のベストフリーキッカーには42歳もいる」との見出しで、FK能力部門にフォーカスしている。

     記事では、メッシのずば抜けたキック精度に言及したうえで、「42歳の日本人レフティーなど、メッシのほかにも非常に熟練した選手もいる」と中村を紹介している。

    「ナカムラは1997年からプロ契約しており、これまで多くのFK弾を決めてきた。彼は全盛期にセルティックとエスパニョールでもプレーした。すでに最高のFKキッカーの一人として認知されており、素晴らしい左足を持っている。現在は日本の1部リーグ・横浜FCに所属している。たとえ年齢が高くても、彼がキッカーとしてボールの後ろに立ったらGKは足が震えるだろう。言葉で言うよりも、ビデオで彼のパフォーマンスを見て欲しい」

    「Esport1」によれば、中村はメッシ、久保の同僚であるビジャレアルMFダニエル・パレホ、バルセロナへ移籍したMFミラレム・ピャニッチ、レバンテMFエニス・バルディ、アル・ヒラルFWセバスティアン・ジョヴィンコについて世界6位にランクインしているという。

     42歳にしてなお、その黄金の左足は世界で高い評価を受けている。

    ■「FIFA21」FK能力ランキングTOP10
    1位:リオネル・メッシ(94/バルセロナ/FW)
    2位:ダニエル・パレホ(93/ビジャレアル/MF)
    3位:ミラレム・ピャニッチ(92/バルセロナ/MF)
    4位:エニス・バルディ(91/レバンテ/MF)
    4位:セバスティアン・ジョヴィンコ(91/アル・ヒラル/FW)
    6位:中村俊輔(90/横浜FC/MF)
    7位:ネイマール(89/パリ・サンジェルマン/FW)
    8位:ジェームズ・ウォード=プラウズ(89/サウサンプトン/MF)
    9位:ロベルト・スコフ(89/ホッフェンハイム/FW)
    10位:ルスラン・マリノフスキー(88/アタランタ/MF)(Football ZONE web編集部)

    現在は横浜FCでプレーするMF中村俊輔【写真:高橋学】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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