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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ: 日本リーグ

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    現役引退を発表した元日本代表DF槙野智章。ヴィッセル神戸が、最終節の試合後、ロッカールームでの様子を公開した。

    サンフレッチェ広島ケルン浦和レッズプレーした槙野は、今シーズンから神戸に完全移籍で加入。持ち前のキャラクターで需要な存在になるなか、出場機会は増えず、明治安田生命J1リーグでは16試合に出場し1得点を記録するにとどまった。

    シーズン終了後、カタールワールドカップ(W杯)では現役選手ながらピッチサイド日本代表の戦いをリポートするなど、選手以外の側面でも活躍が目立っている中、24日に生出演した日本テレビの『Going! Sports&News』で自らの口で引退を発表した。

    突然の発表に大きな驚きを呼んだ中、神戸は11月5日の最終節、横浜F・マリノス戦後のロッカールームの様子を公開。槙野がチームメイトに引退を決断したことを伝える瞬間を捉えていた。

    選手たちがそれぞれのロッカーに座る中、槙野は神妙な面持ちで立ち上がりみんなの前へ。何が起きるんだろうというような表情で選手たちが槙野に注目する中、手にしていたタオルマフラーを畳んだ槙野は、それを自身の目に当て、涙を拭った。

    なかなか言葉が出てこない槙野。静寂に包まれる中、言葉に詰まりながら槙野は「今日を最後に、僕は引退します」と報告した。

    「このクラブに来れたこと、心の底から嬉しかったし、楽しかったです」

    「毎日いぶきに行くのが楽しみで仕方なかったです」

    「毎日練習後にいろんな選手がご飯行こうって、今日もマキくんご馳走様って言ってくれるのが楽しかったです」

    「1年しかいなかったですけど、みんなと過ごした時間、僕にとって一生の宝物です」

    「栗さん(栗原圭介 強化部長)、永井さん(永井秀樹GM)、タカさん(吉田孝行監督)、社長、僕のわがままを聞いていただき、そしてタカさん今日は僕を試合で使っていただきありがとうございます

    「僕の次の目標は監督になることです」

    「また皆さんと一緒に仕事できることを楽しみにしています」

    「来年は違う形で皆さんと会うことになると思いますけど、ヴィッセル神戸を離れますが、いつも気にして皆さんの活躍、プレーを見て、僕も刺激をもらい、頑張りたいと思います」

    「1年間ありがとうございました

    槙野の話を選手たちは神妙な面持ちで聞く中、藤本憲明や小林祐希らが顔を覆う様子も見られる。

    槙野の決断を見たファンは「引退後も日本サッカーを盛り上げてほしい!」、「感謝の気持ちで一杯」、「素晴らしい選手だった」、「尊敬しかない」、「最後に神戸を選んでくれてありがとう!」、「これは泣く」、「神戸に来てくれてありがとう」と感謝のコメントが多く寄せられた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【元日本代表】「これは泣く」「尊敬しかない」神戸がシーズン最終節でチームメイトに引退報告する槙野智章のスピーチを公開「最後に神戸を選んでくれてありがとう!」】の続きを読む

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    ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、妻のアンナ・オルティスさんとの2ショットクリスマスを祝った。

    シーズンも神戸でプレーしたイニエスタは、ケガでの長期離脱もありながら、明治安田生命J1リーグでは24試合で2ゴール3アシストを記録した。

    チームは残留争いに巻き込まれながらも、終盤に急浮上。最終的には13位という結果に終わった。

    カタールワールドカップ(W杯)では、スペインテレビ局で解説を務めていたイニエスタ。日本に戻り、クリスマスは妻との2ショットを投稿「素敵なクリスマスを!」と仲睦まじい2ショットを披露した。

    白いソファーの上で、ツリーをバックイニエスタ、そしてアンナさん共に全身黒で纏めた中、ファンからも「メリークリスマス」とコメントが寄せられた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】「素敵なクリスマスを!」イニエスタは全身黒で纏めた妻アンナさんとの2ショットでお祝い】の続きを読む

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    ヴィッセル神戸の元日本代表DF槙野智章(35)が現役引退を発表した。

    槙野は広島県出身で、サンフレッチェ広島ジュニアユース、ユースでプレー2006年トップチー
    広島プレーを続けると、2011年ブンデスリーガケルンへと完全移籍。2012年に期限付き移籍で浦和レッズへと加入すると、2013年から完全移籍に切り替え。そのまま浦和でプレーを続けた。

    10シーズンを浦和でプレーすると、今シーズンから神戸に完全移籍。シーズン終了後は、カタールワールドカップ(W杯)でピッチリポーターを務めると、日本代表チームメイトだった本田圭佑とのナイスコンビを見せていた。

    日本代表としても2018年ロシアW杯に出場していた。

    J1通算415試合出場46得点、J2通算41試合7得点、リーグカップ通算46試合5得点、天皇杯通算32試合4得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算56試合5得点、クラブW杯通算2試合、ブンデスリーガ通算8試合に出場した。

    ベストイレブンは3回、優秀選手は8回、フェアプレー個人賞を1回受賞。タイトルはJ2で1回、J1のステージ優勝2回、リーグカップ1回、天皇杯2回、ACL1回優勝している。

    なお、日本代表としては38試合に出場して4得点を記録していた。

    槙野は生出演した日本テレビの『Going!』で自らの口で引退宣言。「浦和を退団した時から考えていた」と引退を意識し始めた1年だったとし、「監督になりたい」と将来の展望を語った。
    ムに昇格した。

    槙野はクラブを通じてコメントしている。

    ヴィッセル神戸を愛する皆様へ」

    「私、槙野智章の航海はここで終わりとさせて頂きます。これまで荒波に揉まれながらも、たくさんの方の応援、励ましのおかげでここまでくる事が出来ました」

    「ここ神戸という街に上陸し、新しい発見がたくさんありました!それは僕のこれまでの旅で感じられなかった経験や、見つけられなかったモノがここにはありました。僕の宝物であり、財産です」

    「幸せな航海でしたよ。皆で大きな船に乗り、旅した1年。そして17年という時間はかけがえのない時間です」

    「次の旅の準備は出来てます!!サッカー界のお祭り男 槙野智章第二章の開幕です」

    「最後に一言♪どんな事があっても忘れはしない。命ある限り神戸を愛したい♪」


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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    日本代表キャプテンとしてワールドカップを闘い終えた吉田麻也。彼はTOKYOFMキーステーションに放送中の「吉田麻也のチャレンジカバー」というラジオ番組を持っている。

    ただ、大会直後ということで、仲良し宮市亮が代役でパーソナリティを担当。この日は「今まで対戦した選手で、いちばん嫌だったのは誰ですか」というリスナーから質問に答えた。

    プレミアリーグ時代にチェルシーにイヴァノヴィッチという選手がいたんですけど。

    サッカー好きな方はご存知だと思うんですけど、彼は本当に90分間ずっと動いてまして、本当に対峙して嫌だったっていう、終始疲れた記憶があるんですけど。

    一回だけ、そのイヴァノヴィッチをブチ抜いたんですよ、その試合で。

    その試合のそのシーンは10年経ちましたけど、今でも忘れられないですね。対戦して嫌だった相手は、イヴァノヴィッチだったなぁと10年経っても思いますね。

    あと、オランダ時代は、自分も同級生で同世代であるステファン・デフライっていう(現在は)インテルに所属しているディフェンダーですね。

    彼はフェイエノールト時代のチームメイトだったんですけど、本当に嫌らしいディフェンダーでした。

    あとは、吉田選手。対戦することはなかったんですけど、日本代表時代に一緒に練習をしたり、麻也選手が名古屋グランパス時代に一緒にプレーをしたりしたんですが、本当に本当に嫌らしいです…。

    まずは、サイズがあるじゃないですか。誰が見ても分かる189cmの長身。これはDFにとっては、大きな武器ですよね。

    それに加えて、体の強さ。年々、麻也くんに会うたびに大きくなっているんじゃないかっていう体ですね。

    DFとしてサイズ感っていうのは、圧倒的に威圧を与えますので、ピッチにいると『このDF、嫌らしいな…強そうだな』っていう、まずは見た目。

    そして、麻也くんは、何と言っても技術がある。あのサイズがありながらも、技術があるDFなので、相手からしたら嫌だなぁっていう思いと、チームメイトにしたら安心だなっていう。

    センターバックは安心感を与えてくれる選手がすごく大事だと思うので、吉田選手の嫌なところでもあり、チームメイトになれば、本当にいいところでもあり、という感じですかね。

    僕が対峙して楽だなぁと思う選手は、技術的なところになりますけど、距離を空けてくるDFですね。

    逆に体をガンガンぶつけてくる、審判の見えないところで嫌らしいことをしてくるっていう相手は嫌なので。なので、ダーティーさも必要なんじゃないですかね」

    宮市が嫌だった選手として真っ先に名指ししたのが、元セルビア代表DFブラニスラフ・イヴァノヴィッチ。

    185cm90kgという巨漢ながら身体能力やカバーリング、足元を備えており、右サイドバックセンターバックプレーした。

    ボルトン時代の宮市はそんなイヴァノヴィッチをスピードでブチ抜いており、今でも記憶に残っているようだ。

    2人目はフェイエ時代のチームメイトであるオランダ人DFデフライ。宮市と同じ30歳で、10代の頃からスマートな守備が高く評価されていた。

    【関連】日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名

    そして、最後は吉田麻也。若干リップサービスもあるように思えるが、サイズと技術を兼ね備えており、味方にすれば実に頼もしい存在と感じているようだ。

    宮市亮が教える!一番嫌だったディフェンダー3人…「本当に嫌らしい」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     川崎フロンターレは19日、日本代表DF谷口彰悟が海外クラブへの移籍を前提とした手続き移行のため、退団することを発表した。

     1991年生まれで現在31歳の谷口は、筑波大学から2014年川崎Fに加入した。2020シーズンからはキャプテンを務め、今シーズン明治安田生命J1リーグで33試合出場3得点を記録するなど、在籍9シーズンで公式戦383試合出場26得点を記録。2017年2018年2020年2021年リーグ優勝などに大きく貢献した。また、2015年6月にデビューを果たした日本代表では通算16試合に出場。FIFAワールドカップカタール2022のメンバーにも選出され、2試合に出場した。

     海外クラブへの移籍を前提とした手続き移行のため、退団することが決定した谷口は川崎Fクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

    「このたび、川崎フロンターレを退団することになりました。たくさん悩み、今回の決断になりました。フロンターレに加入し、たくさんの喜怒哀楽サポーターの皆さん、フロンターレに関わる全ての皆さんと共有してきました。この体験、経験は私にとって何事にも変えることのできない素晴らしいものとなりました」

    「強いフロンターレをみんなで作りあげていくこと、ワールドカッププレーすることは達成できました。しかし、まだまだサッカー選手として、成長できる可能性はあると感じました。これからもフロンターレで自分自身とチームレベルアップをしていく選択肢もありましたが、海外の全く違ったサッカー環境に身を置き、サッカー選手として成長したいという想いでチャレンジする決断をさせていただきました

    「今シーズンタイトルが一つも取れず、非常に悔しい思いをサポーターのみなさんにさせてしまい、またキャプテンという責任ある立場での決断は非常に申し訳ないと考えています。しかし、残りの自分のサッカー人生の中で、チャレンジをしなかったことの後悔はしたくないと考えました」

    「私は新しいチャレンジに進みますが、私の中ではフロンターレへの思いは変わりません。日々成長するフロンターレを願っていますし、タイトルの獲得を願っています。私自身もフロンターレと共に成長していく姿を、応援していただいた皆さんに見せていけるように努力していきたいと思います。これからもよろしくお願いします」

    退団が決定した谷口彰悟 [写真]=金田慎平


    (出典 news.nicovideo.jp)

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