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    カテゴリ: 日本リーグ

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    2019シーズンも“蹴”春がいよいよ到来! 新シーズンの幕開けを告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2019に先駆け、超ワールドサッカー編集部はJ1全18クラブを徹底分析。チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届けする。第15弾はヴィッセル神戸を紹介。

    ビジャら大型補強で豪華さ増すも…《ACL出場権争い》
    ※残留/ひと桁順位/上位争い/ACL出場権争い/優勝争いから1つ選択

    (C)CWS Brains,LTD.
    バルサ化」を宣言し、AFCチャンピオンズリーグ出場権獲得を目標に掲げた2018シーズンの神戸だったが、残留争いに巻き込まれる期待外れのシーズンを送った。前年途中から指揮を執った吉田孝行監督の下、継続路線でシーズンスタートするも、ゲームを支配するスタイルの構築に苦戦。バルセロナの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが夏に加入したが、パスサッカーの権化と評されるスペイン指揮官ファン・マヌエル・リージョ新監督が就任するまで形を見いだせず、10位で自力残留を決めるという最低限の結果で締めくくった。

    シーズンの目標は、引き続き「ACL出場権獲得」。そこに向けて今オフも再び大きく動いた。最注目は、ニューヨーク・シティから加入したダビド・ビジャクラブだけでなく、代表歴代最多得点を誇るスペイン代表でも数多くのタイトルを獲得してきたゴールゲッターだ。タイミングの良い動き出しと卓越したゴールセンス、周囲を生かすこともできるプレースタイルは、神戸の掲げるポゼッションサッカーにとっても、うってつけ。バルセロナ時代の元同僚であるアンドレス・イニエスタからのパスを神戸でも引き出すことができれば、今シーズンの大きな武器になる。

    また、日本屈指のボランチである日本代表MF山口蛍も獲得。リージョ監督のアンカー起用で復活を匂わせていたDF伊野波雅彦や主力を担ったMF藤田直之が退団したことは痛手だが、その穴を埋めるのに十分な経験と素質は兼ね備えている。さらに、元日本代表DF西大伍と五輪世代期待のDF初瀬亮の両サイドバックも獲得。両選手ともにサイドで攻撃の起点になることができ、リージョ監督のパスサッカーを体現するに相応しい選手を獲得した。

    国内外から実績十分の実力者を加えたことで、その豪華さは増した。しかし、守備面では課題も残した。DFアフメド・ヤセルが退団し、層が薄くなったCBに目立った補強はない。リージョ就任以降も定位置を確保し続けたのは、DF大崎玲央のみと絶対的な主力が不在。攻撃面は胸躍る一方、守備面は心細い陣容に。攻守のバランスは気になるところだ。

    従って、今シーズンはリージョ監督の戦術浸透やアンドレス・イニエスタ、FWルーカス・ポドルスキ、ダビド・ビジャらを擁する強力な攻撃陣のけん引によってどれだけ守備面をカバーできるかが一つのキーになる。しかし、今年でアンドレス・イニエスタは35歳、ルーカス・ポドルスキは34歳、ダビド・ビジャは38歳。昨シーズンを見ても、アンドレス・イニエスタルーカス・ポドルスキを負傷で欠いた時期があった。チームとしてJリーグ史上最高とも言える助っ人トリオを中心としたチーム作りをしているだけに、彼らがフルシーズン戦えるかどうかも重要になってくる。そうした細かなエクスキューズを最小限にとどめることができれば、上位争いを繰り広げる可能性は多いに秘めている。

    ◆補強動向《B》※最低E~最高S
    (c) J.LEAGUE PHOTOS


    【IN】
    GK伊藤元太(18)←松山工業高校/新加入
    DF小林友希(18)←ヴィッセル神戸ユース/昇格
    DF初瀬亮(21)ガンバ大阪/完全
    DF西大伍(31)←鹿島アントラーズ/完全
    MF山口蛍(28)←セレッソ大阪/完全
    MF中坂勇哉(21)←ペララーダ(スペイン)/復帰
    MFウエスクレイ(27)←セアラ(ブラジル)/復帰
    FWダビド・ビジャ(37)←ニューヨーク・シティ(アメリカ)/完全
    FW小川慶治朗(26)←湘南ベルマーレ/復帰

    【OUT】
    DF北本久仁衛(37)→シモークFC(タイ)/完全
    DF高橋峻希(28)→柏レイソル/完全
    DF伊野波雅彦(33)→退団
    DFアフメド・ヤセル(24)→アル・ドゥハイル(カタール)/期限付き満了
    DFティーラトン(29)→ムアントン・ユナイテッド(タイ)/期限付き満了
    DF山口真司(22)→AC長野パルセイロ/完全
    DF東隼也(21)福島ユナイテッド/完全
    MF松下佳貴(24)→ベガルタ仙台/完全
    MF藤田直之(31)→セレッソ大阪/完全
    MF小林成豪(25)→大分トリニータ/完全
    MF野田樹(20)→カターレ富山/期限付き延長
    MF前田凌佑(24)→大分トリニータ/完全
    FW大槻周平(29)→モンテディオ山形/完全
    FW長沢駿(30)→ガンバ大阪/期限付き満了
    FWハーフナー・マイクバンコク・ユナイテッド(タイ)/期限付き
    FW向井章人→FC今治/期限付き延長

    ◆超WS編集部イチオシ選手
    FWアンドレス・イニエスタ(34)
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    新加入のダビド・ビジャ山口蛍など注目選手が多数いる中、初めてフルシーズンを戦うアンドレス・イニエスタに注目したい。昨夏に加入した司令塔のJリーグ初年度は、14試合3ゴール3アシストを記録。華麗なゴールアシストに加え、繊細なボールタッチや類まれなゲームコントロール力は、世界のトップに昇りつめた所以を示した。

    しかし、自身は「去年は適応の時間が必要だった」と語る。昨シーズンは途中加入ながらケガで離脱したこともあり、フルで戦うことがチームバランスを保つ上でも重要だ。

    シーズンは新たにクラブと代表で共に世界一を手にしたダビド・ビジャも加入。自身を知り尽くす頼もしい盟友とのコンビで相手守備陣を切り裂けるか。「今年はベストバージョンを見せて、チームの優勝に貢献できれば」と本領発揮を誓うアンドレス・イニエスタがどれほどの輝きを見せられるかが、神戸の躍進のカギとなるだろう。

    ◆注目の東京五輪世代!
    MF郷家友太(19)
    (c) J.LEAGUE PHOTOS
    DF藤谷壮、初瀬、MF中坂勇哉と多くの東京五輪世代を抱える神戸だが、19歳のMF郷家友太の成長に期待だ。

    シーズンに青森山田から加入した郷家は、ルーキーイヤーながらリーグ戦22試合に出場。リージョ監督就任以降は、メンバーから外れることも増えたが、明治安田生命J1リーグ最終節のベガルタ仙台戦ではフル出場を果たし、勝利を大きく手繰り寄せるゴールも記録した。

    プロ2年目を迎える今シーズンはより数字が求められる1年になる。森保一監督率いるU-21日本代表にはまだ一度も招集されたことがない。まずはクラブ定位置を確保し、今年5月から開催されるU-20ワールドカップで結果を残すことで、東京五輪出場の座を争う位置まで食い込みたい。
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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 f.image.geki.jp)



    1 Egg ★ :2019/02/14(木) 19:32:06.60 ID:PaV/VbOA9.net

     日本サッカー史上で眩い輝きを放つ司令塔、中村俊輔が23年目を迎えたプロ人生で集大成を誓っている。
    昨秋には「引退」の二文字が脳裏を*めたと打ち明けた稀代のレフティーは、このオフにジュビロ磐田との契約を更新。

    日本代表時代からの象徴でもある「10番」を背負い、6月にはJ1最年長の41歳になる2019シーズン。
    完全燃焼を目指す決意を固めた軌跡をたどると、畏敬の念を込めて「師匠」と呼ぶレジェンドの引退がターニングポイントになっていた。(ノンフィクションライター 藤江直人)

    ● 現役続行を決意させた 「師匠」GK川口能活の引退

    迎えた10月下旬に、またもや肉離れで戦線離脱を強いられる。恐らくはこの時期に、悲鳴を上げる体に呼応するかのように心も揺らぎ、折れかけてしまったはずだ。

    しかし、引退との間で何度も揺れ動いた針は、最終的には現役続行を指した状態で止まっている。復活を期す俊輔の熱き思いは、ごく短いメッセージに凝縮されていた。12月4日の静岡新聞朝刊。
    ある特集ページの一番下に、俊輔のこんな言葉がひっそりと綴られていた。

    「僕はもうちょっとだけ頑張ります」

    1ページを大々的に使った特集は『届け!静岡からヨシカツコール。夢と感動をありがとう』と題されていた。
    J3のSC相模原でプレーした昨シーズンを最後に、四半世紀に及んだ現役生活にピリオドを打ったレジェンド、元日本代表GK川口能活をねぎらうものだった。

    静岡県富士市出身の川口へ、同県内を中心に100を超える団体や個人から寄せられた、思いの丈が込められたメッセージが紙面を埋め尽くした。
    そのなかに、川口の古巣でもあるジュビロに加入して2年目を終えようとしていた俊輔のそれも含まれていた。

    もうちょっとだけ頑張るとは、イコール、現役を続ける意思を3つ年上で、俊輔が親しみの尊敬の念を込めて「師匠」と呼ぶ川口へ、紙面を介して届けたことになる。
    川口の引退が電撃的に発表されたのが11月4日。ちょうど俊輔の心が揺れ動いていた時期だ。

    「そこで(川口)能活さんのニュースがパッと入ってきて、逆に自問自答できるチャンスが生まれたというか。
    自分は能活さんみたいにもがいたのかなと思うと、もうちょっとやりたいというか、やらなきゃいけない、もうちょっと完全燃焼してから、と」

    心の片隅でくすぶっている残り火に気づかせてくれた川口との出会いは、神奈川県の強豪・桐光学園から横浜マリノス(当時)へ俊輔が加入した1997年にまでさかのぼる。
    静岡県の名門・清水商業からマリノスの一員になって4年目の川口は、不動の守護神として君臨していた。

    「1年目の時に同じ個人トレーナーの元へ誘ってくれたのも能活さんだったし、紫色のフェアレディZで送り迎えもしてくれて……いや、スカイラインだったかな。
    とにかく、すごく緊張したのを今でも鮮明に覚えている。能活さんがいなかったら、今の僕も多分いないと思う」

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    (出典 lpt.c.yimg.jp)


    2/14(木) 6:01配信 ダイヤモンドオンライン 一部抜粋
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190214-00193896-diamond-soci&p=1


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    (出典 www.football-zone.net)



    Jリーグ2年目のシーズンへ意気込み 神戸イニエスタとは「いろいろな話をしている」

     Jリーグにとって昨夏以降は、1993年の創設時を思い出すかのような海外ビッグネームの加入が相次いでいる。その一人が、J1サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスだ。

     今シーズン、2年目を迎える日本でのプレーに向けて、14日に都内で行われたJリーグキックオフカンファレンスに出席。報道陣の取材に答え、ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタコミュニケーションを取っていること、そして今季から拡大した外国籍選手への考えを口にしている。

    「まずは開幕戦で名古屋と戦いますし、その後に神戸戦に臨む。そういった気持ちでいきたいと思います」

     トーレスは共同会見で、第2節が神戸との対戦になることを問われると、このように話した。かつて欧州選手権(EURO)連覇、そして南アフリカワールドカップ優勝を果たした盟友であるイニエスタ、そして今季新加入の元スペイン代表FWダビド・ビジャとの“再会”となる試合について、あくまでも“リーグ戦の一つ”という捉え方を示した。

     ただしその一方で、同じ昨夏のタイミングで日本へと渡ったイニエスタとの友情は継続しているどころか、さらに強まっているようだ。

    アンドレスとはもちろん友だちですし、いろいろな話をしています。たとえばサッカーのこと、お互いの現状のこと、そして日本のサッカーのことなどです。それはもちろん今日に限らず、日々コミュニケーションを取っていますよ」

    外国籍選手としての“使命感” 「その国にどういった形で影響を与えられるかが大事」

     スペインから遠く離れた極東の地でプレーする二人だが、その話題は多岐にわたっているようだ。「DAZN」の放映権獲得を契機に、彼らのようなワールドクラスの実績を持つ外国籍選手がJリーグに数多く訪れるようになり、今季からは出場枠が「5人」まで広がった。その点について問われると、このようにも話している。

    「世界的にどんなリーグにしても、外国人選手は必ずいるわけですよね。そういった選手がその国にどういった形で影響を与えられるかというのは大事だと思います。Jリーグでも何ができるのか、しっかりと考えてやっていけば、より良いリーグになっていくのかなと思います」

     地域密着を大切にするとともに、グローバル化を図るJリーグ。九州の地方都市である鳥栖市トーレスが所属するのも象徴的なことだろう。トーレス本人もその使命感を持ちながら、ゴールを追い求めてくれるはずだ。(Football ZONE web編集部)

    同じ昨夏のタイミングでJリーグに加入したトーレスとイニエスタ【写真:Getty Images】


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    スペイン『ムンド・デポルティボ』は14日、FC東京に所属するU-21日本代表FW久保建英(17)が今夏にバルセロナ復帰と報じた。

    バルセロナ下部組織出身の久保は、2014年国際サッカー連盟(FIFA)から18歳以下の選手移籍に関する規則違反で2015年に帰国を余儀なくされ、FC東京の下部組織と契約。2017年5月に16歳トップチームデビューを飾り、同年11月にプロ契約を締結した。2018年途中から期限付き移籍で横浜F・マリノスプレー。今年からFC東京に復帰した。

    久保は今年6月で18歳。その誕生日を過ぎれば、国際移籍が可能となる。その久保を巡ってはマンチェスター・シティパリ・サンジェルマン(PSG)が目を光らせているが、古巣のバルセロナも手放して以降、動向を注視。久保自身が第二の故郷であるバルセロナ復帰を決断したことで、今シーズン当初から代理人を交えた交渉を続けてきたという。

    そして、バルセロナ2020年1月まで久保との契約を残すFC東京と今夏復帰で原則合意。久保は当面、バルセロナBの選手としてプレーすることになる模様だ。

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     開幕を1週間後に控えたJリーグ。今シーズンの「チームビジョン」はどんなものか。元日本代表の岩政大樹氏がキャンプをとおして各チームを分析する。今回は、鹿島アントラーズ水戸ホーリーホック

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    監督を変えなかった両チームにあった二つの選択肢

     鹿島対水戸のプレシーズンマッチを観ました。両チームとも監督が変わらない中で、注目したのは「どのくらいチームに変化を加えてくるか」。

     特に、鹿島アントラーズ昌子源選手や西大伍選手といった主力が抜け、「個」の戦力ダウンは否めない状態で、チームとしてどのような上積みをもって今シーズンに挑もうとしているのか、要注目でした。

     「リニューアル」か「マイナーチェンジ」か。

     昌子選手と西選手に加えて小笠原満男選手も含めると、3人もの発言力ある選手が抜けたことは、大岩監督からすると「リニューアル」も可能だったと思います。元々、一昨シーズン2017シーズン)の途中から指揮を執ることになったため、自身の色を出すタイミングは限られていたので、ここで一気に戦い方を変える「リニューアル」もあるかと思っていましたが、「マイナーチェンジ」に収めたというのが、水戸戦を観た感想です。

     ということは、これが大岩監督のやり方ということでしょう。今シーズンはその真価が問われます。

    マイナーチェンジ」とは「整理」と言い換えられます。特に守備面において、プレスに行くラインの設定を整理してきた印象です。

     昨年は「なんとなく」で食いついていった選手により間延びしてしまい、それがうまくハマらない試合では脆さを露呈していたので、「中盤でコンパクトに」というのは強調されていたように感じます。守備陣形を整えたところからは、経験のある遠藤康選手あたりがスイッチを入れ、高い位置までプレスをかけていく形に移行していくこともありましたが、まずは「中盤でコンパクトに」というのがチームの約束事として統一されていたように見えました。

     あとはバランスでしょう。「中盤でコンパクトに」を意識するあまり、前線からハメていけるチャンスを逃しているようにも見えました。こうなると、どうしても「90分間の中の多くを凌駕していく」ような戦いにはなり得ず、もったいないと感じる場面も散見されました。

     だからといって「前から行こう」と言うだけでは間延びしてしまい、特に守備陣の主力が抜けた今季はそれが致命傷になりかねません。昨シーズンに比べてデリケートな判断が求められるはずで、このあたりのバランスの見極め方がシーズンの中で定まるかどうかは今シーズンの課題の一つだと思います。

    イメージの共有で勝っていた水戸、伝統を受け継ぐ鹿島

     攻撃も、相手2トップに対して時折レオシルバが下りて3バックのようにしてビルドアップを安定させたり、遠藤選手や中村充孝選手が内側に入って前線と絡もうとしたり、決まった形ではありませんが、動きを整理してきた印象は見てとれました。

     しかし、まだこの時期は疲れもあるのでしょう。イメージを複数の選手でシンクロさせて崩していくような場面は、むしろ水戸の方が多かったと思います。中村選手の素晴らしい技術で得点を奪って見せるあたりは「さすが」と感じさせましたが、昨シーズンからの変化という面では物足りなさを感じました。

     鹿島は伝統的に、選手に多くの制約を設けないことで選手たちの発想を引き出して違いを生んできました。それは決して失うべきものではありません。ただ、もう少し「判断」を奪うわけではない「原則」を提示するべきでしょう。このあたりはすでに着手していると思われますので、シーズンの経過と共に注視していきたいと思います。

     さて、結果としては鹿島がさすがの勝負強さを見せて水戸を1-0で下しました。

     水戸としては手応えを得られた試合内容だったと思います。昨シーズンから継続してやられている形の中で、選手の入れ替わりはありましたが、思っていた以上に鹿島に対して「やれた」という感触は持ったでしょう。

     最後の局面でのクオリティの面では課題を残したものの、ここは続けて取り組んでいく他ないでしょう。あとは、鹿島とは違い、スペースを消してくるJ2のクラブとの試合の中で、どう攻撃をアレンジさせていくのか。過去最高のシーズンとなった昨シーズンを上回るためには、それに取り組まなければならなくなるでしょう。

     鹿島は内容に不安は残りましたが、そこはあまり気にしていないでしょう。水戸戦を目指してコンディションを作ったはずはなく、いずれにしてもシーズンを通して成長をしていかなくてはならないシーズンです。

     早速ACLの予備戦から公式戦が始まっていきますが、シーズンを通して台頭してくる若手選手たちが例年以上に多い年になります。「今年これでいく」というチームの形が水戸戦で提示され、ここから先は選手たちの成長に賭けたシーズンとなるでしょう。「マイナーチェンジ」に抑えたのも、その意図があってのものだと推測されます。

     鹿島はいつも若い選手たちの「成長」を「補強」だと捉えてチーム作りをしてきました。20%成長した若手選手がいれば、それがチームの補強になる。今年、何人の若手が20%の上積みをもたらすでしょうか。そしてそれは、鹿島を鹿島たらしめる唯一の方法である“タイトルの獲得”につながるでしょうか。

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    結局、世界のサッカートレンドはどこに向かっているのか?

    CWCで「史上初」を狙う鹿島アントラーズの空気感



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