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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ: 日本リーグ

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    (出典 www.sakaiku.jp)



     公式戦通算34回目の多摩川クラシコは、川崎フロンターレの“完勝”に終わった。小林悠のJ通算100得点のメモリアル弾を含む3得点を奪い、2試合連続の完封にも成功。首位FC東京を相手に内容・結果ともに圧倒した。

    「60分で交代する予定で前半から飛ばしてたんだけど(笑)」という38歳のバンディエラ中村憲剛は今季2度目の先発フル出場。持ち前のパスセンスで得点に絡むだけではなく、タイムアップホイッスルが鳴るまでボールを追いかけ続け、ケガ明けを全く感じさせない圧巻のパフォーマンスを披露した。「今日のシチュエーションでやらないやつはいないでしょ」と中村。「本当にみんな気持ちが入っていましたし、今日は技術・戦術もありますけど、戦う・走るがフォーカスされる試合だったと思います」と振り返った。

     これで川崎は3月17日に行われた第4節・ガンバ大阪戦以降14試合無敗で、1試合未消化ながら首位のFC東京とは勝ち点4差の3位まで迫っている。中村は完勝の“要因”として、前節のサガン鳥栖戦のドローが関係していると話す。

    「『負けなし』という言葉に惑わされたというか、何となく『これでいっか?』という気持ちはあったと思う。前節、鳥栖と引き分けて、『これじゃダメだろ』という話は全員でしていた。しっかりと前から行く、ハードワークする、走る、ボールを動かす。そこをもう一回やろうよと。勝っても負けても引き分けでもいい。みんなで『もう一度やろう』というところに立ち返れたことは良かった」

     ただ、3連覇に向けて本当の勝負はここから。「これを最低限のベースにしないといけない」と中村は説く。「これぐらい走って戦わないとチャンピオンにはなれないので。自分たちがやるべきことやれば先に進めるという感触もあるし、いい手応えはある」と自信をのぞかせた。

    取材・文=三島大輔

    川崎のバンディエラ中村憲剛、攻守に奮闘した [写真]=金田慎平


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 sportiva.shueisha.co.jp)



     アシックスは15日、同社と契約するヴィッセル神戸所属の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと共同開発した新スパイクの発表会見を実施。イニエスタが登壇した。

     今回発売されるモデルは『ULTREZZA AI(ウルトレッツァ エーアイ)』。スペイン語で「究極」を意味する「ULTIMO」と、「技巧」を意味する「DESTREZA」を組み合わせた造語で、「AI」はイニエスタのイニシャルとなり、自身の名前が冠された初のシグネチャーモデルとなる。

     アシックス契約後、自身初のオリジナルモデルとなるが、「アシックスチームの皆さんと数カ月にわたって準備をしてきました。アシックスの皆さんの前向きな姿勢、シューズをもっといいものにできるかを、常に考える姿勢に感激しましたし、早く履いて、自分としても成長していければと考えています」と、出来には大満足の様子。

     イニエスタプレーしやすくなるための大小様々な要求を実現しつつ、同モデルを履くことになる可能性がある一般ユーザーのことも、イニエスタが考慮して完成したスパイク。最も要求した点としては「自分の体の一部になるような履き心地、サッカープレーしている時、プレーに集中すること以外に何も考えていなくて済むもの」と、フィット感を挙げる。

    「技術的にも自分がターンする時のモーションがしやすくなり、フィット感も素晴らしいです。このシューズの力も借りて、自分のプレーもさらに磨いていきたいです。これまで多くのシューズを履いてきましたが、本当に良いシューズは、最初に履いたときの感覚が違います。初めて履いた時に『自分に合う』『履き心地が素晴らしく、自分の足と一体』という感覚があります。このシューズを初めて履いた時、強く感じました。自分に合う、自分のためのシューズですね」

    『ULTREZZA AI』は20日の横浜F・マリノス戦から着用予定。現在リーグ2位のチームが相手となるが、「今、チームとしては少し難しい状況ですが、そこに踏みとどまっていても仕方がないので、改善できるところを改善し、前向きに試合に挑んでいくべきだと思っています。対戦相手はリーグでもベストチームですが、過去にもリーグトップクラスチームに勝ったという自信もありますし、最高のプレーをして、このシューズのデビューとしてふさわしいゲームになればと思っています」と、意気込んだ。

     同スパイクイニエスタの古巣であるバルセロナと神戸が対戦する「Rakuten CUP」の翌日となる28日から日本を含む全世界で販売開始となる。

    自身の名前が冠されたスパイクを手にするイニエスタ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】イニエスタとアシックスの共同開発スパイク発表! 最重視は「体の一部のような履き心地」】の続きを読む

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    (出典 amd.c.yimg.jp)



    1 Egg ★ :2019/07/15(月) 17:51:37.66 ID:6spQvkHK9.net

    ・現地でのメディカルチェックを経て正式加入へ

    7月15日、鹿島アントラーズに所属するFW鈴木優磨が、ベルギー1部のシント=トロイデンに完全移籍することが確実となった。両クラブが発表したのは、クラブ間の基本合意。今後現地入りしてメディカルチェックを経たのち、正式加入の運びとなる。契約年数などは現時点で明らかにされていない。

    【PHOTO】久保建英、中島翔哉、冨安健洋のほかにも続々! 2019年夏に欧州で新天地を求めたサムライたち

     鈴木は2015年に鹿島ユースからトップチームに昇格。同年にトップデビューを果たし、2017年からは「9」番を背負うなど、名実ともに鹿島のエースへと成長を遂げた。2018年には日本代表にも選出され、鹿島が王者となったアジア・チャンピオンズリーグの大会MVPにも選出された。

     負傷のため戦線離脱が続いているが、今後は7月末に開幕するベルギー・リーグの開幕に向けて、調整を続けていくことになる。今夏の鹿島では、安西幸輝(→ポルティモネンセ)、安部裕葵(→バルセロナB)に続く3人目の旅立ちだ。

     鈴木は鹿島の公式サイトに以下のコメントを寄せている。

    「この度、シントトロイデンVVに移籍することになりました。シーズン中の移籍になりますが、自分の年齢を考えるとラストチャンスになると思い、挑戦を決断しました。

     ここ何年かは、海外でやりたい気持ちと鹿島でやりたい気持ちが入り混じっていました。同世代の海外で活躍している選手たちを見て、何をしているんだろうと思う時もありました。でも、今は鹿島で今日まで続けてきて良かったと、はっきり言えます。

     自分に携わってくれた方々のおかげで、人としても選手としても成長できました。必ず、ヨーロッパに行ってもっともっと成長した姿をみんなに見せます!最後に、僕にとってこのクラブは特別であり、ホームです。どこにいようが、このクラブは僕の心の中にあり続けます。小学生から17年間、ありがとうございました。行ってきます」 

    7/15(月) 17:42 サッカーダイジェスト
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190715-00061473-sdigestw-socc

    写真

    (出典 amd.c.yimg.jp)


    【【移籍】<鹿島・鈴木優磨>ベルギー1部のシント=トロイデンへ完全移籍で合意!「このクラブは僕の心の中にあり続けます」】の続きを読む

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    (出典 www.football-zone.net)



    1 Egg ★ :2019/07/13(土) 10:04:55.80 ID:5Zqla3qH9.net

    鹿島は12日、日本代表MF安部裕葵(20)がスペイン1部バルセロナに完全移籍することでクラブ間合意したことを発表した。来週にも渡欧し、メディカルチェックなどを経て正式契約を結ぶ。移籍金110万ユーロ(約1億3000万円)、3年間+2年間の延長オプション付き契約となる見込み。同国3部相当のバルセロナBに所属し、トップチーム昇格を目指す。RマドリードのMF久保建英(18)との伝統のダービーマッチ「クラシコ」での日本人対決を実現させる。

    【写真】日本代表・森保一監督に「多くのチャンスを作っていた」と絶賛される安部の活躍

     ◆安部に聞く

     ―バルセロナの魅力とは。

     「僕が説明することはない。サッカーが好きな人間として憧れる舞台ですし、存在。僕が高校生の時で言う鹿島のような存在」

     ―東京五輪選出、A代表定着へ向けて。

     「日の丸を背負って戦うことはすごく憧れだし、そうなりたいとずっと思っている。今までもこれからも」

     ―海外1チーム目がバルセロナ。不安は。

     「そういう考え方を持っていたら、高卒で鹿島に来ていない。瀬戸内高で3年生になってやっと試合に出た選手。身の丈なんて言ったら、まずプロじゃないです」

     ―日本人初のバルセロナとのプロ契約選手になる。

     「特に日本人はそういうのを怖がる。誰も踏み入れたことがないことについては。そういう勇気というか、向上心、好奇心がたぶん僕には生まれつきあるので、自然とそういう選択ができたと思います」

    7/13(土) 8:45配信 スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000323-sph-socc

    写真
    (出典 amd.c.yimg.jp)


    【【リーガエスパニョーラ】<安部裕葵>バルサ移籍不安は?「そういう持っていたら高卒で鹿島に来ていない」「身の丈なんて言ったらプロじゃない」】の続きを読む

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    イニエスタを中心に、山口、渡部、三田ら総勢8名が集結した模様を那須がSNSで公開

     ヴィッセル神戸は、シーズン途中にドイツ指揮官のトルステン・フィンク監督を迎え、13位からの巻き返しを図る。14日に敵地でのJ1リーグ第19節・湘南ベルマーレ戦を控えるなか、ベテランのDF那須大亮が自身のツイッターを更新。元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの計らいで「アンドレス会」が実施されたという。

     神戸はバルサ化を進めるべく、2年目のフアン・マヌエル・リージョ監督の下でシーズンスタート。しかし、元スペイン代表FWダビド・ビジャイニエスタ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの“VIPトリオ”を擁しながら、成績不振で4月17日付けでリージョ監督との契約を解除した。昨季まで指揮を執っていた吉田孝行氏が後を引き継ぐも事態は好転せず、6月8日フィンク監督が就任。以降はビジャが3試合連続ゴールを挙げるなど、4試合で2勝1分1敗と徐々に調子は上向いている。

     14日には敵地で湘南と対戦するなか、ベテランの那須がツイッターを更新。イニエスタの計らいで食事会が実現したという。

    アンドレス会 アンドレスのお誘いで、このメンバーでご飯行きました みんなで色々話せて、楽しく、有意義な時間でした Andres gracias(ありがとうアンドレス)」

     写真には、イニエスタを中央に、那須、DF渡部博文、FW田中順也、MF三田啓貴、DF大﨑玲央、日本代表MF山口蛍、そして通訳のサンティ・フェラン氏ら総勢8名が笑顔で集結している。

     リーグ13位からの巻き返しに向けて、英気を養ったようだ。(Football ZONE web編集部)

    左からMF山口、MFイニエスタ、DF那須、FW田中【写真:木鋪虎雄&Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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