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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ: 日本リーグ

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     名古屋グランパスは17日に新体制発表会を行い、川崎フロンターレから新たに加入したFW齋藤学らが出席した。発表会後には会見が行われ、齊藤が新天地での決意を語った。

    現在30歳の齋藤は横浜F・マリノスの育成組織出身で、愛媛FCへの期限付き移籍から復帰した2012年ブレイク。同年のロンドンオリンピックに出場し、2014年にはFIFAワールドカップ ブラジル日本代表に選出された。2016年シーズンはJ1リーグで33試合出場10ゴールを記録し、初めてベストイレブンに輝いた。

     2018年に出身地のクラブである川崎Fへ完全移籍し、2度のJ1リーグ優勝を経験。ただ、自身は先発出場の機会を十分に得られず、J1リーグで挙げた3シーズン合計の得点数はわずか「4」。再起を期し、今冬に新たな挑戦を求めた。

     名古屋では柿谷曜一朗や相馬勇紀、マテウス、前田直輝らとの激しいポジション争いが予想される。齋藤は「少し抽象的ではありますが、勝つために必要なことをしたいです。一つのプレーというよりは、カットインをしたり、縦に突破してクロスを上げたり、『その状況で何が必要なのか?』を考えてプレーできるようになったと思っているので、そういった部分を出していきたいです」と、定位置確保への意欲を示した。

     同選手は名古屋への完全移籍を決断した理由について、「より厳しい環境に身を置くというか、激しい競争の中でプレーする自分に懸けてみようと思い、移籍を決めました」とコメント。また、実際に敵として対戦した際の印象も、決断に大きな影響を与えたことを明かした。

    「昨シーズングランパスと対戦した際、球際の強さや闘う姿勢など、アグレッシブな印象を受けました。サイドアタッカーとしては、(名古屋ではドリブルを)仕掛けることが多くなると思います。『100パーセント相手を抜ける』という状況ではない中で、ヨネ(米本拓司)や稲垣(祥)選手、(長澤)和輝といった選手が後ろにいるという点は、チームを選ぶ上で大きな理由になったと思います。安心して仕掛けることができますから」

    「マッシモ(・フィッカデンティ)監督とはこれまで敵として対戦してきて、『日本人監督がやらないようなことをしてくる』と感じていました。対戦相手としては嫌でしたけど、自分の監督になった時にどうなるのか、楽しみにしています」

     齋藤は名古屋での目標について、タイトル獲得、そして川崎Fで自身が実際に目撃した“ベテランの進化”の2つを掲げている。

    「優勝したいです。横浜FMでは天皇杯川崎Fでは3年で4つのタイトルを獲らせてもらいました。それらは過去のことですけど、その時の喜びは覚えています。なので、それを新しいチームでもと強く思っています」

    「(2021年4月で)31歳になりますけど、これまで毎年、勝負して、挑戦して、成長してこられたという実感があります。僕はまだまだ上にいけると思っています。川崎Fでは(中村)憲剛さん、(小林)悠くん、アキさん(家長昭博)が30歳を過ぎてからMVPを取っています。歳を重ねるごとにすごくなっていく姿を見てきたので、自分もさらに高いレベルの選手になれるように、名古屋の地で成長できればなと思っています」

    「もちろん、そういった選手は考えられないような努力をしてきたと思います。本人たちは努力と思っていないかもしれないですけどね。自分がすべきことをしっかりとやっていければな、と思います。MVPを取りたいというわけではなく、自分が成長することでチームの結果に反映され、優勝することが一番です。まずはチームのために闘いたいなと思います」

    新加入の齋藤学 [写真]=N.G.E.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】齋藤学が定位置争いに意欲、名古屋の印象は「対戦相手としては嫌でしたけど…」】の続きを読む

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    横浜FCは17日、2021シーズンの選手背番号を発表した。

    2020シーズンは、2007年以来13年ぶりにJ1の舞台を戦った横浜FC。降格がない特別なシーズンとなったが、明治安田J1で15位と残留圏でシーズンを終えていた。

    下平隆宏監督が指揮を執る3年目のシーズンは、チームとして重要な1年に。J1残留を目指す戦いに向けて多くの選手を入れ替えた。

    移籍組で新たに加わったのは10名。鹿島アントラーズのFW伊藤翔ガンバ大阪のFW渡邉千真、ヴィッセル神戸のMF小川慶治朗、ジェフユナイテッド千葉のFWクレーべ、ベガルタ仙台のFWジャーメイン良と、課題である得点力強化に向けて実力者を獲得した。

    また、サガン鳥栖の元日本代表MF高橋秀人や浦和レッズのDF岩武克弥、ヴァンフォーレ甲府のDF中塩大貴、ブラウブリッツ秋田のDF韓浩康と守備陣も補強。GKには柏レイソルから猿田遥己を期限付き移籍で獲得した。

    その他、2020シーズンは期限付き移籍だったGK六反勇治、MF杉本竜士、MF手塚康平を完全移籍で獲得。また、DFマギーニョは引き続き期限付き移籍で残留することとなった。

    また、背番号変更も行われMF中村俊輔が「46」から「10」に変更。またDF袴田裕太郎が「26」から「3」、MF齋藤功佑が「15」から「8」、MF安永玲央が「28」から「15」に変更となった。

    横浜FC登録選手一覧
    GK
    1.大内一生←Y.S.C.C.横浜/期限付き満了
    18.南雄太
    21.市川暉記
    28.猿田遥己←柏レイソル/期限付き
    44.六反勇治←清水エスパルス/期限付き→完全

    DF
    2.マギーニョ←川崎フロンターレ/期限付き延長
    3.袴田裕太郎※背番号変更「26」
    4.高橋秀人←サガン鳥栖/完全
    5.田代真一
    19.伊野波雅彦
    20.カルフィンヨンアピン
    22.岩武克弥←浦和レッズ/完全
    23.前嶋洋太←水戸ホーリーホック/期限付き満了
    24.高木友也←法政大学/新加入
    26.韓浩康←ブラウブリッツ秋田/完全
    27.中塩大貴←ヴァンフォーレ甲府/完全

    MF
    6.瀬古樹
    7.松浦拓弥
    8.齋藤功佑※背番号変更「15」
    10.中村俊輔背番号変更「46」
    13.小川慶治朗←ヴィッセル神戸/完全
    15.安永玲央※背番号変更「28」
    17.武田英二郎
    30.手塚康平←柏レイソル/期限付き→完全
    31.杉本竜士←横浜F・マリノス/期限付き→完全
    32.古宿理久
    37.松尾佑介

    FW
    9.クレーべ←ジェフユナイテッド千葉/完全
    11.三浦知良
    14.ジャーメイン良←ベガルタ仙台/完全
    16.伊藤翔鹿島アントラーズ/完全
    39.渡邉千真←ガンバ大阪/完全

    監督
    下平隆宏

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】中村俊輔が背番号10に! ストライカー大量補強の横浜FCが新体制発表】の続きを読む

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    1月12日、今季の『明治安田生命J1リーグ』のホーム開幕戦のカードが発表された。昨季は1月4日に『JリーグYBCルヴァンカップ』決勝・柏レイソル×FC東京を終えたばかり。

    川崎F、横浜FMら注目選手のフォトをさらに見る

    これから各クラブとも補強も活発化していくが、まずは1月12日発表の『2021明治安田生命J1リーグホーム開幕戦の対戦カードを振り返ってみたい。

    【第1節】
    2月26日(金) 川崎フロンターレ×横浜F・マリノス等々力陸上競技場
    2月27日(土) 北海道コンサドーレ札幌×横浜FC札幌ドーム
    2月27日(土) 鹿島アントラーズ×清水エスパルス(県立カシマサッカースタジアム)
    2月27日(土) 浦和レッズ×FC東京(埼玉スタジアム2002)
    2月27日(土) 湘南ベルマーレ×サガン鳥栖レモンガススタジアム平塚)
    2月27日(土) セレッソ大阪×柏レイソルヤンマースタジアム長居)
    2月27日(土) ヴィッセル神戸×ガンバ大阪(ノエビアスタジアム神戸)
    2月27日(土) サンフレッチェ広島×ベガルタ仙台エディオンスタジアム広島)
    2月27日(土) 大分トリニータ×徳島ヴォルティス(昭和電工ドーム大分)
    2月28日(日) アビスパ福岡×名古屋グランパスベスト電器スタジアム
    【第11節】
    3月3日(水) 名古屋グランパス×ガンバ大阪(豊田スタジアム)
    AFCチャンピオンズリーグ2021の大会日程との調整が見込まれるため、第11節の一部を3月に開催。

    【第2節】
    3月6日(土) ベガルタ仙台×川崎フロンターレ(ユアテックスタジアム仙台)
    3月6日(土) 柏レイソル×湘南ベルマーレ(三協フロンテア柏スタジアム)
    3月6日(土) FC東京×セレッソ大阪味の素スタジアム)
    3月6日(土) 横浜FC×大分トリニータニッパツ三ツ沢球技場)
    3月6日(土) 清水エスパルス×アビスパ福岡(IAIスタジアム日本平)
    3月6日(土) ガンバ大阪×鹿島アントラーズパナソニック スタジアム 吹田)
    3月6日(土) 徳島ヴォルティス×ヴィッセル神戸(鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)
    3月6日(土) サガン鳥栖×浦和レッズ(駅前不動産スタジアム)
    3月7日(日) 横浜F・マリノス×サンフレッチェ広島(日産スタジアム)

    今季のJリーグは昨年の王者・川崎Fと一昨年の覇者・横浜FMによる『フライデーナイトJリーグ』で幕を開ける。

    1月12日メディアブリーフィングで村井満チェアマンは「土日に観戦ができない人にサッカーをお届けするのに『フライデーナイト』というのは貴重な機会。

    昨年は平日と週末のスケジュールがほぼ埋まっていたため、金曜日に開催ができなかったが、今シーズンはその可能性も許容できる。フライデーナイトで安全な環境で楽しんでもらいたい」とファンサポーターへ向けて語った。

    神奈川ダービーだけではない。札幌×横浜FCでのカズと小野伸二の再会や神戸×G大阪の関西ダービー、浦和×FC東京、福岡×名古屋と大分×徳島の昇格組の一戦などなど、開幕戦の見どころは尽きないが、ここで今季のレギュレーションを確認したい。

    今季から導入の「みなし開催」って?

    今季は20チームによるホーム&アウェイリーグ戦で順位を争いJ1の下位4チームが自動降格し、J2の上位2チームが自動昇格するサバイバルとなる。

    試合開催可否の基準は昨季より1人少ない13人登録、13人揃わなければ責を負うチームが代替日を探さなくてはならない。

    代替日を決められなかった場合は「みなし開催」とし、0-3の敗戦となることが昨年末のJリーグ理事会で決まった。

    1月12日Jリーグ実行委員会では、昨季のコロナ禍での特別ルールの継続にも言及。昨季に続き、「交代枠5人」と「飲水タイム」を継続する方向で話し合われた。

    原博実専務理事は「交代枠5人」について「監督が思い切った采配ができ、若い選手の出場時間が多くなったデータもある。多くのクラブから継続の希望が上がった」として、「飲水タイム」については「飲水タイムがあればお客さんもトイレに行ける。リスクを下げるためには『継続した方がいいのではないか』と提案した」とメリットを口にした。

    「交代枠5人」がもたらすメリットは若手の出場機会の増加だけではなく、選手の疲労軽減や故障リスク減少、さらに総ゴール数が『2019明治安田J1』が797得点だったのに対し、『2020明治安田J1』は866得点に伸びたことも挙げられる。

    「交代枠5人」と「飲水タイム」の継続は次回の実行委員会で正式に決定する運びとなった。

    また、この日にはNPB、専門家チームとの『第23回新型コロナウイルス対策連絡会議』もウェブ会議システムで行われた。

    2021年最初の会議では、『ルヴァンカップ』決勝で実施された感染予防の調査データが共有されるとともに、Jリーグプロ野球キャンプでの感染予防対策が話し合われた。

    専門家チームの3人は以下のようにコメントした。

    「今一番大切なことは各地域がどのような状況にあるかをしっかり確認し、キャンプを張れるかどうかを理解すること。受け入れ側が『難しい』と言うのであれば、それは避けるべき」(東北医科薬科大学・賀来満夫教授)

    キャンプ地は宮崎、沖縄が多いが、どこで開催するにしても、地元の理解がないといけない。大きな問題は地元の医療がひっ迫している地域があること。医療体制をひっ迫させないためにどうすればいいかが今回の議論の中心になった」(愛知医科大学・三鴨廣繁教授)

    「沖縄や宮崎がウェルカムでなければ実現は難しい。ただ、まだ時間が少しあるので感染を下火にさせて、できるだけ予定通りできる方向を探っていくのが大事」(東邦大学・舘田一博教授)

    昨季2週間に一度行ってきたPCR検査の頻度をキャンプ中は増やしていくことや無観客を含めたキャンプ見学のファンへの対応なども議論された。

    村井チェアマンは「行政、知事からの中止要請があれば、リーグが判断することもあるが、現状ではキャンプが行われる前提で万全の対応をしていく。全クラブPCRを実施してからキャンプ地に入るのを前提としている。ウイルスを持ち込まないのは当然の話。ファンには申し訳ないが、現地でのファンサービスは、今回は一切できないと考えている。無観客かどうかは協議が必要だが、まずは感染防止第一でしっかりキャンプを行いたい」と現時点で方針を明かした。

    村井チェアマンが覚悟している通り、今季も困難なシーズンとなるだろう。それでもJリーグは昨季の知見と経験、新たなエビデンスをもとに難しい舵取りを担っていく。

    1月4日国立競技場FC東京2009年以来となる3度目の優勝を見届けた村井チェアマンは、次のようにコメントを寄せた。

    2021年も引き続き困難な状況は続くことでしょう。それでも私たちは歩みを止めず、国民の皆さまの健康を第一にしながらも、スポーツの持つ可能性を信じ、サッカーを届け続けます」と。

    三笘薫(川崎フロンターレ) ⒸJ.LEAGUE


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 f.image.geki.jp)



    2021年1月17日放送の、情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に元プロサッカー選手内田篤人さんが出演しました。

    同月11日に行われた、『第99回全国高校サッカー選手権』の決勝に応援リーダーとして出演した内田さん。

    新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止のため、無観客で行われた決勝戦についてこのように想いを語りました。

    こういう強いチームになってくると部員数が200人くらいいるんですよ。

    そうすると、ベンチに入れない180名くらいはスタンドで観ることになるんですね、普段は。

    でも、今回はそういうこともできずに、各高校で観たりとか。

    何より、お父さんお母さんスタンドで観れないことがかわいそうだなって思いましたね。

    まあ、仕方ないんですけどね。

    ワイドナショー ーより引用

    決勝戦が無観客で行われたことは「仕方がない」としながらも、子供たちの雄姿を直接見ることのできなかった親の気持ちを考え、かわいそうだと発言した内田さん。

    無観客で行われた決勝戦についてネットからは、さまざまな声が上がりました。

    ・本当にスタンドで応援したかった親の気持ちを考えると切ないよな。仕方がないこととは思うけれど。

    無観客で行われていたので、選手たちの声が響いて、静かな熱い大会でしたね。来年こそは、スタンドで家族や仲間が声援を送れるようになってほしい。

    スタンドで直接見れず、とても悔しかった。来年こそは、大声援を送れたらいいな。

    コロナ禍の中、うまくいかないことも多かったはずだけど、頂点を決めるに相応しい、素晴らしい試合でした。来年はスタンドで応援したい!

    頑張る我が子や、チームメイトへ向けて大きな声援を直接届けたかったという人も多いでしょう。

    1日も早く、コロナウイルスが終息する日が来ることを願わずにはいられません。


    [文・構成/grape編集部]

    出典
    ワイドナショー


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【元日本代表】無観客での、高校サッカー決勝戦 内田篤人の『ひと言』に共感の声】の続きを読む

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    (出典 the-ans.info)



     柏レイソルからカタールのアル・ドゥハイルに完全移籍を果たしたケニア代表FWオルンガが自身のSNSを更新し、感謝のコメントを残した。

     1994年生まれで26歳のオルンガは2018年8月に柏レイソルへ加入。1年目こそJ1リーグ10試合3得点にとどまったが、2019シーズンはJ2で30試合27得点を記録し柏のJ2優勝および1年でのJ1復帰に貢献した。2020シーズンはJ1リーグで32試合に出場し、28ゴールマーク。得点王とMVPダブル受賞を果たした。

     オルンガは正式な加入発表前に12日に行われたカタールスターズリーグ第14節アル・サッド戦のスタメンに名を連ね、背番号「26」で異例の新天地デビューを飾ったことでも話題となっていた。

     同選手は柏の公式サイトで「柏レイソルファンの皆様、今までのサポートに対して、心から感謝したいと思います。レイソルという素晴らしいクラブで在籍した期間は本当に楽しく過ごすことができました。今後、このクラブがもっともっと発展できることを願い、これから迎える大会でも成果を挙げられるように応援しています。将来いつかまた、この美しいクラブプレーできることを願っています。2021年シーズンクラブの成功を祈っています。ありがとうございます!」とコメントし別れを告げていたが、今回自身のSNSを更新し、柏、そしてJリーグに「全てに感謝します」と綴った。

    オルンガが感謝を綴った [写真]=金田慎平


    (出典 news.nicovideo.jp)

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