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    カテゴリ: 日本リーグ

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    先日、音声配信サービスの「NowVoice」を通して会見を行い、ポルトガル1部のポルティモネンセ加入を発表した本田圭佑

    ところがその後、手続きがポルトガルの選手登録期限に間に合わず、本田圭佑プレーする許可が下りなかったことが判明した。

    この件についても「NowVoice」で状況を説明した本田圭佑は、プレーできないのにポルトガルにいる意味はないとして新しいクラブを探すことを明らかにしていた。

    このニュースに対してツイートを行ったのは北海道コンサドーレ札幌に所属している元イングランド代表FWジェイ・ボスロイド。彼は以下のようにツイートしている。

    ジェイ・ボスロイド

    「なぜ彼が海外でプレーし続けるのかがわからない。

    日本に戻って、若い選手たちがトッププレーヤーになることを助けてみてはどうだろうか。

    Jリーグとあなたの母国の次世代に、これまで培ってきた知識とスキルを引き継ぐことによって!」

    【写真】本田も継承!背番号「33」で思い浮かぶ10名のサッカー選手

    Jリーグからはオファーがない」と明かしていた本田圭佑、日本に帰ることは除外していた。しかしジェイは「帰国して後継者を育てる役割を担ってはどうか」と考えているようだ。

    このままでは夏まで所属クラブがない状態になる可能性もある本田圭佑。これからどこのクラブへ行くことになるのだろうか。

    ジェイ、本田圭佑に「なぜ海外でプレーし続ける?」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     北海道コンサドーレ札幌に所属するFWジェイが、“登録外問題”に揺れるMF本田圭佑にとある提案をした。

     現在34歳の本田は名古屋グランパスデビュー後、VVVフェンロ(オランダ)、CSKAモスクワロシア)、ミランイタリア)、パチューカメキシコ)、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)、フィテッセ(オランダ)、ボタフォゴ(ブラジル)を渡り歩いてきた。同選手は今月初め、ポルティモネンセポルトガル)と2021年6月30日までの契約を結び、自身8カ国目となる新天地でのプレーにも意気込みを示していた。

     しかし、ポルトガル紙『レコルド』は本田について、同国では無所属からの加入とはみなされず、リーグの移籍期限までに登録されていない可能性があると指摘。本田は10日、プレミアム音声サービス『NowVoice』内で関係者から登録外が事実であったことを伝えられたと明かし、ポルティモネンセとの契約が無効になることを示唆していた。一方、Jリーグへの復帰は「選択肢にない」と否定していた。

     そんななか、ジェイは本田に関する報道に反応して自身のツイッター(@jaybothroyd)を更新。「なんでこの人が海外でのプレーを続けているのかわからないよ。どうしてだい、@kskgroup2017(本田のアカウント)? 日本に戻って若手がトップ選手になるのを助けたらどうかな。君の知識とスキルを次世代に引き継いて、Jリーグと日本に還元しようよ!」とコメントし、本田にJリーグ復帰を提案した。

     このツイートに対し、本田は「(海外で続けるのは)楽しいからね!」と反応。すると、ジェイは引用リツイートの形で、「わかったよ。でも君は約13年間、海外での生活を続けている。でも、母国でも同じように楽しめると思うんだ。僕自身もこの国でとても楽しんでいる。日本の選手やファンは君に戻ってきてほしいと思っている。僕はそう確信しているよ」と返信した。

     本田は「考えてみるよ」と返答したが、果たして2007シーズン以来となるJリーグ復帰を果たすことになるのだろうか。

    ジェイ(左)が本田(右)に日本復帰を提案 [写真]=Noriko NAGANO, Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    槙野智章 写真提供: Gettyimages

     明治安田生命J1リーグ浦和レッズに所属する日本代表DF槙野智章は、元日本代表FW本田圭佑Jリーグ復帰を願っているようだ。

     本田圭佑は昨年末にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAブラジル1部)のボタフォゴFRを退団することを表明すると、今月4日にプリメイラ・リーガポルトガル1部)のポルティモネンセ加入が決まっていた。しかし、ポルトガル国内における今冬のマーケット最終日までに選手登録が行われていないことから、リーグ規定により今季残り試合で出場できないことが確定。これにより、同選手はポルティモネンセ加入が破談となり、新たな移籍先を探すことになっている。

     その中、あくまでも海外でのプレー続行を目指し、Jリーグ復帰は現時点で視野に入れていないという報道について「別にJ復帰を頑なに拒んでいるわけじゃありません。海外で他にも面白いチャンスがあるからです。僕にとっては日本は故郷であり実家みたいなもんなんです。親から顔出せって言われても、たまにしか帰らないですよね?そんな感じです。たまにしか帰らないからと言って、拒んでると思わないでください」と自身のSNSを通じてコメントを残している。

     これに対して槙野智章は「日本でも面白いチャンスたくさんあるよ! 一緒に日本サッカーを、Jリーグを盛り上げようよ」と返信しており、多くのファンの間で話題になっている。

     なお、本田圭佑の海外挑戦続行については北海道コンサドーレ札幌のFWジェイ・ボスロイドJリーグに復帰して若手選手に経験や技術を還元すべきとSNSを通じて自分自身の意見を発信していた。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 amd-pctr.c.yimg.jp)



    ギリシャ1部リーグPAOKに移籍した香川真司

    AEL1964とのカップ戦に途中出場して、新天地にデビューした。クラブは「The Kagawa Cam」という香川だけを追った映像を公開。31歳になった現在の腹筋も見てとれるぞ!(以下動画12秒~)。

    結構バキバキ!しっかり割れている。

    映像では香川が珍しくロングシュートを狙うシーンも(動画1分30秒~)。

    【写真】驚くべき筋肉をつけたサッカー選手10名、その「変化」を見る

    SPORT24』によれば、パブロガルシア監督は「香川のクオリティには疑う余地はない」と述べていたという。なお、試合はPAOKが1-2で勝利している。

    31歳香川真司、PAOKデビュー戦での「鬼腹筋」がこちら


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    写真提供: Gettyimages

    2020シーズンの明治安田生命Jリーグをもって引退した選手の数は、J1、J2、J3を合わせて50人を超えた。寂しさを感じながら2021シーズンの開幕を待っているサポーターも多かろう。

    引退した50人以上のJリーガーの中には、国内だけではなく、海外のサッカー好きをも魅了してきた日本人選手たちが含まれている。

    ここでは、Jリーグ2020シーズンを最後に引退した海外経験のある6人の日本人選手をまとめよう。「120円Jリーガー」と呼ばれたあの話題の選手もいる…。


    内田篤人 写真提供:Gettyimages

    内田篤人(元鹿島アントラーズ)

    海外所属クラブ:シャルケ04、ウニオン・ベルリン(ドイツ)

    鹿島アントラーズで引退が発表された元日本代表DF内田篤人2006年に清水東高等学校から鹿島に加入すると当時の監督パウロアウトゥオリに高く評価され、2006シーズンのJ1開幕戦でデビューを果たした。プロデビュー後は、若干17歳にして同クラブに欠かせないレギュラー選手に。

    スピードや球際の強さで鹿島の攻守の要となっていた内田は、2010年7月にドイツに渡り、ブンデスリーガシャルケ04に入団。2011年には、日本人選手初であり同クラブ史上初ともなったチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出に貢献した。

    7年間のシャルケでのプレーを経て、徐々に出場機会が少なくなっていた内田は、2017年8月にドイツ2部のウニオン・ベルリンに移籍。それから半年後の2018年1月、古巣の鹿島に復帰を果たした。

    2020年8月20日、鹿島の公式サイトで内田の32歳での引退が発表され、8月23日に行われたガンバ大阪戦が最後の試合となっている。


    田坂祐介 写真提供:Gettyimages

    田坂祐介(元ジェフユナイテッド千葉)

    海外所属クラブ:VfLボーフム(ドイツ)

    ジェフユナイテッド千葉を最後に引退となったMF田坂祐介も、内田のようにドイツに渡っている。田坂は2007年青山学院大学在学中に特別指定選手として川崎フロンターレに入団し、2012年まで同クラブに所属した。

    高度なテクニックや攻守のバランスなどを得意としていた田坂。ドイツ2部のVfLボーフムから声がかかり、2012年7月に同クラブに入団する。海外初となった2012/13シーズンに活躍を見せると、2013/14シーズンからはエースナンバー10番を背負うまでになった。

    VfLボーフム時代(2012-2015)には87試合に出場(リーグ戦、DFBポカール合計)9ゴール11アシストを記録。川崎に戻って数年を経た後、プロ選手最後となった2019および2020シーズンは千葉でプレーした。引退の時は35歳であった。


    大黒将志 写真提供:Gettyimages

    大黒将志(元栃木SC)

    海外所属クラブ:グルノーブル(フランス)、トリノ(イタリア)

    ガンバ大阪(1999-2005東京ヴェルディ2008-2010)横浜F・マリノス2011-2013)京都サンガ2014-2018)など、多くのJクラブで大量の得点を挙げてきた元日本代表FW大黒将志は、海外2カ国でのプレー経験がある。

    まずは2006年1月、リーグ・ドゥ(フランス2部)のグルノーブル・フット38に入団。初の海外サッカー経験にもかかわらず、同クラブで過ごした約8ヶ月では19試合に出場、6得点を挙げる好成績を残した。

    複数のクラブからの注目を集めていた大黒は、さらなる高みを目指して夢であったセリエAに挑戦することを決意し、2006年8月にトリノに移籍した。しかしながら、トリノでは出場機会がほぼ与えられず無得点という結果で、消化不良のままJリーグ東京ヴェルディ)に復帰することとなる。

    2021年1月22日に引退会見を行った40歳の大黒が最後にプレーしたクラブは、J2リーグ栃木SCであった。2021シーズンからは、ガンバ大阪アカデミーストライカーコーチを務めることが発表されている。

    池元友樹 写真提供:Gettyimages

    池元友樹(元ギラヴァンツ北九州)

    海外所属クラブ:リーベル・プレート(アルゼンチン)

    2020年12月14日に35歳で引退した「ミスター・ギラヴァンツ」ことFW池元友樹も海外でのプレー経験があるが、上述の選手たちと少し異なりそれはJリーグで活躍する前のこととなる。

    池元は高校卒業後の2003年アルゼンチンのリーベル・プレート下部組織に入団。4軍(アマチュア)まで昇格し、U-19日本代表にも選ばれた。2005年に帰国すると、当時九州リーグに所属していたギラヴァンツ北九州(当時ニューウェーブ北九州)と契約を結んだ。

    池元は北九州にキャリアで3度に渡って在籍(2005-2006、2010-2014、2016-2020)300以上の試合に出場し多くの得点を挙げた。

    北九州、リーベル・プレート以外には、FC岐阜柏レイソル横浜FC松本山雅FCでもプレーしている。


    FC岐阜

    原田祐輔(元FC岐阜)

    海外所属クラブ:SCブリュール、ボナーSC(ドイツ)

    池元と似たような流れのキャリアを持つ引退選手をこのあと続けて2人紹介しよう。1人は2018年から2020年にかけてFC岐阜に所属したGK原田祐輔だ。

    原田は三菱養和SCユースで育ち、流通経済大学卒業後の2014年ドイツ5部に所属していたSCブリュールに入団した。また、2015年夏からは同リーグのボナーSCへ移籍し、4部への昇格を果たしている。

    その後原田は2018シーズンにJ2リーグFC岐阜(現在J3)に入団するも、引退の2020年12月25日までの間、一度も公式戦でプレーする喜びを味わうことはなかった。引退時は、まだ29歳であった。


    Y.S.C.C.横浜

    安彦考真(元Y.S.C.C.横浜)

    海外所属クラブ:グレミオ・マリンガ(ブラジル)

    海外経験が先立ったもう1人の引退選手は、異例の契約で2019シーズンからJ3リーグY.S.C.C.横浜でプレーしたFW安彦考真である。

    安彦は将来性のある少年だったが、強豪の麻布台淵野辺高校のセレクションに合格するも、成績不良で別の高校に通った。その後もプロの夢を諦められず、新聞配達のアルバイトでお金を貯め、ブラジルに渡る。そこではグレミオ・マリンガというクラブと契約を結ぶが、運は味方しなかった。リーグ戦開幕直前に前十字靱帯を断裂して帰国を余儀なくされた。

    帰国後に一旦引退した安彦は、しばらくの間クラブコーチや通訳として活躍。その後、2018年1月に水戸ホーリーホックの練習に参加し、3月に40歳でプロJリーガー契約を結ぶに至っているが、なんと月額1円で10ヶ月という条件であった。翌2019年、ほぼ同じ条件でY.S.C.C.横浜へ完全移籍をし「年俸120円Jリーガー」と呼ばれるようになった。

    2020年12月20日に行われたJ3リーグ2020最終節は、42歳の安彦のJリーグ初先発試合となり、同時に引退試合ともなった。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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