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    カテゴリ: 海外リーグ

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     元スペイン代表GKでレアル・マドリードのOBイケル・カシージャス氏が、古巣の今夏の補強について言及した。27日、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。

     2021-22シーズンチャンピオンズリーグ(CL)とラ・リーガを制覇したレアル・マドリードは、今オフの移籍市場でも積極的な動きを見せている。すでにチェルシーからドイツ代表DFアントニオ・リュディガーをフリーで、モナコからフランス代表MFオーレリアン・チュアメニを8000万ユーロ(約115億円)+ボーナスとも報じられた金額で獲得している。

     2022-23シーズンに向けて着々と戦力を強化している古巣についてカシージャス氏は、「今季は2つのタイトル(CLとラ・リーガ)を獲得した。来季のことは考えたいが、タイトルを獲得したのが少し最近すぎるね」とコメントしつつ、リュディガーとチュアメニという2人の新戦力への期待を次のように語り、古巣の補強を評価した。

    「リュディガーとチュアメニ。彼らはとても良い補強だと思う。個人的にリュディガーの補強は特に重要だと思う。彼はチームが強固でソリッドなディフェンスラインを構築するにあたって欠かせない存在だからね」

     また、カシージャス氏は、「21-22シーズンチームはよくまとまっていたと思う。それ以上を要求することは問題ではない。このシーズンで行われたことを大切にしなければならないと思うよ」と語り、21-22シーズンからの継続が重要であると指摘した。

     レアル・マドリードには、デポルティーボからU-19スペイン代表FWノエルロペスも完全移籍で加入することになっている。まだまだ続く移籍市場、レアル・マドリードの今後の動きにも注目が集まる。

    古巣の補強について言及したカシージャス氏 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】”レジェンドGK”カシージャス氏、レアルの補強に言及「とても良い補強をした」】の続きを読む

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    レアル・マドリードミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス(28)だが、今夏の退団に向けて動いているという。

    マリアーノはマドリーの下部組織出身で、2016年7月にファーストチームに昇格。2017年7月にリヨンへ完全移籍を果たすが、1年後にマドリーへと復帰していた。

    マドリーでは出番に恵まれておらず、ここまで公式戦73試合に出場し12ゴール3アシストを記録。2021-22シーズンは11試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。

    契約2023年まで残り1年となる中、クラブマリアーノ本人も良い条件が来れば退団したいと考えているという。

    マリアーノの代理人であるダビド・アランダ氏はスペイン『ベルナベウ・ディジタル』のインタビューで語った。

    「選手の意向としては、過去3年間と同様、満足できるオプションがある限り退団する」

    「私は彼が好ましいチームを探そうとしている。そういう状況だ」

    スペイン『アス』によれば、ヘタフェやフェネルバフチェが関心を示しているという。

    果たしてマドリーに残留するのか、移籍するのか。年俸や条件面が問題ではないとしているが、マドリーでは出番が多く得られるとは思えないだけに、行く末に注目だ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チェルシーマンチェスター・シティイングランド代表FWラヒーム・スターリング(27)を獲得しようとする動きがあるようだ。

    今夏、DFアントニオ・リュディガーとDFアンドレアス・クリステンセンがごっそりと抜けたセンターバックの補強が求められるチェルシーだが、ベルギー代表FWロメル・ルカクインテルローン移籍濃厚。したがって、攻撃陣の強化にも乗り出すとみられる。

    そのなかで、マンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの接触が取り沙汰されたチェルシーだが、スターリングに対する関心に浮上している。

    イギリススカイスポーツ』によると、トーマス・トゥへル監督はスターリングを攻撃陣補強のトップターゲットに。スターリングとの交渉に自ら臨み、思い描くビジョンを説明したようで、シティ側もチェルシーからのオファーを予期し始めているという。

    シティとの契約が来季最終年のスターリングも年齢的にキャリアの重要な時期との認識を深めているようで、ピッチ内外で貢献できる環境を求めている様子。シティとは協議中とのことだ。

    なお、ジョゼップ・グアルディオラ監督は常々、「不幸せな選手を残すのは好きじゃない」との言葉を繰り返しており、チェルシーライバルクラブであっても、今夏に移籍金5000万ポンド(約83億円)前後のオファーが届けば、移籍を容認する姿勢とされる。

    バルセロナのFWウスマーヌ・デンベレやエバートンのFWリシャルリソンに目を光らせるといわれるなか、スターリングにもかなりの熱を注ぐチェルシーだが、いかに。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】チェルシーがスターリング獲りか…シティもオファー発展を予期か】の続きを読む

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    チェルシーマンチェスター・シティオランダ代表DFナタン・アケ(27)の獲得を目指しているようだ。イギリスデイリーメール』が伝えている。

    チェルシーチームの主軸だったドイツ代表DFアントニオ・リュディガー、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンがいずれも契約満了で今夏退団。新シーズンを前にセンターバックの補強が急務で、これまでセビージャフランス代表DFジュール・クンデ(23)やユベントスオランダ代表DFマタイス・デ・リフトらが獲得候補に挙げられていた。

    しかし、イギリス『テレグラフ』によると、トーマス・トゥヘル監督のトップターゲットはアケのようだ。チェルシーの下部組織出身であり、2012年トップチームデビューを飾ったアケはボーンマスを経て、2020年夏にシティ入りすると、左サイドバックもこなせる堅実なバックアッパーとしてプレー。2021-22シーズンは公式戦20試合に出場して、チームプレミアリーグ優勝に貢献している。

    チェルシーは現在、シティからイングランド代表FWラヒーム・スターリング(27)を獲得するため動き出しているようだが、それと並行してアケ獲得のオファーを打診する可能性が高いようだ。

    獲得が実現すれば5年ぶりの古巣復帰となるアケだが、シティとしてはジョゼップ・グアルディオラ監督が信頼を寄せるバックアッパーの流出をブロックする可能性もあり、交渉の行方が注目される。

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    【【プレミアリーグ】CBの補強が急務のチェルシー、下部組織出身であるシティのアケ獲得を検討か】の続きを読む

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    アトレチコ・パラナエンセは27日、元ブラジル代表MFフェルナンジーニョ(37)の加入を発表した。

    2013年6月にシャフタール・ドネツクからマンチェスター・シティプレーしたフェルナンジーニョ。2016-17シーズンにシティ入りしたジョゼップ・グアルディオラ監督の下では配給能力だけでなく、守備力と判断力を武器にアンカーとしてさらに重要な存在になり、2020-2021シーズンから人格者という一面も買われ、キャプテンの役割を託された。

    晩年は出番が減ったが、センターバックとしての新境地を開拓してみせたりとフットボール界屈指の指導者と呼び声も高いグアルディオラ監督の戦術にフィットし続け、公式戦383試合の出場数とともに計12個のチームタイトルに貢献。だが、毎年のようにタレントが集まるシティと2021-22シーズン限りで契約満了なり、惜しまれながらの退団が決定した。

    新天地を巡っては中東も選択肢と目されたが、2002年にプロデビューしたキャリアの原点であるアトレチコ・パラナエンセが濃厚視。そして、実に17年ぶりのアトレチコ・パラナエンセ復帰が決まった。

    ブラジル『Globo』によると、フェルナンジーニョとアトレチコ・パラナエンセと2024年までの2年契約を結び、背番号も「5」に決定。また、アメリカ『ESPN』によれば、入団会見で喜びの思いとともにアトレチコ・パラナエンセでの現役引退意向を口にしている。

    ブラジルや海外の様々なクラブから多くのオファーがあったけど、家に戻って、ここアトレチコで自分のベストを尽くすのが最も賢明な決断だった」

    「そして、個人的な願望、アトレチコのユニフォームをまた着るという夢を叶えられた。ヨーロッパで2つ、ブラジルで1つ、計3つのクラブプレーしてキャリアを終えるのが目標だ」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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