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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ: 海外リーグ

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    ロサンゼルスFCは28日、元メキシコ代表FWカルロス・ベラ(33)との契約延長を発表した。

    アーセナルレアルソシエダなどでプレーしたベラは、2018年1月にロサンゼルスFCへと完全移籍。これまで公式戦117試合に出場し73ゴール34アシストを記録している。

    2年目のシーズンとなった2019シーズンには、メジャーリーグサッカー(MLS)で32ゴールを記録し、リーグMVPを獲得するなどチームの中心選手として活躍。2018シーズン2019シーズンベストイレブンにも選ばれていた。

    シーズンもここまでMLSで15試合に出場し6ゴール3アシストを記録していた。

    クラブによれば、ベラは2023シーズンも特別指定選手として契約したとのこと。この特別指定選手は、MLSで定められたサラリーキャップ(年俸の上限)の範囲外として契約できる選手のことを指す。

    ロサンゼルスFCは、ユベントスを退団した元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニレアル・マドリーを退団したウェールズ代表FWガレス・ベイルの獲得を発表している。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     日本代表FW南野拓実モナコ移籍決定に際し、リヴァプールユルゲン・クロップ監督がコメントした。クラブ公式HPが伝えている。

     ザルツブルク在籍時代、2019-20シーズンに出場したチャンピオンズリーグの直接対決でゴールを決めたことなどもあり、2020年1月にリヴァプールへと加わった南野。サウサンプトンへのレンタル移籍を経験し、カップ戦中心の出場も多く、定位置を確保するには至らなかったが、指導していたクロップ監督は、事あるごとに南野のサッカーに対する姿勢などを称賛していた。

     退団が決定し、「タキ(南野の愛称)を見送ることはつらい。しかし、彼にとっては素晴らしく、ふさわしい移籍になる」と、寂しさを口にしつつ、フランスの名門への移籍は重要なことでもあったとコメント

     改めて南野とともに過ごした時間を振り返り、その姿勢を最後まで称えるとともに、送り出す気持ちを次のように話している。

    「偉大なプロフェッショナルで、スーパーで、才能を持った選手だ。人としても温かさに溢れ、みんなをポジティブにしてくれた。正直、監督にとっての“夢”だった。ここでうまくいかなかったと考えている人は確かにいる。だが、それは間違いだ。私はそのことについて受け入れられない。彼の貢献度は、私たちが先発出場として与えた機会よりもはるかに大きかった。出場した試合だけでなく、すべてのトレーニングにおいて、毎日より良いものにしてくれた。パーフェクトな姿勢であり、勝者のメンタリティーだ」

    「彼のパフォーマンスゴールで、チャンピオンズウォール(リヴァプールタイトル歴が飾られる壁)を何回も塗り替えた。彼のここでの功績が風化することはない。モナコで大きな成功を手にするだろう。成長し、活躍する姿を、私たちは祝福と羨望が入り混じった気持ちで見つめることになるだろうね。私たちの感謝の思いと成功を願う気持ちとともに、彼は去っていく。ありがとう、タキ」


    【動画】リヴァプール、南野との別れを惜しむ
    南野との別れを惜しんだクロップ監督 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】クロップ監督が南野拓実に別れの言葉 最後まで賛辞「正直、監督にとっての“夢”だ」】の続きを読む

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    フィオレンティーナレアル・マドリーセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(24)獲得に前進したようだ。イタリアスカイ』が伝えている。

    今冬にセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチユベントスに引き抜かれたフィオレンティーナはその後釜にポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクをレンタルしたが、シーズン終了後にヘルタ・ベルリンへ帰還。ストライカー探しを続けるなかで、ヨビッチに関心を示していた。

    しかし、財政難のフィオレンティーナにヨビッチの移籍金調達は難しく、マドリーがレンタルのオファーを受け入れるかが焦点に。だが、『スカイ』によると、28日のクラブ間交渉にて、1年間のレンタル移籍という形でほぼまとまったようだ。買い取りオプションなどは付随していないが、ヨビッチが受け取る年俸600万ユーロ(約8億6000万円)の半分をマドリー側が負担する内容になっているという。

    ビッチ2019年夏にフランクフルトからマドリーに6000万ユーロ(現レートで約84億円)の移籍金で加入しながら、ここまでまったく存在感を発揮できず。今季はラ・リーガでの先発がわずか1試合のみと、カルロ・アンチェロッティ監督から信頼を得られていなかった。

    マドリーは登録枠を空けるためにも今夏のヨビッチ放出を目指しており、双方にとってメリットのある取引となるかもしれない。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】ヨビッチのフィオレンティーナ行きが前進! 1年レンタルでマドリーと合意か】の続きを読む

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    レアル・マドリープレーしたラウール・ゴンサレスアルバロ・モラタは、もともとアトレティコ・マドリーカンテラに所属していた選手でもある。

    『Marca』によれば、レアルアトレティコは互いの下部組織から選手を引き抜かないという不可侵協定を15年間も守ってきたそう。両クラブの会長が口頭で合意したものだったというが、ついにそれが破られることになるようだ。

    レアルアトレティコのカデテに所属する2007年まれの逸材ヘスス・フォルテアと契約を結ぶ見込みだそう。すでにレアルは代理人と契約の詳細についての取り決めを行ったとのこと。

    アトレティコは選手側からクラブでキャリアを続けることを望んでいないと知らされたそうで、最も将来を嘱望されていた逸材のひとりを失うことに、クラブは失望とフラストレーションに包まれたという。

    なんでもアトレティコとの関係がデリケートなものになっている代理人が重要な役割を果たしたとか。アトレティコは今後も有望なカンテラーノが引き抜かれることを憂慮しているようだ。

    【関連】「禁断の移籍」を許して後悔した9つのケース

    一方、レアルアトレティコに優秀な若手を引き抜かれることはないと高を括っているとか。

    レアル、禁断の不可侵協定を破る…アトレティコの神童を奪取へ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    リバプールユルゲン・クロップ監督が、モナコへと移籍した日本代表MF南野拓実へ最後のメッセージを送った。クラブ公式サイトが伝えた。

    28日、モナコは南野の完全移籍加入を発表。2026年6月までの4年契約を結ぶこととなった。

    南野は2015年1月にセレッソ大阪からザルツブルクへと完全移籍。ザルツブルクでは公式戦198試合で64ゴール43アシストを記録すると、2020年1月にリバプールへと完全移籍で加入した。

    2020-21シーズンの後半はサウサンプトンへのレンタル移籍を経験したが、2021-22シーズンは1年間を通してリバプールプレー。しかし、世界屈指のタレントが集まるチームにおいて出番は限られ、プレミアリーグでは11試合に出場し3ゴールに終わっていた。

    一方のカップ戦ではEFLカップ(カラバオカップ)で5試合4ゴール1アシスト、FAカップでは4試合で3ゴール、CLでは4試合に出場。国内カップ戦ではチームの優勝に大きく貢献していたが、どちらの決勝でも出番は与えられず、厳しい立場にあることは明白だった。

    なかなか試合に絡むことができなかった南野は、リバプールで公式戦通算53試合で14ゴール3アシストを記録。物足りなさも残ったが、クロップ監督は一貫して高く評価を続けていた。

    南野にチャンスを与えられないことを悔やむこともあったクロップ監督だが、退団が決まり改めて南野についてコメント素晴らしい選手だったと振り返りモナコでの活躍を信じているとエールを送った。

    素晴らしいプロだった。スーパーで、才能がある選手だった。人として、彼は温かさに満ちており、誰もをポジティブにさせた。正直に言うと、監督の夢でもある」

    「上手くいかなかったと思う人もいるだろう。そう思っている人は間違っている。私は受け入れない」

    「先発出場という点では、彼の貢献度は、我々が与えることができた機会をはるかに上回っている」

    「彼は試合だけでなく、トレーニングの全てのセッションで、毎日我々をより良いものにしてくれた。完璧な態度で、勝者のメンタリティを持っていた」

    「彼のパフォーマンスと彼のゴールがあったからこそ、チャンピオンズ・ウォールの更新を何度もできたのだ。彼の功績は、時の試練に耐えることだった」

    「彼がモナコで大成功するだろう。彼がそこで成長していく姿を、我々は祝福と羨望の眼差しで見つめることだろう」

    「我々の感謝と願いを込めて、彼は旅立っていく。ありがとう、タキ」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】「ありがとう、タキ」最後まで高く評価したクロップ監督が南野拓実に惜別メッセージ「モナコで大成功する」】の続きを読む

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