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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ: 海外リーグ

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    マンチェスター・シティ日本代表DF板倉滉(25)獲得を狙うボルシアMGだが、ここに来て交渉が難航しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。

    先日まではクラブ間、選手間の交渉が順調に進み、移籍濃厚と見られたボルシアMG。しかし、ここにきて板倉を保有するシティがプレミアリーグの他クラブからの関心を利用し、移籍金の引き上げを狙っていることが判明。獲得交渉が暗礁に乗り上げているようだ。

    『ビルト』によると、ボルシアMGは板倉獲得に650万ユーロ(約9億3000万円)以上を支払う意思がない一方、シティサイドはより高額な移籍金を求めているという。

    そういった中、ボルシアMGを率いるダニエルファルケ監督は、プレシーズントレーニング後に、「チームに新たなクオリティーをもたらすプレーヤーはいくらいても足りるということはない。だが、交渉が難航しているというのが、現実的な話だ」と、板倉の交渉が難航していることを認めている。

    今季、マンチェスター・シティからのローンプレーヤーとしてシャルケで過ごした板倉。2.ブンデスリーガからの出直しを強いられたチームのなかで、センターバックボランチで公式戦32試合に先発と主力の座を確保すると、優勝と共に1年でのブンデスリーガ返り咲きに貢献した。

    だが、シャルケは先月末、財政的な問題で買取オプションの行使を断念する旨を発表。これにより、新天地候補にはブンデスリーガプレミアリーグの複数クラブセルティックなどの名前が挙がっている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     サッカー日本代表南野拓実選手が6月29日Instagramを更新。退団が決まったプレミアリーグリヴァプールFC」のサポーターに別れを告げ、「アンフィールドで皆さんから受けた大きなサポートは一生忘れない」と感謝を伝えました。

    【画像】リヴァプールでの南野選手

     フランスリーグ・アンASモナコ」に移籍が決まった南野選手は同日、「親愛なるリヴァプールFCサポーターのみなさん、2年半前にリヴァプールFCファミリーの一員になれてとても幸せでしたが、終わりのときが来てしまいました」と英語のメッセージサポーターに退団を報告。

     「アンフィールドで皆さんから受けた大きなサポートは一生忘れないと思いますし、すばらしい時間を過ごすことができました」とホームスタジアムで浴びた大歓声に感謝を伝え、「Sayonara, good bye. YNWA Taki」とアンフィールドでのプレー写真を添えて別れを告げています。

     オーストリアレッドブルザルツブルク」時代の活躍が欧州で注目を集め、2020年1月に初のアジア人選手としてリヴァプールに加入した南野選手。サウサンプトンへのレンタル移籍を経て2021年夏にチームに復帰すると、世界屈指のオフェンス陣を前にレギュラーは奪えなかったものの、2021-22シーズンカップ戦を中心に公式戦22試合で10ゴールを記録。カラバオカップとFAカップでは計7ゴールを挙げ、2冠獲得に大きく貢献しました。

    リヴァプールを退団する南野選手(画像は南野拓実Instagramから)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今夏の移籍市場で中盤を補強ポイントとするマンチェスター・ユナイテッドだが、下部組織出身の25歳MFについては引き続き重要な戦力とみなしているようだ。

    ユナテッドバルセロナから獲得が噂されるオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)についての報道が連日絶えない。現時点ではクラブ間合意間近という見方もあるが、首脳陣らはデ・ヨングの加入にかかわらず、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(25)に関しては極めて重要な選手であると認識しているようだ。

    5歳で名門ユナイテッドの一員となり、2017年以降はファーストチームプレーするマクトミネイ。今シーズンは下部組織出身選手の中で最もプレータイムが多く、公式戦37試合で2得点1アシストを記録した。

    イギリスミラー』によると、マクトミネイは、フランス代表MFポール・ポグバ(29)など中盤の複数の選手がクラブを去った中でオールド・トラッフォードに残った数少ない1人であり、エリク・テン・ハグ新監督も25歳の闘士をチーム再建におけるキーパーソンとしてとらえている模様。デ・ヨングら新戦力の加入がマクトミネイのプレータイムに影響を及ぼすことはないとみられている。

    また、『タイムズ』の報道では、シーズン終了後の早い段階で、潤沢な資金を有するニューカッスルを筆頭に複数のプレミアリーグクラブがマクトミネイの照会を試みたが、全て門前払いされたとのこと。デ・ヨングのような華麗なプレーヤーではないものの、ジョゼ・モウリーニョ元監督に始まり、オーレ・グンナー・スールシャールにラルフラングニック、これまで師事した指揮官から信頼を勝ちとってきた中盤のファイターの地位は安泰のようだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ウイングで起用する指揮官は愚か者」、チッチ監督、PSGで批判浴びるネイマールの“10番”ポジションでの起用に持論

    ブラジル代表を率いるチッチ監督が、批判に晒されるパリ・サンジェルマン(PSG)のFWネイマールを擁護した。

    2017年バルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に加入して以降、ここまで公式戦144試合100ゴール60アシストを記録し、多くの国内タイトルに貢献してきたネイマール

    一方で、PSG移籍後はバルセロナ時代に主戦場としていた左ウイングから10番(トップ下、セカンドトップ)にポジションを移した結果、不用意なボールロストや中盤の低い位置まで下りてのゲームメイクによる、チームの攻撃の枚数不足を指摘されるなど、そのプレースタイルに批判が集まっている。

    そういった中、ネイマールを一貫して最前線やセカンドトップなど中央で起用し続け、攻撃の中心としてうまく機能させているセレソン指揮官は、ブラジルSextra Estrela』のポッドキャストエースの起用法に言及。「ウイングで起用する指揮官は愚か者」と、その創造性を生かす上で中央での起用が理想的であると主張している。

    「彼は問題ではなく、解決策だ」

    ネイマールあそこ(中央)でプレーするとミスが増えると言われている。だが、それは彼が原因ではなく、そのポジションによるところが大きい。彼がクリエイティブな面でやることは、すべて決定的なものになるからだ」

    「もし、ある監督がネイマールウイングプレーさせたならば、私は彼をドンキー(愚か者)と呼ぶだろう。このような資質を持つプレーヤーの創造的な能力をかなり制限することになるからだ」

    「創造性とは不変のものではなく、偶発的なものであり、状況に応じて変化するものだ。彼はより多くのミスをするだろう、そうだ、彼の創造的能力が求められるところだからだ」

    チッチ監督のコメント通り、ブラジル代表では119試合74ゴールと決定的な仕事を果たしており、必ずしも10番でのプレーネイマールパフォーマンス低下の要因ではなさそうだ。ただ、PSGではセレソンほど周囲から全幅の信頼を得られず、チーム全体の献身性の問題の影響もあり、同選手の悪い部分がよりクローズアップされる状況になっているようだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     チェルシー所属のブラジル代表DFチアゴ・シウヴァが、パリ・サンジェルマンPSG)所属の同代表FWネイマールの去就について言及した。28日、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。

     現在30歳のネイマールは、2017年7月にバルセロナから2億2000ユーロ(当時レートで約290億円)という巨額の移籍金でPSGに完全移籍。同クラブでここまで公式戦144試合に出場し100ゴール60アシストを記録。4度のリーグ・アン制覇などに大きく貢献している。PSGとの契約は2025年6月までとなっているものの、同クラブのナセル・アル・ケライフィ会長に不満を抱いていると伝えられており、今夏の退団も噂されている。

     そんなネイマールの去就問題に関し、ブラジル代表で長く共にプレーし、かつてはPSGチームメイトでもあったT・シウヴァが言及。ブラジルのレシフェで行われたイベントにて同選手は、「PSGを退団するなら、彼はチェルシーに来なければならない。もし実現したら、それは最高のことだよ。彼の能力については話すまでもないだろう。今のところ何も知らないが、実現することを祈っているよ」とコメントし、ネイマールチェルシー加入を熱望していることを明かした。

     昨年夏にPSGとの契約が満了を迎え、フリーチェルシーに加入することになったT・シウヴァ。当時を振り返り、次のようにPSGの対応に苦言を呈した。

    「彼らは何も提示してこなかった。たったの1ユーロさえもだ。3カ月の時間があったというのに何も行われなかった。私は1シーズンや数カ月間ではなく、キャプテンとして8年間在籍し、クラブのために多くのトロフィーを掲げたのだ。私はもっと尊敬されてしかるべき存在だった。カバーニエディンソン・カバーニ)も同じだ」

     果たしてネイマールは今夏にチェルシーに移籍し、T・シウヴァと再会する事になるのだろうか。

    かつてPSGで共にプレーしていた(左)T・シウヴァと(右)ネイマール [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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