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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ: 海外リーグ

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    レアル・マドリー移籍を封印し、PSGへの残留を決断したキリアン・エムバペ

    ただ、モンペリエ戦ではチームメイトプレーに不満を露わにし、PKキッカーをめぐってネイマールと対立するなど、不和が報じられている。

    『UOL Esporte』によれば、エムバペと選手たちには緊張が走っており、「甘やかされている」、「我慢ならない」とエムバペに反発する選手たちもいるという。

    一方、エムバペPSGの会長にチーム内のアルゼンチン派閥解体を要求したとか。

    これまでもチーム内はフランス語圏の選手と南米勢の二大派閥に分裂していると噂されてきた。

    アルゼンチン出身なのは、リオネル・メッシ、レアンドロ・パレデス、マウロ・イカルディだが、アンヘルディマリアマウリシオ・ポチェッティーノ監督は昨季限りで退団している。メッシの放出はさすがにありえないようだが、パレデスはトリノ移籍が噂されており、イカルディも放出候補とされている。

    【動画】エムバペvsネイマール勃発!問題のPKバトルシーン

    指揮官クリストフ・ガルティエ監督もフランス人であり、エムバペチームフランス化を希望しているというが…。

    エムバペ、天狗化!?PSGの「アルゼンチン派閥解体」を要求か


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    シント=トロイデンでデビューを果たしたFW岡崎慎司が、デビュー戦を振り返った。

    20日、ジュピラー・プロ・リーグ第5節のオーステンデvsシント=トロイデンが行われた。

    シーズン限りでカルタヘナ(スペイン2部)との契約が満了。8月に入り、シント=トロイデンのトレーニングに参加した岡崎は、19日に加入が正式決定。翌日に先発デビューを果たした。

    攻撃陣にケガ人が多く出ている緊急事態でいきなり先発した岡崎。前線からのプレスや、ゴール前への飛び込みなど、特徴を出しながらフル出場。ゴールは生まれなかったが、香川真司とのコンビも含め、上々のデビューとなり、チームも今季初勝利を収めた。

    試合後、岡崎はチームインタビューに応じ、ベルギーでのデビュー戦を振り返った。

    「自分は練習も練習試合もやってなくて、試合の感覚がなかったので、とにかく自分の感覚を高めるためにエンジン全開で、全力でプレーできたら良いなと思ったので、それは90分通してできたと思います」

    日本代表では長年近くでプレーした香川とクラブチームでの共演。久々に一緒にプレーしたが、「(香川)真司がボールを持った時に自分は動き出しやすいので、2トップというよりは、真司が動き回って、真司が受けたときに自分が動き出すという回数を増やせれば、もっとチャンスの回数は増えると思います」と一定の手応え。「プレッシャーのかけ方は、(クリスティアン・)ブルースと3人でうまくできたと思います」と、特に守備面では上手く機能できたと振り返った。

    手応えについては「プレスの掛け方はハマっていたと思いますし、チーム全体で戦っているというモチベーションを維持できたことは凄く収穫だと思うので、そこからこれをスタンダードにして、クオリティを上げられたら、もっと強いチームになると思います」とコメントチームベースとしてやるべきことを見出せたとした。

    その中でこの先のシント=トロイデンでの目標については、「ゴールが全てだと思っているので、次の試合はゴールを狙って、たくさんのゴールを決めて、チームの勝利に貢献したいと思います」とコメント。徐々にチーム内での連係を上げ、ゴールで貢献したいと意気込んだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     ラ・リーガ第2節が20日に行われ、レアル・マドリードとセルタが対戦した。

     開幕戦のアルメリア戦で鮮やかな逆転勝利を飾ったレアル・マドリードは、敵地でのセルタ戦を制して開幕2連勝を狙う。この試合から、マンチェスター・U移籍が決まったカゼミーロはメンバー外に。オーレリアン・チュアメニ、エドゥアルド・カマヴィンガらが2試合連続のスタメン出場を飾り、第1節からスターティングメンバーを4名変更してこの試合に臨んだ。

     試合が動いたのは14分。右コーナーキックをチュアメニが頭で落とし、最後はダヴィド・アラバが左足でシュート。相手選手のハンドを誘い、レアル・マドリードにPKが与えられた。このPKをカリム・ベンゼマが難なく沈め、“エース”の今季ラ・リーガゴールレアル・マドリードが先手を取っている。

     直後の23分にはセルタが反撃。右サイド浅い位置ででボールを持ったウーゴ・マジョがクロスボールを供給すると、ペナルティエリア内で待っていたゴンサロ・パシエンシアが頭で狙う。このヘディンシュートをエデル・ミリトンが手でブロックし、今度はセルタにPKが与えられた。キッカーを務めたイアゴ・アスパスはGKティボー・クルトワコースを読まれたものの、GKの手が届かない位置にシュートを放ち、セルタが試合を振り出しに戻した。

     それでも42分、レアル・マドリードは前半のうちに勝ち越しに成功。アラバからのパスを左寄りで引き出したルカ・モドリッチが、ターンから前を向いて中央へカットイン。ペナルティエリア手前から右足を振り抜くと、シュートゴール右上に突き刺さった。前半はレアル・マドリードの1点リードで終了する。

     後半に入ってもレアル・マドリードは得点の機会をうかがい続ける。56分、自陣深い位置でボールを回収すると、ダニエル・カルバハルがモドリッチへパス。前を向いたモドリッチが長距離のスルーパスを供給すると、ヴィニシウス・ジュニオールが持ち前のスピードで相手DFを寄せ付けず、GKと1対1のチャンスに。GKをかわして左足で流し込み、レアル・マドリードが勝利を手繰り寄せる3点目を挙げた。

     66分には再びカウンターからダメ押し点を記録。相手のシュートブロックしたチュアメニが自らボールを持ち運び、左サイドへ展開。ボールを受けたヴィニシウスが中央へ送ったボールが流れると、逆サイドから走り込んできたフェデリコ・バルベルデが右足でネットを揺らした。

     試合はこのままタイムアップ。“絶対的アンカー”の電撃退団が決まった直後の試合ではあったものの、レアル・マドリードがその強さを見せつける形に。ラ・リーガ開幕から2連勝を飾っている。

     次節、勝利したレアル・マドリードは28日に敵地でエスパニョールと対戦する。一方、敗れたセルタは26日に同じく敵地でジローナと対戦する予定だ。

    スコア
    セルタ 1-4 レアル・マドリード

    【得点者】
    0-1 14分 カリム・ベンゼマ(PK/レアル・マドリード
    1-1 23分 イアゴ・アスパス(PK/セルタ)
    1-2 42分 ルカ・モドリッチレアル・マドリード
    1-3 56分 ヴィニシウス・ジュニオールレアル・マドリード
    1-4 66分 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード

    ベンゼマが今季のラ・リーガ初ゴール [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ボーンマス戦の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

    20日、プレミアリーグ第3節のボーンマスvsアーセナルが行われた。

    開幕2連勝中のアーセナルと、前節はマンチェスター・シティに4-0で大敗したボーンマスの一戦。試合は立ち上がりからアーセナルが主導権を握る。

    まずは5分、ボールキープしたガブリエウ・ジェズスがドリブルを仕掛けると、最後はパスを受けたガブリエウ・マルティネッリがボックス内でシュート。これはGKにセーブされるが、マルティン・ウーデゴールが詰めて先制する。

    さらに11分には右サイドを崩すと、ブカヨ・サカのパスを受けたベン・ホワイトがグラウンダーのクロス。ボックス中央でジェズスがトラップすると、大きくなったところをウーデゴールシュート。これが決まり、リードを2点とする。

    前半で2点のリードを得ると、54分には右サイドからのクロスをファーサイドで受けたグラニト・ジャカが落ち着いて落とし、最後はウィリアム・サリバが左足でコントロールショットゴール右隅に決まり、アーセナルが3点リード。そのまま逃げ切り、開幕3連勝を果たした。

    アルテタ監督は試合後に勝利を振り返り、喜びを露わにした。

    「とても幸せだ。ここに来て、3-0で勝つのは本当に難しい。だから、自分たちのプレー、特に試合入り方は、選手たちの功績だ。簡単なことではない」

    「彼らがアストン・ヴィラと対戦した時、試合の展開がいかに違うか、後半に幾つかの場面で試合が変わっていったという良い例があった。ただ、同時に自分たちに目を向ける必要があり、多くの部分でまだ改善の余地がある」

    開幕3連勝は暫定首位。マンチェスター・シティ以外は3連勝はできず、少し抜け出した形になる。

    ただ、今の順位は何も意味しないとし、すでに次節へ気持ちが向かっているとした。

    「たった3試合だ。なんの意味もない。対戦しなければいけないチームがまだまだある。それが意味するのは、我々が3試合に勝ったということ。ゴールを決め、無失点をキープし、チームが良いプレーパフォーマンス、本当に良い競争をしているということだ」

    「他にもやらなければいけないことはあり、フルアム戦に今は焦点を当てている」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    プレミアリーグで屈辱の最下位に沈むマンチェスター・ユナイテッド

    先日、元イングランド代表FWゲイブリエル・アグボンラホーは『talkSPORT』でこんな発言をしていた。

    ゲイブリエル・アグボンラホー

    ブルーノ・フェルナンデスはいいスタッツを持っているが、チームメイトとしては最悪だ。

    自分や味方がボールを失うと、彼はチームメイトやベンチに向かって腕を振り上げる。

    彼のような選手とプレーしたことがあるよ…。

    もしポグバだったら、袋叩きにされているだろう。フェルナンデスは毎回逃れている。

    彼が何かするのを見たことがあるか?

    マグワイア、ロナウド、ラッシュフォードサンチョらを話題にするのは簡単だ。

    だが、ブルーノ・フェルナンデスが最近まともな試合をした記憶がない。

    彼はボールを失うといつも腕を振り上げる。オフサイドの選手にパスを出しも、相手を責める。そういう類の選手だ」

    Record』などによれば、ブルーノ・フェルナンデスはこの発言にこう反応したそう。

    ブルーノ・フェルナンデス

    「正直、別に心配していない。チームメイトたちはそんな意見は持っていないと確信しているからね。

    彼は自分とプレーしたことはないし、僕がどんな人間かも知らない。

    僕を落ち着かせてくれたのは、2日前にW杯優勝経験者であるフアン・マタが、君はサッカー界で出会ったなかで最高のひとりと言ってくれたこと。彼は、そのまま自分らしく、とも言ってくれた。

    ああいう人がそう言ってくれたら…僕がどんな人間か分かるはず。

    僕はうるさい。自分にも他人にも要求するからね。でも、それが僕の個性なんだ」

    自分のことを知らない人間の発言は気にしておらず、マタのような人格者からの言葉を大事にすると口にしていたようだ。

    【関連】近年「マンチェスター・ユナイテッドで最も過小評価された5名」

    なお、アグボンラホーはイングランド代表で3試合に出場したが、ビッグトーナメントの出場経験はない。

    “最悪の味方”と酷評されたブルーノ・フェルナンデスが反撃!「俺を知らない」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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