レアル・マドリー移籍を封印し、PSGへの残留を決断したキリアン・エムバペ。
ただ、モンペリエ戦ではチームメイトのプレーに不満を露わにし、PKキッカーをめぐってネイマールと対立するなど、不和が報じられている。
『UOL Esporte』によれば、エムバペと選手たちには緊張が走っており、「甘やかされている」、「我慢ならない」とエムバペに反発する選手たちもいるという。
一方、エムバペはPSGの会長にチーム内のアルゼンチン派閥解体を要求したとか。
これまでもチーム内はフランス語圏の選手と南米勢の二大派閥に分裂していると噂されてきた。
アルゼンチン出身なのは、リオネル・メッシ、レアンドロ・パレデス、マウロ・イカルディだが、アンヘル・ディマリアとマウリシオ・ポチェッティーノ監督は昨季限りで退団している。メッシの放出はさすがにありえないようだが、パレデスはトリノ移籍が噂されており、イカルディも放出候補とされている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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