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    カテゴリ: 海外リーグ

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    (出典 pbs.twimg.com)



    写真提供: Gettyimages

     元オランダ代表FWラファエル・ファン・デル・ファールト氏。現役時代はアヤックス・アムステルダムレアル・マドリード、ハンブルガーSVなどでプレーした。同氏はマンチェスター・ユナイテッドリバプールの後にユナイテッドイングランド代表DFハリー・マグワイアについて言及した。21日、英紙『デイリーメール』が報じている。

     ファン・デル・ファールト氏はマグワイアに対して「マグワイアが8000万ポンド(約110億円)ならファン・ダイクは30000万ポンド(約420億)だろう」とリバプールオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクを引き合いに出してコメント

     また、ファン・デル・ファールト氏はマグワイアのこを「アマチュア」と表現するなど、リバプール戦でも85分までのチームの無失点に貢献した同選手を移籍金に見合った活躍を見せていないと評価しているようだ。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 football-tribe.com)



    受賞5回で並ぶC・ロナウドメッシバロンドールの行方に大きな注目

     欧州の年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」は、現地時間21日の夜に候補者30人のリストが発表された。イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」は、今回もリストに入ったユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが求めるタイトルとして特集している。

     今回のバロンドールは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制してUEFA最優秀選手を受賞したリバプールオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクと、スペインリーグの優勝に貢献してFIFA最優秀選手を受賞したバルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が本命視されている。メッシは先日、欧州のリーグ戦における最多得点者に贈られる「ゴールデンシュー」も受賞したばかりだ。

     一方のロナウドは、セリエA優勝への貢献はあるものの、CLの成績では8強止まり。優勝のファンダイクは元より、4強のメッシにも成績が劣る。それだけに厳しい見通しとされているが、先日達成したキャリア通算700ゴールポルトガル代表におけるUEFAネーションズリーグの優勝がプラス要素になっていると見られている。

     特集では「ロナウドメッシよりも少ない数になりたくはない」として、最多5回の受賞で並ぶメッシの受賞はロナウドにとって受け入れがたいものと指摘。昨年はレアル・マドリード時代の同僚で、ワールドカップ(W杯)の準優勝に導いたクロアチア代表MFルカ・モドリッチが受賞した。

     ロナウドにとっては、自分が受賞できないならファンダイクにタイトルがもたらされるほうが良いという面もあるのかもしれない。一方で、過去の受賞者を見れば、守備的なポジションの選手はDFで元西ドイツ代表フランツ・ベッケンバウアー、元ドイツ代表マティアス・ザマー、元イタリア代表ファビオ・カンナバーロ、GKの元ソビエト連邦代表レフ・ヤシンのみ。これはメッシにとっての追い風と言えそうだ。

     最終発表は12月2日に予定されている今年のバロンドールだが、メッシロナウドのどちらかが6回目の受賞で単独トップになるのか、それとも2年連続でこの2人以外の受賞者が生まれるのか。双方のプライドも掛かるビッグタイトルの行方は注目を集めることになりそうだ。(Football ZONE web編集部)

    バロンドール最多受賞を狙うC・ロナウド【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    試合前にレンタル前まで同僚だったマルセロやラモスら重鎮とも握手やハグで再会を喜ぶ

     スペイン1部マジョルカは、現地時間19日に行われたリーガ第9節で名門レアル・マドリードを1-0で破る大金星を挙げた。後半14分から途中出場した18歳日本代表MF久保建英は守備で奮闘を見せたなか、スペインメディアは試合前の“挨拶”に脚光を当てている。

     ホームで強豪レアルを迎え撃ったマジョルカは、前半7分にコートジボワール人FWラゴ・ジュニオールゴールで先制。久保もリードを保って迎えた後半14分に投入されると守備で奮闘し、今季リーグ戦無敗だったレアルに初めて土をつけた。

     そのなかでスペインラジオ局「COPE」が注目したのが、久保の試合前の行動だ。マジョルカは今季からVIPファンを、ピッチへと続くトンネル裏へと招待。試合に臨む選手たちが思い思いの時間を、ガラス一枚を挟んで見ることができる。

     同局はその“ファン目線”の動画を独自に入手。「ロッカールームへのトンネルで、久保がレアル・マドリードチームメイトに挨拶」と題した記事では、ロッカールームから出てきた久保がレアルのスタメンの元へ。セルビア代表FWルカ・ヨビッチスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラと握手をかわすと、ブラジル代表DFマルセロの背中をポンと触り、久保に気づいたマルセロとがっちり握手。そして、主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとは握手とともにハグをし合い、何やら言葉を交わしている。

    久保建英チームメイトだった選手たちと1人ずつ挨拶。セルヒオ・ラモスはハグで最も愛情深さを見せた1人だ」

     記事では、今夏にレアルと契約し、マジョルカへ期限付き移籍している久保が“元同僚”たちと親交を温める様子、そして、ラモスにも認められる存在であることに注目していた。

     今回、久保は攻撃面で見せ場を作るチャンスはほとんどなかったが、4月12日レアルの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで行われる第31節では“元同僚”たちにプレーで健在ぶりをアピールできるだろうか。(Football ZONE web編集部)

    マジョルカ久保(左)、レアル主将らとの“試合前の挨拶”が脚光を浴びている【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 ls2014.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)



    レアル・マドリーキャプテンを務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、チーム状況を語った。スペイン『アス』が報じた。

    マドリーは、今シーズンラ・リーガで無敗をキープし首位に立っていたが、19日に行われた第9節のマジョルカ戦で1-0と敗戦。首位から陥落していた。

    22日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節のガラタサライ戦をアウェイで行うが、リーグ戦とは異なりCLでは苦しんでいる。

    初戦のパリ・サンジェルマン戦は3-0で完敗すると、第2節はホームクラブブルージュに2-2のドロー。わずか勝ち点1しか奪えていない。

    リーグ戦ではわずか1敗しかしていない状況だが、ジダン監督の去就については早くも憶測がある状況。しかし、セルヒオ・ラモスは、チームは一丸となっていることを強調した。

    「起こったこと全てにかかわらず、僕たちが念頭に置いている唯一のことは、勝利し、良いゲームプレーすることだ。僕たちは勝つためにプレーする」

    「誰もが、ドレッシングルームはジズー(ジネディーヌ・ジダン監督)が死ぬまで一緒出ることを知っている。何が起きても、僕たちが与えなければいけないイメージは団結することだ」

    「マドリーはいつも戻ってくる。唯一の方法は、一緒に作り上げることだ。その結果全てが僕たちの味方になる」

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    前年受賞者の候補者リスト漏れは初の出来事 レアルからはベンゼマアザールのみ

     フランスサッカー専門誌「フランスフットボール」が2019年度のバロンドール候補者30名を発表した。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)王者のリバプールから最多7選手が選出されるなど、ビッグネームがずらりと並ぶなか、2018年の受賞者であるクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)はリストから外れた。前年受賞者が候補者リストから漏れたのは同賞史上初の出来事となった。

     バロンドールは各国ジャーナリストの投票によって選出され、今年は12月2日に授賞式が行われる。昨年は、クロアチア代表でロシアワールドカップ(W杯)準優勝に貢献するなど出色の活躍だったモドリッチが初受賞し、10年間続いたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシバルセロナ)とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドユベントス)の2強時代に終止符が打たれた。

     今年は16年ぶりにCLを制したリバプールからオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクやエジプト代表FWモハメド・サラーら最多7人。次いでプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティからベルギー代表MFケビン・デ・ブライネなど5人が選ばれている。

     そのなかでレアル・マドリードからは元フランス代表FWカリム・ベンゼマと今夏にチェルシーから加入したベルギー代表MFエデン・アザールの2人のみで、モドリッチは選外だった。バロンドールの歴史上、前年受賞者がノミネート30名から外れるのは史上初。33歳でバロンドール初受賞を果たした栄光から1年、今度は屈辱的な史上初を味わう結果となった。

     ファン・ダイクが有力候補とも言われる今年のバロンドールトロフィーを手にするのは一体どの選手になるだろうか。

     候補者30名は以下の通り。

    リバプール
    フィルジル・ファン・ダイク、ロベルトフィルミーノ、アリソン、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、トレントアレクサンダー・アーノルドサディオ・マネ、モハメド・サラー

    マンチェスター・シティ
    ケビン・デ・ブライネ、リヤド・マフレズ、ベルナルド・シウバセルヒオ・アグエロラヒーム・スターリング

    バルセロナ
    リオネル・メッシ、アントワーヌ・グリーズマン、マルクアンドレ・テア・シュテーゲン、フレンキー・デヨング

    レアル・マドリード
    カリム・ベンゼマエデン・アザール

    トットナム
    ソン・フンミン、ウーゴ・ロリス

    アヤックス
    ドニーファン・デ・ベーク、ドゥサン・タディッチ

    ユベントス
    クリスティアーノ・ロナウド、マタイス・デ・リフト

    パリ・サンジェルマン
    キリアンムバッペ、マルキーニョス

    アトレチコ・マドリード
    ジョアン・フェリックス

    ナポリ
    カリドゥ・クリバリ

    バイエルン・ミュンヘン
    ロベルト・レバンドフスキ

    アーセナル
    ピエール=エメリク・オーバメヤン(Football ZONE web編集部)

    バロンドール候補30人が発表された【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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