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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ: 海外リーグ

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    (出典 portal.st-img.jp)



    新型コロナによる財政面への影響で、クラブと選手が70%の給与カットで合意

     新型コロナウイルス感染拡大により世界各国のリーグが中断されているなか、バルセロナは財政面への影響からトップチーム選手の給与を70%カットすることで合意したと発表した。この件についてウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、選手らが反発しているとメディアで報じられ、“自己中心的”との批判の声が上がっていることにショックを受けているとし、「誰も給与カットを拒否していない」と語った。英紙「デイリーメール」が報じている。

     スペインでは、新型コロナウイルスによる死者数が1万人を超えるなど危機的な状況となっており、ロックダウン都市封鎖)が続いている。サッカーリーガ・エスパニョーラを含め公式戦はすべて中断となっており、各クラブは財政維持に躍起になっていた。そうしたなか、バルセロナの選手たちがクラブの給与削減プランに反対していると報じられ、批判の声が上がっていた。

     スアレスは母国ウルグアイラジオ局「Sport 890」で、「選手の給与カットに関して、多くの心苦しいことを言われている」と語り、こう続けた。

    「人々は、選手たちが給与カットを拒否していると言い、他のクラブの選手たちはそれに合意したと言われている。しかし実際には、私たちはクラブにとって最善の解決策を見つけようとしている。そのようなことを人々から言われると傷つく。なぜなら、私たちはクラブの状況を理解しているので、常に、最初から合意したいと思っていた。給与カットを拒否した選手は誰一人としていない。選手とクラブは合意している。キャプテンらが会長に、誰も拒否していないと伝えた」

     主将のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシも先週、インスタグラム上の声明で選手が給与削減に協力する意向だと発表。さらに、選手たちはクラブの従業員らが給料の満額を受け取れるよう、さらなる寄付をするとも述べていた。

     欧州各国の多くのクラブが同様の経済危機に直面するなか、バルセロナ一致団結して、この厳しい局面を乗り越えようとしている。(Football ZONE web編集部)

    バルセロナFWルイス・スアレス【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.soccer-king.jp)



    メッシ専用機”の緊急着陸を受けて、英紙が「豪華な飛行機」を紹介

     バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが普段利用しているプライベートジェット機が故障により緊急着陸を余儀なくされたなか、「1200万ポンド(約16億円)の豪華な飛行機」に注目が集まっている。英紙「ザ・サン」が報じた。

     記事では誰が乗っていたか現時点で不明としつつ、「メッシが使用する1200万ポンドのプライベートジェット機が、故障のためブリュッセル空港に緊急着陸を余儀なくされた」と報道。ベルギーの首都からスペインのテネリフェ島へ向かう予定となっていたなか、着陸装置の問題で再びブリュッセルに戻って緊急着陸したと見られている。

     また同紙はメッシのプライベートジェット機にも注目。“メッシ専用機”は後尾にアルゼンチン人アタッカーを象徴する背番号「10」が刻まれているなか、「豪華ジェット機は、階段に家族の名前が記されており、キッチン、バスルームもある」と紹介した。

     内装の様子を写真付きで紹介し、「これはメッシと家族のために設計された。独自のキッチンなど、数々の素晴らしい機能が自慢だ。お手洗いは2カ所あり、席は16人まで利用できる。驚くことに、この席は折り畳んで8つのベッドにすることも可能だ」と触れている。

    1200万ポンドのこの豪華な飛行機は、バルセロナスターにとって完璧な交通手段」と伝えるなか、プライベートジェットの緊急着陸によって豪華な内装が再び脚光を浴びているようだ。(Football ZONE web編集部)

    メッシ家の持つ16億円「豪華プライベート機」が反響【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 sport-japanese.com)



    新型コロナウイルの影響で多くの国でリーグ戦が中断しているなか、選手たちの間で大流行しているトイレットペーパーリフティング

    これまでもいくつか紹介してきたように、数多くの現役スター選手や引退したレジェンドたちがSNSに動画を投稿し、サッカーファンエールを贈っている。

    ひと口にトイレットペーパーを使ったリフティングと言っても、技自慢のものから、変わり種のもまでさまざまだ。

    今回は、これまでのマトメもかねて、これはヤバい!と思った選手の動画トップ5をランキング形式で紹介したい。

    観ていると足がうずうずしてくるものも多いので、みんもぜひチャレンジしてみてはいかがだろう。

    5位 メッシ(バルセロナ)

    ついに世界最高をも巻き込んだトイレットペーパーリフティングサッカー界の生きる伝説には、どんな形のモノであろうとボールに変えてしまう天賦の才あるようだ。

    さすがメッシ!派手さはないものの、慣れてからの安定感では世界ナンバーワンだろう。

    実際にチャレンジしてみると、メッシのように芯をとらえる技術のすごさが体感できるので、ぜひご自分でもトライしてみて欲しい。

    4位 ナニ(オーランド・シティ)

    ポルトガルが生んだ稲妻ドリブラーの足には100万ボルトの電流が流れている。

    技自慢は数あれど、トイレットペーパーを発光させることができるのは彼だけだ。

    神が授けしこのスペシャルな能力は、きっと愛くるしいナニ・ジュニアにも受け継がれているはずだ。

    3位 リキ・プーチ(バルセロナB)

    カタルーニャが育んだバルセロナ期待の有望株は、そのまばゆい太陽のようなテクニックトイレットペーパーにも見せつけている。

    内から外へ足を回す華麗なアラウンドザワールド(大車輪)に目をひかれるが、投げられたボールを一発で置きたい場所にコントロールするファーストトラップも匠。

    はやくトップチームでその輝きを見たいぞ!

    2位 久保建英(マジョルカ)

    サムライの国が世界に誇る神童は、足技もやっぱりすごかった。

    外から内、内から外への連続アラウンドザワールド(大車輪)は、日本刀のように切れ味が鋭く、リキ・プイグ以上の高難度!

    年齢も近く、宿命のライバルチームに所属するリキとの因縁はこのトイレットペーパーリフティングからはじまった、かもしれない。

    1位 ベルトラン・トラオレ(リヨン)

    栄えあるトイレットペーパーキングの称号を手にしたのは、フランスの名門リヨンで10番を背負うこの男。あざやかなリフトアップからはじまるリフティングは超絶の一言だ!

    サッカー界にトラオレの名は少なくないが、世界でいちばんトイレットペーパーに愛されたトラオレは彼だろう。

    15歳でブルキナファソ代表デビューを飾った天才肌のレフティーは、昨シーズンリヨンで十三得点をあげてブレイク。今シーズンはここまで一得点にとどまっているが、観ていてワクワクさせてくれる選手で、今後に期待大の24歳だ。

    番外編 フェリペ・メロ(パウメイラス)

    サッカーにはリフティングよりも大切なことがある。それを教えてくれるのが、元ブラジル代表フェリペ・メロのこの投稿。

    ただ、この両足タックルトイレットペーパー相手だけにしておこう。

    試合中では一発レッドだ。よいこのみんなは真似しないように。

    最強の「トイレットペーパー王」は誰だ?5人を選定してみた


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    no title


    名手カカ氏が出した答えにスペイン紙も注目 「C・ロナウドと一緒にプレーした。でも、答えはメッシだね」

     かつてACミランレアル・マドリードで活躍した元ブラジル代表MFカカ氏が、バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのどちらが上かという「最強比較論」について、自身の見解を語った。スペイン紙「マルカ」が報じている。

     現役時代、カカ氏はロナウドとともに2009年の夏にレアルへと加入した。ロナウドとは、いわば“同期”の関係だが、「僕はクリスティアーノと一緒にプレーした。でも、(どちらが上かと尋ねられたら)その答えはメッシだね」と、比較論ではライバルクラブエースを上に位置付けている。そして「メッシは天才で、才能の塊だ。彼のプレーは信じがたいものだよ」と絶賛した。

     一方、ロナウドに関しても「クリスティアーノは、マシン(機械)のようだ」と高く評価し、「彼の力強さやパワフルさ、それに速さだけではなく、強靭なメンタリティーも含めてね。彼は最高であるために、常にプレーしたがっていて、勝ちたがっている。僕にとって、彼の最も素晴らしいところは、そこだよ」と、間近で見てきた印象を語っている。

     同じ時代に生まれた傑出した2人について、「サッカー史においても、彼らはトップ5に間違いなく入るだろう。同時に2人を見ることができることは、僕たちにとって幸運だった」と話した。

     また、カカ氏はブラジル代表でともにプレーした選手たちの中で、誰が最高の選手だったかという質問にも答え、「フェノメノ」と呼ばれ、2002年日韓ワールドカップ(W杯)でも得点王に輝いたロナウド氏の名前を挙げている。

    「キャリアの中で、僕は素晴らしい選手たちとプレーすることができた。その中でも、ロナウドが最高の選手だった。その次は、ロナウジーニョだね。ミラン時代も、レアル・マドリード時代も、何度も対戦する機会に恵まれたよ」

     2007年バロンドールFIFA最優秀選手賞を獲得するなど、自身も栄光に彩られた現役時代を過ごしたカカ氏。数々のスター選手が生まれてきたサッカー界だが、今後どのようなタレントが現れるだろうか。(Football ZONE web編集部)

    元ブラジル代表カカ(中央)がメッシとC・ロナウドについて言及【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.football-zone.net)



    メッシプレーするのが「難しい」との発言を釈明 「批判しようとしたことは一度もない」

     ユベントスプレーするアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、同国代表FWリオネル・メッシについての過去の発言を釈明している。英紙「メトロ」が報じた。

     2012年からパレルモで3シーズンを過ごし、15年に王者ユベントスに移籍とセリエAではコンスタントに結果を残しているディバラだが、代表では国際Aマッチ通算29試合でわずか2ゴールしか挙げられていない。同選手は昨夏のインタビューで、アルゼンチン代表でメッシと共存するためには自らのサッカーを適応させなければならないと説明し、メッシの隣でプレーするのは「難しい」と述べていた。

     そうしたなか新型コロナウイルス検査で陽性反応となり、現在はイタリアの自宅で自主隔離しているディバラが、アルゼンチン代表の公式ウェブサイトインタビューに応じ、当時の発言について次のように弁明している。

    メッシについての発言? あれは他の言い方をすべきだった。悪いように捉えたいと考える人々がいた。自分のパートナーを批判しようとしたことは一度もない。ただ、その時に起きている物事を改善したかっただけなんだ」

     さらに、「アルゼンチンにもっと貢献したいし、チームとしても個人としても、より良い結果を出したい。レオ(メッシの愛称)とも話したことがある。なぜなら、僕たちは戦術面で非常に似ているからだ。(監督のリオネル・)スカローニとも話したことがあるよ。そうしたらピッチで揉めなくて済むからね」と続けた。

     またディバラは、現代サッカーの頂点に立つメッシポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドユベントス)のそれぞれと、同じチームプレーする数少ない選手の1人。このインタビューで、ロナウドの人柄にも言及している。

    「(ロナウドユベントス加入前)彼の人間性を知る人は(チームに)誰もいなかった。でも彼がやってきたら、すぐに僕たちは彼が素晴らしい人間であると分かったし、とても社交的。もちろん、良い意味で本当に驚いたよ」

     そして、「遠征の時、僕は彼に『アルゼンチンでは、あなたのあり方を好きでないと言う人がたまにいる。でも、僕は違う人間に出会った気がしている。僕は驚いたんだよ』と言ったことがある。そうしたら彼は、『私は私だ。そのような批判を受けるのには慣れているよ』と答えたんだ」と、ロナウドとのエピソードを明かした。(Football ZONE web編集部)

    アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(右)とFWリオネル・メッシ【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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