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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ: 海外リーグ

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    29日に行われたラ・リーガ第3節のアトレティコ・マドリーvsビジャレアルの一戦で、プロレベルではなかなか考えられない痛恨の連携ミスが起きた。

    手堅いチーム同士の対戦は、アトレティコが試合の主導権を握るも、前半をゴールレスで折り返す。そして迎えた後半に試合が動き、ビジャレアルが1-2と1点リードして試合の最終盤を迎える。

    5分が加えられた後半アディショナルタイムも淡々と過ぎて行き、アトレティコの今季初黒星が間近に迫る中、最後の最後に劇的なドラマが待っていた。

    95分、ラストプレービジャレアルのGKヘロニモ・ルジが大きく蹴ったロングボールを回収したアトレティコMFサウールが苦し紛れに前線へロングボールを送る。フリーで落下点に入ったDFアイサ・マンディがGKにヘディングでバックパスを試みると、マンディがスルーすると考えて左に動いていたルジがこれに反応できず、無人のゴールへ吸い込まれた。

    ビジャレアルにとっては悔やむに悔やみ切れない失点で、リーグ3試合連続ドローとなったが、ウナイ・エメリ監督はラストプレーの責任は自分にあると語っている。

    「あれは私の責任だ。選手責めるつもりはない。ゲームプランは私によって提案される。効果的なコミュニケーションがなかったことがあのプレーの原因だ」

    「それを残すか、見送るか、触れるか。これらは選択肢だ。集中力はそれぞれの選手の中に強くあるに違いない。そうでないならば、それは言っていかなければならない」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    PSGからレアル・マドリーへの移籍が噂されているキリアン・エムバペ

    『RMC Sport』などによれば、レアルはエムバペ移籍をめぐるPSGとの交渉を打ち切ったという。今夏の獲得は断念して撤退を決めたとされている。

    エムバペとPSGとの契約は2022年6月末までとなっており、パリ側は今季終了時に契約の延長を試みる予定だとか。

    【動画】PSG残留決定か エムバペの最新電撃ゴール

    ただ、『El Chiringuito』によると、レアルは来年1月、または来夏にエムバペを獲得するために動いているという。果たしてエムバペの今夏レアル移籍は消滅したのだろうか。

    レアル、エムバペ獲得を断念か 来年1月か来夏に移籍説も


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    クリスティアーノ・ロナウドマンチェスター・ユナイテッドに移籍することになったユヴェントス

    セリエA第2節のエンポリ戦に0-1で敗れ、引き分けに終わった開幕戦に続き、またも勝利を逃した。

    ホームで昇格組に負けたエンポリ戦ではある光景が話題になっている。ベンチにいたキャプテンジョルジョ・キエッリーニとマッシミリアーノ・アッレグリ監督が何やら会話。

    Corriere della Sera』や『La Gazzetta dello Sport』によれば、キエッリーニは「これはチームではない」と指揮官に伝えていたとか。今のユーヴェはチームになっていないと指摘していたようだ。

    Corriere della Sera』では、「強烈なやりとり」としつつ、「ユーヴェが昨季4位に終わったことを考えれば、今に始まったものではない」とも伝えている。

    【動画】チーム崩壊状態!?ユーヴェ、あわやのオウンゴール未遂シーン

    ロナウドの代役としてマウロ・イカルディらの獲得が噂されるユーヴェ。残り数日となった移籍市場で大きな動きを見せるだろうか。

    「今のユーヴェはチームじゃない」 キエッリーニ、アッレグリ監督に進言


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    マンチェスター・ユナイテッドの選手たちがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの復帰にコメントをした。イギリススカイスポーツ』が報じている。

    2018年夏に加入したユベントスと今季いっぱいまで契約を残すC・ロナウドだが、今夏の去就が早い段階から注目の的に。それが形になることなく、今季を迎えたが、ユナイテッドが27日に有力視された宿敵マンチェスター・シティ移籍の噂をかき消すかのごとく、急転直下の加入内定を発表した。

    かつてユナイテッドシンボルナンバー「7」として公式戦通算292試合の出場で118得点69アシストマークした男の電撃復帰劇にファンも興奮を抑え切れない様子だが、それはユナイテッドの選手たちも同様のようだ。

    フランス代表MFポール・ポグバは29日に行われたプレミアリーグ第3節のウォルバーハンプトン戦後、「(彼がもたらし得るものは)誰もがわかっている」と復帰を歓迎した。

    「彼はこのクラブレジェンドとして、帰ってくる。彼が自分の経験やクオリティをもたらしてくれるのは僕らにとって、明らかに良いこと。彼が来たら、レベルも上がる」

    「彼の復帰は本当に喜ばしいね。今日の試合で最も大事たったのは彼が戻ったときに僕らがこの勝利のメンタリティキープして、前進し続けられるよう勝つことだったんだ」

    また、ウォルバーハンプトン戦でマン・オブ・ザ・マッチスペイン代表GKダビド・デ・ヘアポグバに同調する形で、ポルトガルストライカーの復帰を「夢のよう」と表現した。

    マンチェスター・ユナイテッドファンにとっても、僕らにとっても、ロナウドが戻ってくるなんて夢のよう。彼の復帰は素晴らしいことで、雰囲気も良い。彼が何か特別なものをもたらして、チームをさらに良くしてくれるのを願っている」

    そして、イングランド代表DFルークショーC・ロナウドの復帰でチーム内も盛り上がる様子を明かした上で、フットボール界屈指のスター選手との共闘に心を躍らせた。

    「話題になっているね。クラブ内だけじゃなく、外からも大きな期待が集まっている。すごく大きくて、ポジティブなことだ。彼は何年も前から世界最高の選手のひとり。彼から学び、一緒にプレーできることに誰もが興奮しているんだ」

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    現在は無所属である日本代表のDF長友佑都が、自身の去就についてコメントした。

    9月からスタートするカタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表。30日から集合しトレーニングキャンプを開始する。

    初戦はホーム9月2日に行われるオマーン代表との一戦。2018年ロシアW杯アジア最終予選では、UAE代表相手に初戦で敗戦。初戦で敗れたチームがW杯に行けないという悪いジンクスもある中、その後は勝利してなんとか本大会に出場。ベスト16の成績を残していた。

    その緊張感高まる試合を前に、日本代表オンラインでのメディア取材を実施。その中で、長友が未だ決まらない所属先について言及した。

    ヨーロッパの移籍市場は8月31日で閉鎖。無所属の長友はその後もフリーで加入することは可能だが、チームとしては期限までに選手を揃えたいところだ。

    チームが決まらない現在の心境については「焦っても仕方ないのでね。移籍の問題は自分の意思だけでも決まらないです」とコメント。「去年もこんな感じだったので落ち着いていますし、経験があるので焦ることはないです」と、ガラタサライで選手登録を外れて半年間を過ごし、その後マルセイユに加入するまでの期間が生きていると語った。

    移籍期限まで残り2日となったなか「良いニュースを届けられるように祈っています」と語る長友。「僕自身は焦りもなく、冷静にみていて、自分の意思だけでは決まらないです」とし、「自分を欲してくれるチームで輝くだけなので、そこはブレていないので、冷静に見ています」と、どこへ行くとなっても、スタンスは変わらないとした。

    今夏はDF酒井宏樹(浦和レッズ)やFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)ら日本代表での共にプレーする選手が長い海外でのプレーを経てJリーグへと復帰している。

    帰ってきた選手については「彼らは経験もあってヨーロッパレベルもわかっていますし、トップクラスの選手のレベルもわかっているので、彼らにとったら最終予選が月に1回続くので、移動や時差も考えれば、それも良い選択だと思います」と判断は悪くないと語った。

    一方で、長友はヨーロッパでのプレー継続を希望。「僕の哲学としては過酷な環境で勝負したいというのがあるので、そこは変わらずに持っています」と語った。

    長友にはセリエAジェノアが獲得に関心を寄せているという報道があるが、あと2日でどんな結論が出るのか注目だ。

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    【【日本代表】「焦っても仕方ない」所属先が決まらない長友佑都、Jリーグよりも欧州でのプレーを希望「過酷な環境で勝負したい」】の続きを読む

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