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    カテゴリ: 海外リーグ

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    スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがらしく熱弁した。

    22日の最終節をもって、今季の戦いが終わりを迎えたセリエA。2位のインテルと優勝を争う首位のミランはサッスオーロとのアウェイ戦だったが、前半の3発で早々に勝利を決定づけ、見事に11年ぶり19度目のスクデットを獲得した。

    その試合後の表彰式にシャンパンと葉巻を手にしてのド派手な登場で注目をさらったイブラヒモビッチだが、クラブが公式ツイッター上で公開した動画によれば、ドレッシングルームでも激アツなスピーチチームを盛り上げたようだ。

    チームメイトステファノ・ピオリ監督をはじめとするスタッフ陣も見守るなか、「落ち着いてくれ、みんな。別れの挨拶をするわけじゃないからな」とまず笑いと誘ってみせ、イタリア王者返り咲きに通ずる今季の歩みを熱く語った。

    「俺やその他の何人かがここに来たとき、初日から俺らを信じてくれる奴はほとんどいなかった」

    「だが、犠牲を払って、苦しみ、信じ、努力するのが大事だと察してから、俺らは1つのグループになった」

    「一丸となれば、俺がやってのけたようなことを成し遂げられる。俺らは今やイタリアチャンピオンだ」

    そして、チームメイトのみならず、その場にいたテクニカルディレクターパオロ・マルディーニ氏ら幹部にも労いの言葉をかけつつ、さらに話を続けると、ボルテージが最高潮に達して目の前のテーブルを豪快にひっくり返した。

    「簡単じゃなかったが、今季の俺らは真のグループだった。言ったように、シーズン当初は誰も俺らを信じちゃいなかったが、俺らはこうした言葉で強くなっていった。お前らを誇りに思う」

    「ここで俺のお願いを聞いてくれ。チャンピオンらしく祝ってくれ。ミラノがミランのものというわけじゃない。イタリアミランのものなんだ!」

    イブラヒモビッチ自身は今季もケガに悩まされたが、プレーだけでなく、チーム内で兄貴分としてもひと役買。2019年12月の復帰時に約束したスクデット獲得を見事に有言実行した“神”はさらに崇められる存在へとなりそうだ。

    いよいよクライマックス
    CL決勝「リヴァプールvsレアル・マドリード
    5/29(日)午前3時~WOWOW生放送ライブ配信!
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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     レアル・マドリードに所属しているフランス代表FWカリム・ベンゼマが、28日に控えたチャンピオンズリーグ(CL)・決勝戦のリヴァプール戦に向けて意気込みを語った。クラブ公式HPが伝えている。

     24日に行われた「UEFAオープンメディアデー」のトレーニング後、ベンゼマはCL決勝に向けて「現時点でプレッシャーは感じていない。ピッチに立つ時には唯一プレッシャーを感じると思うが、それもすぐに慣れるだろう。試合を楽しまなければならないし、ファンにも幸せになってもらいたい」とコメント。「チームの状態は良いよ。集中して準備ができている」と続けた。

     今季のCLにおいて、レアル・マドリードの戦いぶりは劇的なシーンが目立った。決勝トーナメント1回戦のパリ・サンジェルマン戦、準々決勝のチェルシー戦、準決勝のマンチェスター・C戦全てで終盤の猛攻による逆転を成し遂げており、“マドリディスモ”を存分に見せつけている形だ。

     ベンゼマは決勝戦への道のりについて、クラブの立ち位置やファンサポーターに言及しながら以下のように語っている。

    「このクラブは内からも外からもプレッシャーがかかっている。だからこそ、“マジカルナイト”と呼ばれる試合をいくつも達成できるんだ。こんなクラブ唯一無二だ。ファンサポーターが僕らを後押ししてくれたからこそ決勝戦まで登り詰められた。彼らなしには実現できなかっただろう。負けていても決して諦めず、ファンが背中を押してくれるからこそ、最終的にはPSGチェルシーマンチェスター・C戦のように僕らはゴールを決めることができる。ファンサポーターとの関係が重要であることを教えてもらった。僕らは偉大だって思えるんだ」

     最後に、ベンゼマリヴァプールとの決勝戦に向けて意気込み。「相手は素晴らしいチームだが、自分たちにフォーカスしないとね。自信を持ってパリに行く」と話し、4シーズンぶりの“王座奪還”へ自信を見せた。

    ここまで圧倒的な得点力でチームをけん引してきたベンゼマ [写真]=Icon Sport via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ミランインテルが熾烈な優勝争いを展開した2021-22シーズンセリエA。最終節に勝利したミラン2010-11シーズン以来となるスクデットを獲得した。

    そうしたなか、ズラタン・イブラヒモヴィッチが優勝パレードで言い放った言葉が話題になっている。

    チームバスに乗ったイブラは「ハカンメッセージはあるか?」とミラニスタたちを煽っていたのだ。

    【動画】ミラニスタ歓喜!イブラ、チャルハノールへの煽りシーン

    トルコ代表MFハカンチャルハノールは昨季までミランで10番を背負っていたが、昨夏にインテルフリー移籍した。

    現地メディアによれば、イブラの言葉にミラニスタたちは熱狂していたとか。一部にはチャルハノールのミラン時代のユニフォームを燃やすファンまでいたそう。

    イブラミランインテルプレーした経験がある選手だが。なお、イブラは自伝でもチャルハノールのインテル移籍についてこう言及している。

    ズラタン・イブラヒモヴィッチ

    「俺たちは彼がチームに与えてくれたものに感謝し、今後の活躍を祈るだけだ。

    これは言ってはならないことだが、チャルハノールは悲劇的な状況から恩恵を受けた。

    EUROでのデンマークフィンランド戦でインテルクリスティアン・エリクセンが心停止に倒れた。

    そこで、インテルはその役割を担う選手が必要になり、ハカンへの扉が開かれたのだ。

    あの件が起きる前、彼にはインテルや他のクラブからオファーは一切なかった。

    ハカンはいいやつだ。彼は俺のおかげで大きく成長した。勇気と自信をつけた。

    (彼にとっての)今の挑戦は『イブラがいなくても同じことができるか?』だ」

    当時インテルに所属していたエリクセンが心停止に倒れたことで、チャルハノールは恩恵を受けたとの指摘だ。

    ミランで優勝のイブラヒモヴィッチ、インテル移籍のチャルハノールをイジる


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     レアル・マドリードウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、アトレティコ・マドリードに逆オファーをしていた模様だ。スペインメディアマルカ』が24日に報じている。

     ベイルレアル・マドリードの現行契約は2022年6月末をもって満了を迎える。クラブを率いるカルロアンチロッティ監督は既にベイルの退団を明言しており、28日に控えたチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦のリヴァプール戦がレアル・マドリードでの最終戦となる。

     新天地に注目が集まる中、ベイルは同じマドリードに本拠地を置くライバルクラブに対して、“禁断の移籍”を申し出ていたという。報道によると、ベイルの代理人であるジョナサンバーネット氏と、アトレティコ・マドリードテクニカルディレクターを務めるアンドレア・ベルタ氏が直接話をする機会を設けたようだ。バーネット氏はベイルが来季からアトレティコ・マドリードに加入できないか尋ねたものの、ベルタ氏はこの申し出を断ったそう。ベイルと家族がマドリードでの生活を気に入っていたことから、今回の“逆オファー”に発展した模様だ。

     ベイルの将来については様々な憶測があり、ウェールズ代表がFIFAワールドカップカタール2022に出場できなかった場合は現役を引退するとも報じられている。そのため、新天地の正式決定については、少なくとも6月5日に行われる欧州予選プレーオフ決勝戦まで待つ必要がありそうだ。

    今季限りでレアル・マドリードを退団するベイル [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    28日、今シーズンヨーロッパ最強クラブが決定するUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝が行われる。

    パリのスタッド・ド・フランスで行われる今回の決勝。2017-18シーズンと同じリバプールvsレアル・マドリーというカードとなった。

    4年ぶりの再戦。当時はマドリーが3-1で勝利を収めてビッグイヤーを獲得。リバプールは翌シーズンにも決勝へと駒を進め、トッテナムを2-0で下してビッグイヤーを掲げていた。

    決戦を前に、両クラブの今シーズンのCLでの戦いぶりを振り返る。今回はレアル・マドリーだ。

    ◆伏兵の一撃を喰らうも…

    マドリーはインテル、シェリフ、シャフタール・ドネツクグループDで同居。勝ち上がりは間違いないと見られていた。

    初戦となったインテル戦。いきなりの山場を迎えた中、ゴールレスドローに終わると思われた終了間際にロドリゴ・ゴエスがゴールを奪い、白星スタートとなる。

    グループライバル相手に勝利を収めて、好スタートを切ったかと思われたが、第2戦では初出場のシェリフにホームで1-2と敗戦。まさかの結果に一気に暗雲が漂うことに。

    それでも第3戦のシャフタール戦はアウェイで5ゴールの快勝。リターンレグでも2-1で勝利する。

    シェリフとのアウェイゲームは0-2で勝利し危なげなくグループステージを突破。インテルにも2-0で勝利し、安定の首位通過を見せた。

    ◆崖っぷちから這い上がり続けた決勝トーナメント

    グループステージの組み合わせに恵まれると起こりがちなのが、決勝トーナメントでの強豪との連戦だ。

    ラウンド16では、大型補強でCL制覇を目指したパリ・サンジェルマン(PSG)との一戦に。アウェイゲームは0-1で敗れてしまい、敗退もよぎる中、ホームでも先制を許すピンチに。しかし、カリム・ベンゼマが圧巻のハットトリックを見せて3-1で勝利し、準々決勝に進んだ。

    その相手は王者・チェルシー。しかし、アウェイでの1stレグは1-3で快勝。ベンゼマのCL2試合連続ハットトリックという偉業で順調に勝ち上がると見られた。

    しかし、ホームでの2ndレグではピンチに。なんと0-3にされてしまい、再び敗退のピンチが訪れる。それでも80分にロドリゴのゴールで追いつき延長戦にもつれ込むと、ベンゼマが決勝ゴールを決め、ベスト4に駒を進めた。

    準決勝で待ち構えたのはマンチェスター・シティ。悲願のCL制覇を目指すチーム相手にアウェイゲームでは4-3で敗れてしまう。

    しかしホームでの2ndレグでは0-1で敗退すると思われた中、90分と91分にロドリゴが奇跡の連続ゴールを決めて同点に。延長ではベンゼマがPKを決め、薄氷の勝利で決勝に駒を進めた。

    ◆勝負強さと仕事人の存在

    史上最多の14度目の優勝を目指してリバプールと対戦するマドリー。ユルゲン・クロップ監督が率いるチームには昨シーズンも勝利しており、4年前での決勝でも勝利と相性は悪くない。

    カルロアンチロッティ監督は、2014年にデシマ(10度目の優勝)に導いており、5度目の決勝進出。これは史上最多の出来事となる。

    史上最多となる3度のヨーロッパ制覇を達成している3人のうちの1人でもあり、名将として今回の決勝も当然勝ちに来るだろう。

    今大会は薄氷の勝利が多かったマドリー、FWロドリゴ、FWヴィニシウス・ジュニオール、そしてFWベンゼマストライカー陣が結果を残せば、リバプール撃破も見えてくる。



    いよいよクライマックス
    CL決勝「リヴァプールvsレアル・マドリード
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    (出典 news.nicovideo.jp)

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