【天才レフティーの思考|No.3】24歳でレッジーナへ移籍、中村が「改めて思う」別の道とは?
J1ジュビロ磐田の元日本代表MF中村俊輔は、2002年夏に当時所属していた横浜F・マリノスからイタリア1部レッジーナへ完全移籍し、それを足掛かりに世界的評価を高めた。日本サッカー界を長年けん引し続けた天才レフティーだが、若かりし頃に「他の国に渡っていたら…」と思うことが今でもあると明かしている。
2002年日韓ワールドカップで日本代表メンバーから失意の落選を味わった中村は同年8月、24歳の時にイタリアへと渡った。39歳となった今、別の道を想像することがあるという。
「改めて思うのは、キャリアをやり直せるなら、若い時にスペインへ行きたかった」
レッジーナに3シーズン在籍し、27歳となった2005年8月にスコットランド1部セルティックへ移籍。そして31歳となった2009年6月にスペイン1部エスパニョールに加入し、2010年2月に古巣の横浜FMへ戻る形で日本凱旋を果たした。そんな中村はサッカーキャリアを白紙に戻せるのであれば、早い段階でスペインに渡りたかったと語る。
「海外移籍で環境がガラリと変わるなか、いろいろなものを得ようと考えれば、スペインも悪くなかったと思います。2009年にエスパニョールに行きましたが、結果的に少し遅かったという感じもある。スペインに若い時に行っていたら、また違っただろうなという気がしますね」
スペインとイタリアの決定的な違いとは?
30歳を超えてからのスペイン移籍は「少し遅かった」と振り返る中村だが、スペインにこだわる理由はどこにあるのか。イタリア、スコットランドも経験した男は、決定的な違いを指摘する。
「お国柄によって、トレーニング一つを取っても違うし、攻撃の仕方や勝利の美学も全く違う。エスパニョールに約半年間しかいられなかったけど、スペインはボールをつなぐ意識が強かった。最終ラインから丁寧にボールをつなぎ、ボールをつなぐことやボールを保持することに対してすごくポジティブでしたね」
卓越したテクニックを誇る中村にとって、スペインのサッカー文化は水に合っていたという。では、自身にとって海外初挑戦となったイタリアはどのような印象なのか。スペインとは異なる哲学が根付いていたと明*。
「イタリアはまた違って、いかに早く相手ゴールへ直結するプレーができるかどうかが大事。スペインのように丁寧なつなぎではなく、とにかくゴールに直結するプレーを重視していました」
中村はイタリアとスペインのサッカー両大国でプレーし、「どのクラブでも、勝利に対する執着心は同じでしたけど、その国のカラーによって考え方やアプローチは全く違う」と肌身で感じた。しかし、「だからこそ…」と力を込めるのだ。
「若い時にスペインに行っていたら、と考えることもあります。実際にスペインでプレーして、自分に合っていると感じていましたからね」
つづく
11/13(月) 18:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171113-00010013-soccermzw-socc
ピーク時ならスペインで通用したと思うよ
乾だって31歳の頃にはスペインに居ないだろうし
30過ぎてからリーガはキツい
>>8
乾は31でもリーガでレギュラーはってそうだけどな
どうやっても日本以外では成功しない典型の選手だった。
W杯では戦犯プレー連発し、解説者すら怒らせた。
未だにこんな選手の名前が出てくる意味が分からない。
>>10
スコットランド年間MVP
立派に通用した
>>20
キックアンドラッシュのサッカーで一人走らず
パサーに徹することができただけだろ。
>>10
お前みたいな知ったか*は黙ってろよ
俊さんはW杯では使えなかっただけで
真さんと比べると俊さんは偉大な10番だったんだなと思う
>>13
たぶん数年後に香川に同じ事言ってるよ
香川は凄かったってw
>>41
ないない
中村はアジアレベルでは何度も代表を救う活躍したから
香川「俊さん、代表のキャリア末期に潔く退いてたらこんなに嫌われ者にならなかったものを」
>>16
ブーメランになるやろなあwww
キャリアのピークは2000年のアジアカップだったな
それ以降は完全にお荷物だった
>>19
ナナミとのボレー?
俺は中澤と二人で優勝させた2004中国の方が圧倒的上だわ。重慶ラウンドヤバすぎだろ
後年香川の代表でのシオっぷりみると尚更
>>19
次のアジアカップでMVPなんですけど
セルティックでレジェンド扱いだから良いじゃないか
>>21
それはないな。マリノスでいったら奥くらいじゃね
>>26
全然分かってないのなお前
テクニックやアイディアとFKなら十分に通用しただろう。
ただイタリア前はヒョロヒョロだったからどの道フィジカルで潰されてたよ。
選手生命すら断たれる怪我してたかもしれない。
まぁスットコにいすぎたな
>>22
フィジカルがあったら中田ヒデ抜いてたな
なかったのでヨーロッパじゃスットコオンリーでしか活躍できなかった
>>29
抜くというよりもガチのワールドクラスになってたと思うぞ
後はスピードももうちょっと欲しかったなぁ
あの謎のセリエAブームでイタリア行ったのが間違いだったな
無駄な時間だった
>>28
ジダンがユーベからレアルに移籍したのが2001年だったし
90年代の強いセリエの印象は薄れてた頃かもしれんなぁ
イタリア選んだのも、その後に五年?もスットコになんか居座ったのも、あんた自身の判断だからね。。。
25前に、柴崎や乾みたいにスペインの弱小からキャリア築けたらぜんぜん違う選手になれてたかもね。
目の前に居たヒデがあまりにも燦然とイタリアで輝いたのが結果として仇となったよね。
>>33
俊さん達が活躍したから後輩が移籍しやすくなった事忘れるなボケ
>>50
ボケはお前だけど、俊さんが活躍したから移籍しやすなったって何のこと?菌がスットコで活躍したから松井がフランスいけたってこと?長谷部が狼いけたってこと?
菌が活躍しなかったとも言ってないし、腐してもいないのに、なんでそんな俺に噛み付くの?いや、バカだからなのはしってるけど
>>60
松井はちょっと過小評価になってる気がする
黒人天国のフランスで一定の活躍を続けたのは凄い
日本人テクニシャンとしては難易度高いと思う
>>33
スットコなんてとかいうけどさ。
当時のスコティッシュプレミアリーグ(UEFAランク10位前後)と
同ランクやそれ以下のリーグの強豪にいった選手で
中村クラスのインパクトを残せた選手はいまだ皆無なわけでな。
柴崎や乾と比較するアホがいるが、スプリント力がゼロの俊さんが
比較対象になりうるはずがない。
ダラダラ長距離は走れるけど、通用しない。
>>44
菌は、若い頃からスプリント0の選手だったわけじゃかいから
鞠居た頃は普通に前にドリブルもするアタッカーだったけど、
レッジーナでなんか学んでしまったかスットコ行ってから、すっかり中盤のチンタラパサーになっちゃってた。本人もこれを悔いてるんじゃない?
俊さんのイタリア移籍24だったかのか
当時はもっと若いイメージだったな
24の移籍だと名波と同じか
やっぱり少し遅いな
>>58
名波は27とかだぞ
>>62
名波のベネチアはそんな遅かったか
当時のイメージっていい加減だったな
サンクス
まるで実はスペインには行けてたとでもいわんばかりw
遠藤も遠くない将来にこんなこと言い出すんだろうなw実はプレミアからオファーとかw
>>61
遠藤て
2010ワールドカップのあと
プレミアリーグのチームから照会あったて聞いたが
>>72
センターハーフのプレミアは一番合わないような
バイエルン宇佐美は?w
>>71
宇佐美は確かレンタルだったから在籍したとはいえんな
いやおまえ足は遅いし、当たりは弱いし流れの中で連動した動きもできないし
スペインは無理だろ
お前ごときのレベルはスットコでおやまの大将気取ってんのがお似合いだわ
>>80
いやおまえ顔はぶさいし、メンタルは弱いし社会の中で連動した動きもできないし
日本では無理だろ
お前ごときのレベルは2ちゃんでおやまの大将気取ってんのがお似合いだわ
>>96
自己紹介乙
どんだけ美化してんだよ
FK以外何の取り柄もないゴミのくせに
>>85
若い頃はドリブラーだったやん
「やり直せるなら…」 中村俊輔がキャリア回想で本音「若い時にスペインへ行きたかった」 - livedoor J1ジュビロ磐田の元日本代表MF中村俊輔は、2002年夏に当時所属していた横浜F・マリノスからイタリア1部レッジーナへ完全移籍し、それを足掛かりに世界的評価を高めた。 日本サッカー界を長年けん引し続けた天才レフティーだが、若かりし頃に「他の国に渡っていたら… (出典:livedoor) |
四季野
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モチベーションを下げたまま、練習をしても意味がない。ふてくされる時間が一番無駄だ。その時間が生み出すいいことなんて、何ひとつない。by中村俊輔
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"壁"が現れるのは悪いことじゃない。それを乗り越えれば進化できるということだから by 中村俊輔(日経ビジネスアソシエ2014年5月号)
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