バルサMFラキティッチ、“戦友”ネイマール移籍で寂しさを吐露「大きな存在だった」
バルセロナのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが、パリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍したブラジル代表FWネイマールについて、正直な思いを口にした。イギリスメディア『BBC』が伝えている。
今夏、史上最高金額である2億2200万ユーロ(約290億)の移籍金でPSGに移籍したネイマール。2013年7月にサントス(ブラジル)からバルセロナに加入し、2014-15シーズン以降はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスとともに、“MSN”のトリオで攻撃陣をけん引してきた。バルセロナでは公式戦186試合に出場、105得点、80アシストを記録していた。
そんな“戦友”ネイマールに対し、ラキティッチは移籍が決定する前から残留を熱望。「ネイマールはチームにとって非常に重要な選手だ。彼は他の誰も真似できないようなプレーをすることができ、僕たちはそれを満喫している」、「僕たちは仲間としても友人としても、チームに残ってほしいと思っているし、そうなると信じている。ここで受けている愛情は他のどこでも得られないだろうからね」とコメントし、厚い信頼を寄せていることをアピールしていた。
結局、ラキティッチの熱い思いは届かず、ネイマールは移籍。新天地のPSGでもすでに大活躍を収めているが、ラキティッチはインタビューに対し、複雑な胸中を打ち明けている。
「個人的にはすごく辛かった。彼は世界最高の選手というだけでなく、僕自身にとっても大きな存在だったから。ロッカールームでも彼の存在感は抜群だったし、フットボーラーの中でも最高のヤツの一人だった。ずっと一緒にプレーしたかったから、僕にとっては、彼が移籍するという決断は決して良いものではなかったんだ」
「でも実際に彼を買えるだけのチームがあって、彼自身もバルセロナを去ることを決めたなら、その決断を尊重しなければならないし、彼の幸運を願っているよ。彼がパリで沢山点を獲って、楽しくプレーできるよう祈っている」
さらに、「バルセロナは自分たちの道を歩んでいかなければならないし、ネイマール抜きでも強くなっていかなければいけない」と力強く語ったラキティッチ。“盟友”の移籍に寂しさを抱きながらも、前を向いた。
(出典 news.nicovideo.jp)
バルサMF、ネイマール退団に「個人的には悪い決断」 一方で理解も ... - サンケイスポーツ バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは、ネイマールの退団についてクラブに対して思うところがあるようだ。『BBC』が報じた。 バルセロナ… (出典:サンケイスポーツ) |
ねら
@Nera20
ネイマールがカバーニとの衝突を謝罪(ムンドデポルティーボ日本語公式) - Yahoo!ニュース https://t.co/BR79ujplQl @YahooNewsTopics
Hiroshi 9/27,30,10/3
@hiroshiii_621
FIFA最優秀選手賞、候補3名発表…C・ロナ、メッシ、ネイマールが選出 https://t.co/DvuqikuX6F #fifa #欧州サッカー #最優秀選手なんとか賞は毎回おなじみのメンツだな。
飲み過ぎガナーズ
@14_fw
カバーニ ネイマール問題では ネイマールの株が下がるどうこうより カバーニの評価が低すぎる事に驚いた 守備もやる サイドもやる なにより点取る 獲得出来るもんなら本当欲しいよ#アーセナル#カバーニ
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