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 イングランド代表FWフィル・フォーデンマンチェスター・C)が急性虫垂炎の手術を受けたことが明らかになった。26日、イングランド代表とマンチェスター・Cが発表している。

 現在22歳のフォーデンは今シーズンここまで公式戦36試合出場で13ゴール6アシストを記録。3月のインターナショナルマッチウィークでもFIFAワールドカップカタール2022から引き続きイングランド代表に選出された。

 23日に行われたEURO2024予選第1節のイタリア代表戦(○2-1)ではベンチスタートとなったものの、69分から途中出場を果たしたフォーデン。しかし、ルークショーの退場で数的不利となった直後の81分にキーラン・トリッピアーと途中交代となっていた。

 そんなフォーデンは26日に行われたウクライナ代表戦(○2-0)を前にイングランド代表から離脱。「フィル・フォーデンは今朝、虫垂切除の手術を受けたことでウクライナとのEURO2024予選を欠場する」と公式サイトで伝えられた。

 また、マンチェスター・Cクラブ公式サイトでフォーデンは「急性虫垂炎の手術を受けたことでイングランド代表のチームから離脱した」ことを発表。なお、同選手はマンチスターに戻ってリハビリを始めるとしながら、「今週末(4月1日)のリヴァプール戦には出場できないだろうし、現段階で彼がどれくらいの期間欠場するかは不透明だ」としばらく離脱することを明らかにしている。

急性虫垂炎で手術を受けたフォーデン [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)