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ともに元イングランド代表FWであるピータークラウチ氏とマイケル・オーウェン氏の身長差が反響を呼んでいる。イギリス『サン』が伝えている。

身長200cm超えの大型FWとして世界的に人気を博したクラウチ氏と、2001年バロンドーラーであるオーウェン氏。イングランド代表として2006年ドイツワールドカップ(W杯)で共闘した両者も現役引退から月日が流れ、現在はコメンテーターとして活躍する。

そんな2人は15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのレアル・マドリーvsリバプールを評論するため、イギリス『BT Sport』に生出演した。

スタジオでは元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏を含めた3人が横並びになり、試合について議論。だが、視聴者には画面中央に立つ身長201cmのクラウチ氏と右端に立つ身長173cmのオーウェン氏のデコボコ感の方が、議論よりも印象的だったようだ。

クラウチ氏の左にいるファーディナンド氏も190cm近い長身とあってか、オーウェン氏がまるで子どものように小さく見えてしまう構図。画角次第ではクラウチ氏の上半身が全て見えているのに対し、オーウェン氏は首から上しか見えないほどだったという。

ある視聴者がTV画面を撮影してSNSに投稿すると即座に反響が広まり、「オーウェンってこんなに小さかったっけ?」や「誰がこの配置を決めたんだ(笑)」などといったコメントが寄せられたとのことだ。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)