パリ・サンジェルマン(PSG)のクリストフ・ガルティエ監督がマルセイユのサポーターと火花を散らした。
26日に行われたリーグ・アン第25節でマルセイユとアウェイで対戦したPSG。2位につける宿敵との“ル・クラスィク”で首位固めを狙った。
試合は、PSGがフランス代表FWキリアン・ムバッペとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを2トップに配した[3-5-2]に布陣を変えると、ここまでのマルセイユ戦2試合ではゴールのなかった2人がチームの3得点すべてをたたき出し、3-0の快勝を収めた。
ガルティエ監督にとっては気持ちの良い勝利となったはずだが、試合後にはマルセイユサポーターと口論する場面が。最前列まで押しかけ暴言を吐くマルセイユサポーターに対しフランス人指揮官も応戦。引き返して何か言い返すも、警備員らがマルセイユサポーターを押さえている間にガルティエ監督は他のスタッフたちに引き留められていた。
ただ、ワンサイドゲームとなった今季3度目のル・クラスィクを制して、2位以下に8ポイント差を付けることに成功したPSG。3月4日に行われる第26節のナント戦を挟んで、8日にチャンピオンズリーグ・ラウンド16の2ndレグのバイエルン戦に臨むこととなる。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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