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マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督はイングランド代表DFハリー・マグワイア(29)に信頼を置いているようだ。

ユナテッドの主将を務めるマグワイアだが、昨夏のテン・ハグ監督就任後はセンターバックのサブに降格し、スタメン出場の機会が大幅に減少。4日に行われたプレミアリーグ第22節のクリスタル・パレス戦も守備固め要員として3分間の出場にとどまった。

1月インテルなどへの移籍も取り沙汰されたが、ユナイテッドでのタイトル獲得にこだわり、退団を除外。イギリス『サン』によると、テン・ハグ監督もそんなマグワイアの残留を強く要望しており、序列が下がってもネガティブな態度を見せない29歳に感銘を受けてきたという。

また、移籍期間中にはマグワイア本人に「シーズン後半戦の過密日程に対応するため、プレー機会はより増えるだろう」と、起用プランを説明したとのこと。ユナイテッドはすでに消化した2試合を含め、2月だけで公式戦8試合が予定されている。

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(出典 news.nicovideo.jp)