アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが移籍後初ゴールを記録した。
3日、アル・ナスルはサウジ・プロフェッショナルリーグ第15節でアル・ファトフと対戦した。
C・ロナウドはこの日も1トップで先発フル出場。待望の初ゴールを記録した。
試合はかつてバルセロナなどでプレーしたクリスティアン・テージョが12分にゴールを決めてアル・ファトフが先制。アル・ナスルはタリスカのゴールで前半のうちに同点に追いつく。
しかし、後半にソフィアン・ベンデブカのスーパーボレーで失点。このまま敗戦かと思われたが試合終了間際にドラマが待っていた。
ボックス右からのFKの流れから、 相手がファウル。アル・ナスルはPKを獲得すると、C・ロナウドがキッカーに。いつもの助走から豪快に蹴り込み、同点に追いついた。
待望の初ゴールはPKだったが、チームは2-2のドローで勝ち点1を獲得した。
アル・ファトフ 2-2 アル・ナスル
【アル・ファトフ】
クリスティアン・テージョ(12分)
ソフィアン・ベンデブカ(58分)
【アル・ナスル】
タリスカ(42分)
クリスティアーノ・ロナウド(90+3分[PK])

(出典 news.nicovideo.jp)
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