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不振に喘ぐリバプールに追い討ちをかける事態が発生した。

稀に見る不調に見舞われている今季のリバプールリーグ戦では8勝5分け6敗の9位、FAカップ、EFLカップは共に敗退済み。残る獲得可能なタイトルチャンピオンズリーグのみとなっているが、来たる2月のラウンド16の相手はレアル・マドリーと、現在のレッズにとっては強大な相手だ。

そんな不調に拍車をかけるように、先日に守備の要のヴィルヒル・ファン・ダイクが負傷。最長1カ月以上の離脱が見込まれており、さらなる苦境に立たされることに。そしてさらに、そのオランダ代表DFの離脱でチャンスを掴みかけていたフランス代表DFイブラヒマ・コナテも負傷してしまったようだ。

イギリス『The Times』のポールジョイス記者によれば、コナテはハムストリングを負傷し、3週間の離脱に直面している模様。クラブからの公式声明はまだだが、仮に予想通りの離脱期間となった場合、上述のマドリー戦に間に合わないことになる。

ヒザに問題を抱えたままシーズンインした今季のコナテは、加入1年目の昨季同様になかなか出番を与えてもらえなかったが、ファン・ダイクの負傷離脱もあり、今年の公式戦は全てフル出場していた。

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(出典 news.nicovideo.jp)