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 ラ・リーガ第19節が29日に行われ、アトレティコ・マドリードとオサスナが対戦した。

 26日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝では、レアル・マドリードとの“ダービー”を戦ったアトレティコ・マドリード。延長戦にまでもつれ込む激闘となりながら、最後は1-3で力尽きていた。これで残るコンペティションはラ・リーガのみに。4位以上を死守し、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得が第一の目標となった。

 ラ・リーガ2連勝を目指す今節は敵地でのオサスナ戦だ。アトレティコ・マドリードはコパ・デル・レイのレアル・マドリード戦からスターティングメンバー2名を変更。ロドリゴ・デ・パウル、アントワーヌ・グリーズマンらが先発に名を連ねた。一方、オサスナは2-1で勝利したコパ・デル・レイ準々決勝のセビージャ戦から7名を入れ替えてこの試合に臨んでいる。

 この試合最初にチャンスを作ったのはオサスナ。23分、自陣でボールを奪ったところから左サイドを駆け上がったアブデ・エザルズリにボールが渡る。右足アウトサイドで中央へ送ると、エセキエル・アビラが合わせた。しかし、ここは飛び出してきたGKヤン・オブラクに阻まれている。

 対するアトレティコ・マドリードは32分、トマ・レマルからパスを受けたパブロバリオスがペナルティエリア手前から右足を振り抜いたが、シュートは枠を外れた。前半はこのままスコアレスで終了している。

 後半に入るとアトレティコ・マドリードが徐々にシュートチャンスを増やしていく。47分、グリーズマンが中央からボールを持ち運び、強引に左足でフィニッシュまで持ち込むも、シュートはGKアイトールフェルナンデスの正面へ。続く53分にはペナルティエリア右でクリアボールを拾ったグリーズマンが右足でボレーシュートを狙ったが、シュートは枠外れた。

 時間の経過とともにオサスナにいくつかの決定機が到来。63分、左サイドからのクロスボールフリーで飛び込んだモイ・ゴメスダイレクトで合わせるも、シュートはGKオブラクに阻まれる。71分には右サイドボールを持ったディエゴ・モレノがカットインから左足で狙うと、シュートはディフレクションしてゴール方向へ。しかし、ここもGKオブラクがパンチングで防ぎ、ゴールを許さなかった。

 均衡が破れたのは75分。低い位置でボールを受けたデ・パウルがフリーで前を向くと、前線へ正確なロングフィードを供給。最終ライン裏に抜け出してこのボールに反応したサウール・ニゲスが、胸コントロールからGKとの1対1を冷静に仕留めた。途中出場のサウールが今季のラ・リーガゴールを決め、アトレティコ・マドリードが先制に成功している。

 試合はこのままタイムアップ。敵地で苦しめられたアトレティコ・マドリードだったが、“ウノセロ”でラ・リーガ2連勝を飾っている。一方、公式戦6試合無敗と好調を維持していたオサスナにとっては7試合ぶりの黒星となった。

 次節は2月4日に行われ、アトレティコ・マドリードホームにヘタフェを迎える。一方、オサスナは敵地でエスパニョールと対戦予定だ。

スコア
オサスナ 0-1 アトレティコ・マドリード

【得点者】
0-1 75分 サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード

サウールの今季初ゴールでアトレティコが勝利 [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)