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レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、日本代表MF久保建英について言及した。スペイン『ElDesmarque』が伝えた。

14日に行われたラ・リーガ第17節のアスレティック・ビルバオ戦では、素晴らしいゴールを決めた他、アシストも記録した久保。しかし、21日のラージョ・バジェカーノ戦ではベンチに座り、出場機会はなかった。

イマノル監督は「大腿四頭筋の問題で休ませた」と久保が違和感を抱えていたと明かした中、チームは25日にコパ・デル・レイ準々決勝でバルセロナと対戦する。

試合に向けた記者会見に出席したイマノル監督は、古巣対決ともなる久保についての質問を受け、改めてリスクを冒したくなかったと前節の欠場について言及。ただ、バルセロナ戦では起用する見通しだと語った。

「感覚ではバジェカス(ラージョの本拠地)に向けては準備ができていると言っていた。ただ、ケガ人が出ている以上、リスクは冒したくないというのが本音だった」

「ただ、我々は多くのものが懸かっており、今こそリスクを冒す時が来た」

まだ本調子ではなさそうだが、チームは緊急事態に。MFダビド・シルバヒラメ筋を負傷したために検査を受けることになるとし、バルセロナ戦の欠場を明言した。


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(出典 news.nicovideo.jp)