レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが恒例のルーティンを披露した。
22日に行われたラ・リーガ第18節でアスレティック・ビルバオと対戦したマドリー。2-0で勝利を収め、リーグ戦2試合ぶりの白星を手にした。
モドリッチはベンチスタートとなったが、73分から途中出場。その際、出場直前のベンチでの姿が『LaLigaTV』で映った。
ユニフォーム姿になったモドリッチは、自身のスネ当てに7回もキス。入念に思いを込めてピッチへと入っていったのだ。
なぜスネ当てにキスするのかというと、モドリッチのスネ当てには、自身を支える妻のヴァーニャさんに加え、長男イバンくん、長女エマちゃん、次女ソフィアちゃんの3人の子供、そしてイエス・キリストの姿がプリントされているのだ。以前から途中出場の際にはスネ当てにキスしていた。
自身のSNSでも度々家族での団らんの様子を投稿しているモドリッチ。37歳になってもなお繰り出されるトップレベルのプレーの裏には家族の支えがあるようだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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