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フランス代表がディディエ・デシャン監督と2026年ワールドカップ(W杯)まで契約を延長したことで、去就が注目されたジネディーヌ・ジダン氏だが、アメリカ代表からのオファーを拒否したようだ。フランス『レキップ』が伝えた。

カタールW杯では準優勝の成績を収めたフランス代表。60年ぶり3カ国目のW杯連覇は逃したものの、成功を収めた。

シャン監督は契約が満了を迎え、今後の指揮官についてフランスサッカー連盟(FFF)が検討。予てから後任はジダン氏が有力視されていた。

しかし、FFFは7日にデシャン監督の続投を発表。次のW杯まで指揮を執ることが決定した。

これにより、レアル・マドリーの監督を退任して以降フリーで待っていたジダン氏が宙に浮くことに。グレッグ・バーホルター監督との契約が終了したアメリカ代表監督に就任する可能性が報じられた。

しかし、このオファーを拒否したと報道。フランス代表以外を指揮する気はないとのことだ。

なお、ブラジル代表、ポルトガル代表からも就任のオファーがあったものの、これも拒否したとのこと。途中でデシャン監督が解任されない限り、あと3年半待つことになるが、代表チームとしてはフランス以外は眼中にないようだ。



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(出典 news.nicovideo.jp)