プレミアリーグチェルシー2-0ボーンマス(日本時間12月28日/スタンフォードブリッジ

ブラジル代表DFチアゴ・シウヴァの責任感あふれるプレーが話題になっている。この試合でも先発出場を果たした38歳のベテランは、負傷中の場面でもチームを守るためにタックルを敢行。このプレーに感動の声が視聴者から上がった。

【映像】38歳の大ベテラン、チアゴ・シウヴァが負傷の中で見せたDF魂

話題のプレーは8分に起こった。相手のパスを予測していたチアゴ・シウヴァは、直前のプレーで負傷中にも関わらずスライディングをしてボールを奪取。見事、ピンチを乗り越えた。

この気合の入ったチアゴ・シウヴァプレーに対してABEMA視聴者は「脚を痛めてるのに!」「負傷してるのに戦い続けるなんて」「シウバがんばれ」と応援の声が多数寄せられた。

38歳でもプレミアリーグに出場し続けている時点で、日々のコンディショニングなど、ストイックに取り組んでいることはわかっていた。しかしこういう自分が苦しい場面でもチームのために体を張る姿を見ると、彼の精神性がより伝わったのではないだろうか。

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負傷しながら戦い続ける38歳の大ベテラン “鉄人”ブラジル代表DFチアゴ・シウヴァ、魂のスライディング


(出典 news.nicovideo.jp)