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マンチェスター・ユナイテッドのありとあらゆるところにかみついたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、事実上の解雇という結末の可能性が高いようだ。

今季のここまでエリク・テン・ハグ監督の下で出番を減らすなか、先日にイギリステレビ『TalkTV』でユナイテッド批判を展開したC・ロナウド。予告映像の段階から波紋を呼び、話題が尽きない。

その問題視されるインタビューが前編に続いて、後編も公開されたなか、ユナイテッドは18日の声明で「しかるべき措置の開始」を明らかに。「決着までコメントは差し控える」との姿勢も示している。

現時点で「しかるべき措置」が何であるか不明だが、イギリスBBC』の見立てだと、契約解除および法的手続きがリストの上位に。ユナイテッドはエリク・テン・ハグ監督を支持しているという。

プレミアリーグでも最高給である週給50万ポンド(約8300万円)の契約に多くの条項が存在し、解除となれば容易ではいかないとのことだが、ユナイテッドもこの問題を一刻も早く片付けたい模様だ。

普通に考えれば、インタビューでテン・ハグ監督にも敬意なしと盾を突いており、もはや居場所なし。渦中のC・ロナウドはこれからカタールワールドカップだが、この話題でも脚光を浴びそうだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)