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マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督がブレンフォード戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

プレミアリーグで首位のアーセナルを追走する2位シティは、12日に行われた第16節でブレンフォードと対戦。16分にセットプレーから相手FWイヴァン・トニーに先制ゴールを許すも、前半アディショナルタイムイングランド代表MFフィル・フォーデンボレーシュートが決まって同点に追いつく。試合を折り返してからは押し込む展開が続いたが、チャンスを活かせずにいると、後半アディショナルタイムに悪夢の展開。ロングカウンターの流れから再びトニーに決められ、1-2で敗れた。

今季7戦全勝中のホームで不覚を取り、2敗目を喫したシティ。グアルディオラ監督は試合後、対戦相手が自らのチームより優れたパフォーマンスを示したと語った。

「より優れたチームが勝利した。チームは多くの問題を抱えており、彼らが我々を自由にさせなかったので、プレスをかけることができなかった。彼らはストライカーボールを渡せていたが、我々はそれを行うことができなかった」

トニーが中盤でボールを受けてプレーしていた。それが問題を起こしてしまった」

「立ち上がりと最初の15分で、彼らは2つの明確なチャンスを作り、それを活かした。その後、我々はより良いパフォーマンスをするようになり、スピードのあるプレーをすることができていた。後半は良いスタートを切ったが、相手のロングボールでの崩しに対して、我々は対処しきれなかった」

「昨シーズンホーム戦でも相手は同じよう戦い方をしてきた。彼らの守備の構造はとても深く、サイドから崩すことを余儀なくされる。しかし、クロスに対しても本当に良く守る。我々は創造性に欠けていた」

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(出典 news.nicovideo.jp)