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マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督が、セビージャ戦を振り返りゴールを決めたDFリコ・ルイスを称えた。クラブ公式サイトが伝えた。

シティは2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第6節でセビージャと対戦。すでにグループステージを突破している中での試合となり、控え選手中心のメンバー構成となった。

試合は31分に先制を許すも、52分にルイスゴール。その後、73分にフリアン・アルバレス、83分にリヤド・マフレズゴールが生まれ、3-1で勝利を収めた。

グアルディオラ監督は、この試合でゴールを記録し、17歳346日で大会初先発初ゴールカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)がリヨン時代の2005年に記録した17歳352日の最年少記録を樹立したルイスについて言及。素晴らしい選手であることは分かっていたとし、プレーする機会を与えて良かったと称賛した。

「彼はとても賢い。最後までスタンディング・オベーションをし、素晴らしいプレーをしていた」

「クレバーインテリジェントだ。何かを言っても、彼は試合中に何が起きたかを知っているし、これ以上の練習はいらない」

「我々は毎日彼に会っている。ここではプレゼントはない。彼がアカデミー出身のシティファンであるという理由だけでプレーできるわけではない。必ず、勝ち取らなければいけない」

「プレシーズンアメリカバイエルンと数分間戦った初日から彼を見てきた。トレーニングセッションでは、特別なものを持っているといつも思っていた」

「ディフェンシブな彼は、十分にアグレッシブだった。改善する余地はあるが、インサイドボールを持つことはとても良く、アウトサイドでのプレーは今日も見られた。一対一のクロスや良いフィニッシュだ」

「完璧なシナリオだ。我々はホームで仲間と一緒にいるのだから、彼に時間を与えるのは完璧なことだ」

「良い選手であれば、私は2分で気がつく。時間は要らない」

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(出典 news.nicovideo.jp)