レアル・マドリーがナポリのジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリア(21)に関心を寄せているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えている。
セリエAで首位を走る今季のナポリにおいて、ひときわ眩い輝きを放つクワラツヘリア。今夏の新加入ながら、左ウイングを定位置にロレンツォ・インシーニェの後継者という名目に恥じない活躍を見せ、ここまで公式戦14試合7得点8アシストを記録している。
つい先日にはマンチェスター・シティからの関心が報じられたばかり。クワラツヘリアは2027年6月までナポリと契約を結んでいるものの、ヨーロッパ王者のマドリーも熱い眼差しを向け始めたという。
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長としては、一刻も早く選手との契約を更新した上で、7400万ユーロ(約107億円)のリリース条項を加えたい考え。財政に余裕があるわけではないため、オファー次第では売却も視野に入れているものとみられている。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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