マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーが、股関節の手術を受け成功したことを報告した。
2日のマンチェスター・ユナイテッド戦で負傷し、5日に行われたチャンピオンズリーグのコペンハーゲン戦も欠場が続き、状態が心配されていたウォーカー。コペンハーゲン戦後にジョゼップ・グアルディオラ監督からコメントがあったものの、「しばらくの間欠場する」と、最低限の説明にとどまっていた。
そんなウォーカーが6日に自身の公式ツイッターを更新し、写真付きで手術を受けたことを報告した。
「選手である限り、ケガは大好きなゲームの一部であり、小包であることを認識しておかなければならない」
「火曜日に手術は成功し、今はリハビリと体力回復に集中しているよ。毎日、どんな形であれチームメイトをサポートしていくつもりだ」
いまだ正確な離脱期間は判明していないものの、イギリス『デイリー・メール』は、カタール・ワールドカップについて出場の可能性を残している。
(出典 news.nicovideo.jp)
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