パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)は自身の将来に関して、現時点で白紙の状態だという。
涙のバルセロナ退団から早1年が過ぎたメッシ。PSGでの2年目となる今季はパリの環境にすっかりと慣れ、ここまで出場した公式戦12試合で7得点8アシストの数字が物語るとおり、ピッチ上でらしい姿を振り撒いている。
だが、ピッチ外では2年契約の最終年となるPSGとの契約状況もあって、今季終了後の去就が注目の的に。バルセロナ復帰の報道がなされたりもしているが、選手サイドはまだ何も決めておらず、進んだものもないようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏はそう主張しており、メッシに近しい関係者から、将来を決めるのは今ではなく、2023年に入ってからとの見通しがなされているという。
なお、バルセロナはすでに内部でメッシの復帰を巡って議論中とのことだが、PSGも契約の延長を試みるとも。他方ではアメリカ行きの選択肢も取り沙汰されるメッシだが、将来やいかに。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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