レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がジローナ戦を振り返り、チームについて語った。クラブの公式ツイッターが伝えている。
久保は2日に行われたラ・リーガ第7節のジローナ戦に2トップの一角で先発すると、まずは8分、ボックス左のスペースに抜け出してダビド・シルバからのパスを受けると、ダイレクトでグラウンダーのクロス。これを、ボックス内でアレクサンダー・セルロート蹴り込み、ソシエダの先制点をアシストする。
その後点の取り合いとなった試合だが、4-3と1点リードで迎えた85分に久保が終止符を打つ。
ソシエダはカウンターを仕掛けるとパスを受けたセルロートが持ち込み並走する久保へパス。久保はボックス内で相手DFと一対一となると、抜き切らずに左足一閃。右ポストを叩いたシュートがネットを揺らした。
今季2ゴール目をマークした久保は、公式戦3試合連続のアシストを記録。今夏に加入した新天地で輝きを放っており、チームとの相性の良さを語っている。
「監督がよく言っている言葉が今頭に浮かんだんですけど、このチームが選手を上手くする、レベルを上げる、チームで助け合っていくというチームに、僕がすごくフィットしているというか、レアル・ソシエダというチームが僕の良さを生かしてくれているというか」
「僕がチームを助けるというより、チームに助けてもらって、今のところ結果を出せているのですごく楽しいですし、このまま残り試合たくさんありますけど、しっかりチームに貢献したいと思います」
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(出典 news.nicovideo.jp)
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