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ユベントスは2日、セリエA第8節でボローニャをホームに迎え、3-0で快勝した。

代表ウィーク前の前節、セリエA初昇格のモンツァに金星を献上した8位ユベントス(勝ち点10)は、アッレグリ監督の続投を決断した中、負傷明けのロカテッリ、ラビオ、アレックスサンドロ、GKシュチェスニーが先発となった。

16位ボローニャ(勝ち点6)に対し、ヴラホビッチとミリクの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだユベントスが立ち上がりから圧力をかけると、24分に押し切った。

カウンターに転じた流れからヴラホビッチのパスを受けたコスティッチがボックス左からシュートを決めきった。

コスティッチに移籍後初ゴールが生まれたユベントスハーフタイムにかけても主導権を握り、1点をリードして前半を終えた。

そして迎えた後半、59分にリードを広げる。相手CKを跳ね返したロングカウンターの流れから、マッケニークロスをヴラホビッチが頭で押し込んだ。

さらに62分、勝負を決定付ける3点目。CKの流れからミリクが強烈なボレーでゴールに叩き込んだ。

その後はロカテッリやラビオら負傷明けの選手たちを交代させる余裕を見せたユベントスが3-0のまま快勝。リーグ戦4試合ぶりの勝利を手にした。

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(出典 news.nicovideo.jp)