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ユベントスレジェンドであるクラウディオ・マルキジオ氏が不振に喘ぐ古巣に対して言及した。

ユベントスは今季、セリエAで2勝4分け1敗、チャンピオンズリーグでは2連敗スタートと大きく躓いた。

そのユベントスの不振の要因についてマルキジオ氏は次のように言及した。

チームが本当に団結していれば監督やフロントはあまり重要ではないかもしれない。グループがしっかりしていれば選手たちで危機を抜け出す鍵を見つけることができる。パフォーマンスが悪くても困難を抜け出すことができる、それがユベントスDNAだ。団結したグループがあれば困難を終わらせることができる」

今季、ユベントスはDFレオナルド・ボヌッチが主将を務めるが、昨季まで在籍していたDFジョルジョ・キエッリーニや一昨季まで在籍していたGKジャンルイジ・ブッフォンら、ロッカールームでチームを牽引する存在が現在のユベントスには不在だと示唆している様子だった。

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(出典 news.nicovideo.jp)