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フランス代表FWキリアン・ムバッペパリ・サンジェルマンとでの違いを明かしている。フランス『レキップ』が報じている。

22日のUEFAネーションズリーグ(UNL)でオーストリア代表をホームに迎え撃ったフランス。すでにグループステージでの敗退が決まっての一戦だったが、ムバッペとFWオリヴィエ・ジルーゴールで2-0と勝利した。

この試合でも56分にカウンターから相手の5選手からなる守備網をドリブルで切り裂き、最後は右足でゴール存在感を放ったムバッペ。試合後、自由なプレーぶりが指摘され、「プレーの仕方が違うよね」と返した。

「ここだとクラブで求められるものと違うんだ。こっちの方がずっと自由だ」

「(ディディエ・デシャン)監督はオリヴィエのような9番の存在を知っているから、僕は動き回ってスペースを突いていける」

「パリでは違って、ピボットをやれと指示されるんだ。(より楽しめているってこと?) 僕はどっちでも楽しめているよ」

PSGだろうが、フランス代表だろうが、どちらにしてもキレキレなプレーが光るムバッペ。役割が違ってもすんなりと活躍してみせるあたりはさすがといえるが、より快適にできるのはレ・ブルーということのようだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)