ユベントスのフランス代表MFアドリアン・ラビオ(27)が来夏、フリーで古巣パリ・サンジェルマン(PSG)に復帰する可能性があるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
今季終了後にユベントスとの契約が切れるラビオは今夏、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が2000万ユーロでクラブ間合意に達していたと報じられていた。
しかし代理人を務める母親のヴェロニクさんが最終的に移籍を拒否し、ユベントス残留に至ったと伝えられている。
そのラビオに対し、PSGが今季終了後に獲得する意向があり、話し合いを行う方向であると『カルチョメルカート』は伝えている。
2019年夏にフリーでPSGからユベントスに加入したラビオだが、今度は古巣へ移籍金なしで出戻りという形になるのだろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
コメント
コメントする