ユベントスのパベル・ネドベド副会長はマッシミリアーノ・アッレグリ監督の解任を主張していたようだ。イタリア『コリエレ・デッラ・セーラ』が報じている。
今季ここまでセリエA7試合で2勝4分け1敗、チャンピオンズリーグ2連敗と、大きく出だしに躓いたユベントス。
16日には首脳会議が行われていたようでアンドレア・アニェッリ会長、パベル・ネドベド副会長、マウリツィオ・アリバベーネCEOらが集ってアッレグリ監督の進退問題について話し合いを行ったという。
その場でネドベド氏はアッレグリ監督の解任を主張したとのことだが、会長が拒否したと『コリエレ・デッラ・セーラ』は伝えている。
そしてモンツァにセリエA初勝利の金星を献上した翌日、会長はアッレグリ監督に電話を入れ、続投の意思を告げたとのことだ。
代表ウィーク明け、会長の判断が正しかったのか、試されることになりそうだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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