no title



マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督もチェルシーオーナーによるプレミアリーグオールスター開催案を非現実的なものとみなしているようだ。イギリスデイリーメール』が報じた。

今夏にチェルシーの新オーナーに就任したトッド・ベーリー氏。先日にビジョン不一致によるトーマス・トゥヘル監督の解任という決断をさっそく下したなか、南北に分けてのオールスター開催案を提唱したことでも話題を呼んでいる。

母国アメリカでの成功例をイングランドにも持ち込みたいとするものだが、リバプールユルゲン・クロップ監督がプレミアリーグの過密日程や各クラブライバル関係からも難しいものと突っぱねるなど、冷ややかな反応が相次ぐ。

イングランド代表OBのギャリー・ネビル氏からはビジネス先行のアイデアに危機感が示されたりと波紋を呼ぶなか、グアルディオラ監督も17日に予定するプレミアリーグ第7節のウォルバーハンプトン戦に先立った会見で口を開いたという。

「意見はないよ。まったくね」としつつ、「私はユルゲンと一緒さ。我々にいつプレーするべきか日付を教えてくれたら嬉しいね」と以前からともにプレミアリーグのタイトな日程に物申すクロップ監督に同調する姿勢を示したようだ。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)