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マンチェスター・ユナイテッドイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ(24)の退団を許可しているようだ。イギリスデイリーメール』が伝えている。

2019年夏にクリスタル・パレスからユナイテッドに加入し、主軸としてプレーしてきたワン=ビサカ。しかし、今夏にエリク・テン・ハグ監督が就任すると、守備的なプレースタイル指揮官の戦術にマッチしないこともあり、序列低下を余儀なくされた。

プレミアリーグ開幕から2試合、いずれも出番がなかったワン=ビサカは出場機会を求めて移籍を模索しており、古巣であるC・パレスが復帰に向けて動き出しているとのことだ。

ユナテッド指揮官が評価しない選手をチームに残すことは望まず、イギリス『テレグラフ』によると3年前に5000万ポンド(現レートで約81億2000万円)で獲得した同選手を、1000万ポンド(約16億2000万円)程度で売却することもやぶさかではないようだ。

なお、ユナイテッドはワン=ビサカを売却次第、右サイドバックの強化に着手するとのこと。DFジオゴ・ダロトの負担を軽減するため、クラブドルトムントベルギー代表DFトーマス・ムニエ(30)とバルセロナアメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(21)リストアップしている。

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(出典 news.nicovideo.jp)