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ユベントスブラジル代表MFアルトゥール(25)が、バレンシアへのレンタル移籍に近づいているようだ。

2020年夏にバルセロナからユベントスへ加入したアルトゥール。高いゲームメイク能力は誰もが認めるところだが、2年間で公式戦通算63試合に出場して1得点1アシスト。昨季は31試合出場でゴールへの直接関与なしと、本領を発揮できているとは言い難い。

今夏はかねてより放出が既定路線とみられており、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下で再スタートを切るバレンシアレンタル獲得を模索と報じられてきた。

イタリアスカイスポーツ』によると、交渉はここ数日でまとまる可能性がある模様。バレンシアは、アルトゥールの給与をユベントスと分けて負担することを希望しており、ユベントス側もこれを拒否することなく、交渉に当たっていると考えられている。

先日26日にウェールズ代表MFアーロンラムジーとの契約解除を発表したばかりのユベントスラムジーに続いてアルトゥールもチームを去るのが確実と考えられており、さらにフランス代表MFアドリアン・ラビオまでもモナコ行きの可能性があるようだ。




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(出典 news.nicovideo.jp)