no title



レアル・マドリーチェルシーアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(20)獲得に関心を示しているようだ。

マドリーは今夏にセルビア代表FWルカ・ヨビッチフィオレンティーナに移籍したほか、ドミニカ代表FWマリアーノ・ディアスの退団もほぼ確実に。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ獲得に失敗したことから、FWカリム・ベンゼマの負担を軽減できるストライカーが不在となっている。

現在チーム若返りもかねて若手ストライカーを探しているマドリーだが、イギリス『イブニング・スタンダード』によると、チェルシーのブロヤに狙いを定め、すでに問い合わせを行ったようだ。

アルバニアイングランドルーツに持つブロヤはチェルシーアカデミー出身であり、これまでフィテッセ、サウサンプトンへのレンタル移籍を経験。昨シーズンサウサンプトンプレミアリーグ32試合に出場して、6ゴール1アシストを記録していた。

マドリーの求めるストライカー像に合致するブロヤだが、一方でチェルシーは今夏の売却を望まず。ベルギー代表FWロメル・ルカクインテルレンタル移籍し、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの去就も不透明な状況であることから、トーマス・トゥヘル監督は層を維持するため、ブロヤの残留を望んでいる模様だ。

ただし、ブロヤに対してはマドリーのほか、エバートンニューカッスルイタリアの複数クラブも関心を示しており、チェルシーが夏の移籍市場終盤で態度を変える可能性もあるだろう。

ランパード、ロベカル、ミチェル・サルガドら
CLで活躍したLEGENDたちがサカつくRTWに登場!
>詳しくはこちら

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)