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アトレティコ・マドリーは28日、ウディネーゼからアルゼンチン代表DFナウエルモリーナ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。

今夏の移籍市場で右サイドバックの補強を優先事項としていたアトレティコは、ユベントスアーセナルとの競合も報じられていたモリーナの確保に成功した。

モリーナは名門ボカ・ジュニアーズの下部組織出身。2020年9月にウディネーゼへと加入すると、昨シーズンセリエAで35試合7得点5アシストを記録する活躍を見せた。

スピードと推進力、攻撃センスを兼ね備える24歳DFは、右のサイドバックウイングバックプレー可能なため、3バックと4バックを併用するディエゴ・シメオネチームにとって打ってつけの存在だ。

また、ウディネーゼの元同僚でアルゼンチン代表で共にプレーするMFロドリゴ・デ・パウルら同胞の存在も、早期フィットに役立つはずだ。

なお、アトレティコは昨シーズンに貸し出していたアルゼンチン代表DFネウエン・ペレス(22)の譲渡を交渉に盛り込んだとも言われており、今後同選手のフリウリ行きも発表される見込みだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)