no title



 チェルシーにも、バルセロナオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング獲得のチャンスがあるかもしれない。1日、イギリス紙『ガーディアン』が報じている。

 同紙によると、マンチェスター・ユナイテッドバルセロナクラブ間交渉で合意し、現在はデ・ヨング個人との交渉を進めている状況。しかしながら、同選手はチャンピオンズリーグ(CL)出場を熱望しており、もし個人合意に至らなかった場合にはチェルシーにも獲得のチャンスが転がってくると報道されている。

 また、チェルシー2019年に同選手がアヤックスからバルセロナに移籍した際にもデ・ヨングに注目しており、トーマス・トゥヘル監督も同選手を高く評価しているとされ、同じく長期に渡ってチェルシーが追っているウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライスよりも獲得難易度は低いと伝えられている。

 なお、チェルシーはデ・ヨングの他にもマンチェスター・Cイングランド代表FWラヒーム・スターリングリーズブラジル代表FWハフィーニャ、バルセロナとの現行契約が30日で満了し現在フリー扱いのフランス代表FWウスマン・デンベレの獲得も検討していると報じられている。

 注目を集めるデ・ヨングの去就。決着は果たして。

チェルシーにもF・デ・ヨング獲得のチャンスが? [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)