no title



マンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが代表とクラブでの戦友である同代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)に発言した。

エリク・テン・ハグ新監督の下で来るシーズンに挑むユナイテッド。いまだ補強なしが続くが、バルセロナからオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの獲得に向けた交渉が毎日のように報じられるなど、チームを強化しようとする動きが取り沙汰されている。

その中で、チームも先月末からプレシーズンを開始。6月の代表活動に参加した選手は4日に合流見通しだが、C・ロナウドを巡ってはチームタイトル争いどころか、チャンピオンズリーグの出場権すら逃した昨季を経て、今夏の去就を巡る報道が加熱している。

束の間の休暇で英気を養うB・フェルナンデスポルトガルRecord』によると、6月30日イベント先で去就騒がれるC・ロナウドについて、こう口を開いた。

「彼とは話をしたよ。僕らはまだ休暇中。4日に彼と会って、のトレーニングするのを楽しみにしている。僕が知る限り、他に何もないよ。でも、自分の将来は自分で決めるものさ。クラブクリスティアーノのような資産を失いたがっているとは思えないね」

また、自身にとって、ユナイテッドで4季目のシーズンに向けても「あのようなクラブでの目標はこれまでよりも良い結果を出すこと」と語り、意気込みを続けた。

「4日から始まる。クラブも変わったし、もっとうまくやらないと。目標はすべてのコンペティションで勝っていくこと。ここ数年は優勝できていないし、どの大会も挑戦する。新たなプロジェクトの下でゼロからのスタートだし、成功を掴むために時間も必要だ」

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)