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去就が注目されているバルセロナの元フランス代表DFサミュエル・ユムティティ(28)だが、スタッド・レンヌも移籍先候補に挙がっているようだ。フランス『レキップ』が報じている。

財政難に喘ぐバルセロナの放出候補に挙がっているユムティティ。加入当初は期待されたが、ケガ以降ここ数シーズンパフォーマンスは下り坂。移籍市場が開くたびに退団の噂が取り沙汰されてきた。

例に漏れず今夏も移籍の可能性が高いとされる中、先日に『レキップ』はフィオレンティーナがオファーを出すと報道。実現度も高いと目されていた。ところが、今度は母国クラブからもオファーが舞い込んでいるようだ。

スタッド・レンヌでは、主力センターバックモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドがウェストハムに移籍。後釜を探している最中で、ブルーノ・ジェネジオ監督がかつてリヨンで指導したユムティティが注目されているという。

なお、バルセロナは少しでもチームのサラリーを減らしたい状況で、レンタル移籍の場合でもサラリーの一部を支払う意向を持っているようだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)