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鹿島アントラーズ日本代表FW上田綺世(23)に対して、セルクル・ブルージュが獲得に近づいているという。早ければ29日にも契約が結ばれるという。ベルギー『Het Belang van Limburg』が報じた。

法政大学に所属しながら2019年6月に日本代表デビューを果たした上田。その後鹿島に入団すると、ここまで公式戦103試合で47ゴール5アシストを記録している。

シーズンは特に好調を維持。明治安田生命J1リーグで18試合に出場し10ゴール1アシストを記録。YBCルヴァンカップでは4試合で3ゴール1アシスト天皇杯では1ゴール1アシストを記録している。

6月日本代表活動にも招集され、プレーは1試合に終わったが、大きな期待を寄せられているストライカーだ。

報道によると、上田に関してストライカーを探しているセルクル・ブルージュが獲得に興味を持っているとのこと。軸になることを期待しているという。

かつては同じ鹿島から日本代表DF植田直通(ニーム)を獲得していたが、言葉の問題がありチームにフォットできず。ニームへのレンタル移籍を経験すると、そのまま完全移籍していた。

セルクル・ブルージュは日本代表MF南野拓実を獲得したモナコ2017年からオーナーとなっており、移籍金として100万ユーロ(約1億4000万円)以上が支払われるようだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)