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ユベントス移籍が時間の問題となっているアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアレアル・マドリーチームメイトだった元スペイン代表のイケル・カシージャス氏が太鼓判を押した。

2015年夏に加入したパリ・サンジェルマン(PSG)との契約満了を迎え、今夏に新天地を求めたディ・マリア。母国復帰の意思もあり、先日にロサリオセントラルの監督に就任したカルロス・テベスから誘いもあったという中で、キャリア6つ目のクラブとなるのはユベントスが決定的となっている。

現地時間29日にも契約が締結される可能性が伝えられる中、カシージャス氏がイタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューディ・マリアに言及。34歳となっても体のシャープさを維持する真のプロフェッショナルだと称賛した。

「キエーザにヴラホビッチポグバ、そしてアンヘル…、なんてチームだ! 」

「彼はワールドカップへの準備をしたいと言っていた。常に体のケアを怠らない用心深い男なんだ。だから大ケガをしたことは一度もない。かなりシャープな体だと思うよ」

「ここヨーロッパで彼は常にハイレベルを維持してきた。しかもビッグクラブでね。ディ・マリアはユーベに違いをもたらせるだろう」

11月にはワールドカップが控え、レギュラープレーし、大会に向けて最高の準備ができるチームを探していたことは明らかだ」

「34歳となっても、彼は偉大なプレイヤーだ。今となっては年齢は比較的ただのカウントに過ぎない。選手の寿命は延びてきている」

ユベントスは様々なポジションプレーできる選手に資金を投じてきた。我々がデシマを達成した当時、アンチェロッティシーズン途中に彼のポジションを変えていたが、とてもよくやっていたよ」

「彼は前線でも中央でもプレーできるし、フットボールをよく理解している知的な男だ。さらに印象的なシュート力も持っていて、一人で試合決めることができる」

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(出典 news.nicovideo.jp)